「失われた時を求めて」の名言・台詞まとめ

まんがで読破「失われた時を求めて(プルースト)」の名言・台詞をまとめていきます。

失われた時を求めて

「なんだ? この素晴らしい感覚は……」
「幼い頃、紅茶に浸して食べたマドレーヌの味が、記憶を呼び起こしたのだ」(私)

 

「私は教会が好きだった」
「数世紀にわたる歴史を映した教会は、まるで時を越えて存在しているように思えた…私にとって教会とは、四次元の空間を占めるとても神秘的な場所だった」(私)

 

「スワン家に気兼ねなく出入りでき、いつでもジルベルトに会えるようになったので本当に幸せだった。だがその幸せは、そう長くは続かなかった」(私)

 

「あなたに言ったって、どうせ無駄よ」
「私だって…私だってあなたのことが好きだったのよ。それなのに…」
「いつかわかるときがくるわ……」(ジルベルト)

 

「私はジルベルトを愛していた。だが彼女にとって私は、自由な時間を奪う敵になっていた」(私)

 

「僕自身しきたりや称号なんてものは時代おくれで退屈なものだと思ってるから…『貴族』なんてきにしなくていいよ。『友達』としてこれからよろしく」(サン=ルー侯爵)

 

 

「歴史的な時の流れの中に生きるゲルマント一族と、個人の生涯を生きるスワン家。僕もスワンのように上流社会の人気者になれるかもしれない!」

「僕はどんどんのし上がっていくんだ!」(私)

 

「バルベックのときとは何もかもが違う! 部屋も関係も、そして僕の心も」
「僕はもうアルベルチーヌに恋していない。だけど…」(私)

 

「彼の言うとおりだ。生きてる限り希望はあるさ」(スワン)

 

「俺みたいな庶民はこうでもしなきゃ社交界になんて入っていけない。俺にとって重要なのは地位と名誉だ。それを得るためならどんな手段だって利用してやる」(モレル)

 

「私はアルベルチーヌに対してもはやなんの感情も持ち合わせてはいなかったが、そのとき彼女がとった行動には何かしらの焦りや不安が混じっており…」

「私の心には疑惑の思いが芽生えていた」(私)

 

「わかってないわね。女の子はオシャレすることが楽しみなのッ」(アルベルチーヌ)

 

「僕はもう彼女を愛していないのに、なんなんだこの感情は…」
「ああ……わかったぞ。嫉妬だ! 僕は嫉妬している! アルベルチーヌは誰にも渡さない…」(私)

 

「眠っているときの君が一番美しいよ、アルベルチーヌ」
「誰にも手出しはさせない。アルベルチーヌは僕の囚われ女だ」(私)

 

「芸術作品はその芸術家たちの心の叫びを表すひとつの道具のようだ」
「ならば僕のアルベルチーヌに対する苦悩もまた…僕が芸術作品を作るうえでのひとつの道具になるのだろうか──」(私)

 

「もういい…愛してもいない女のために僕が苦しむ必要はない。一緒にいても苦しみが増すだけだ。彼女に近づく人間は皆疑わしい──…」

「男も…そして女も…」(私)

 

「いっそのことアルベルチーヌが死んでしまえば楽なのに…そうすれば嫉妬も独占欲もなくなり、僕は晴れて自由の身になれる…」(私)

 

 

「なぜこんなに苦しいんだ…?」
「あんなに別れたかった女が自らいなくなってくれたというのに、僕はいったいどうしてしまったんだ…?」(私)

 

「幸せな日々が続くものだとばかり思っていた。だがそれに気づくのが遅すぎた」
「私はアルベルチーヌを愛していた」(私)

 

「だけど…どうしてだろう。あんなにも嫉妬で苦しんでいたというのに、今では何の感情もわいてこない」

「あぁ…わかった。僕は心の中に生きているアルベルチーヌを殺そうとしているんだ……」(私)

 

「私はもう何も感じることができなくなっていた──…」
「それは愛情や嫉妬などの感情からなるものではなく、ただ単純に…心が冷えきっていた」(私)

 

「社交に明け暮れた無意味な人生。様々な経験から冷え切っきった私の心は、何も感じることができなくなっていた」

「幼い頃から作家に憧れていた。私にとって感性が失われるということは、私自身に文学的な才能が欠けていることを意味していた」

「表現できなければ…もはや芸術家ではない。私はかってないほどの不安と絶望に打ちひしがれていた」(私)

 

「以前と違う!! これ(音楽)はヴァントゥイユが創造した未知の世界じゃない!」
「これは…私の失われた時だ」(私)

 

「不安なんてないよ。自分が今感じたモノを書き残せばいいんだ。その幸福感を…感じたものすべてを! 失われた時の中から見出せばいいんだ!」(幼い私)

 

「すべてが繋がった──…私もまた時に逆らうことなく老いていたのだ!」
「私は理解した。芸術作品の原材料は、無意志的に蘇る私の過ぎ去った生涯である」(私)

 

「おそらく私の書物は私の肉体と同様に、いつかは死がおとずれ朽ち果ててゆくのだろう」
「だが死ぬのはやむをえないことなのだ。永遠の命とは芸術にも人にも約束されてはいないのだ」(私)

 

「一人ひとりの読者は本を読んでいるとき、自分自身の読者なのだ。作品とは読者自身にあるものをはっきり識別させるために、作家が読者に提供する一種の光学器械」

「今や私は時空を超えた存在となった!」(私)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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