アニメ「カッコウの許嫁」海野凪の名言・台詞をまとめていきます。
カッコウの許嫁
1話
「16年もこの家で育ってきたんだぞ。今さら新しい親なんて受け入れられると思うか?」
「川で拾われたとか冗談で言ってたのにな、マジだったわ」
「バカだな、幸」
「いなくならないって。会ってガツンと言ってやる。そっちの家の子になるつもりはないってな」
「やめろぉ! そんなことしたら学校から親に連絡が行って、俺の精神面の心配をされたあげく、本当の両親にも相談され、責任を感じられてしまった結果、俺の身柄を無理やり引き取られかねんだろうがぁ!」
「二度と天野さんに近づくな」
「ああいうのは痛い目に遭わないと分からないんだ」
「海野家家訓『売られたケンカは全て勝て!』」
「俺はずっと心に決めていた」
「1位を取ったら、この女(瀬川さん)に告白すると!」
2話
「これは俺の個人的な理由で結婚できないレベルじゃない。俺達、そもそも結婚なんて出来ないんだ。お互い住む世界が違いすぎる」
「仲良くしたいなんて言わなくていい」
「うちの親はそういうの気にしない。気を使わなくていい親なんだ」
「無神経だし、元ヤンだしな。だから、一緒にうちに帰ろう」
3話
「進行方向が予測不能の速く動く生命体、マジで無理!」
「お願いします。俺に勉強させて下さい!」
「そのゴミは、俺ににとっては宝の山なんです。教科書なくして今日という貴重な休日を過ごすことは出来ません!」
「家、見ただろ? (勉強は)いつか親を楽させてやりたい、と思って……」
4話
「こ…これは……吹いてるぞ、勝利の風が」
「(1位)それは……瀬川さんに告白するためだ」
「前に言ってたよね、『自分より頭がいい人が好き』って。だから俺は1位を取った」
「瀬川さんが好きです。俺と付き合ってくれますか?」
「そうか…後10回勝てばいいのか」
「ならば次のテストも俺が勝つ! その次もその次も俺が勝って10回俺が勝利したら、付き合ってくれますか?」
5話
「告白した時は明確な目的と心の準備期間があったから立ち向かっていけたが、予測できない状況にはすこぶる弱い」
「こんな時にリードできないとは、なんて情けない。ひねり出せ、弾む会話を!」
「いや待てよ、いいのかこれは?」
「許嫁と好きな人が仲良くなろうとしているのでは?」
6話
「嫌な予感しかしない!」
「勉強に楽な道などない。根性で乗り越えろ」
8話
「みんな言わないだけで、いろんな事情を抱えているんだなって。なのに自分の好奇心だけで首突っ込んで、受け取る覚悟もないまま進みたくない」
「けど…このまま忘れたフリして過ごすっていうのも違う気がするんだ。だから俺の覚悟が出来るまで待って欲しい」
9話
「俺はそのままでいいと思う。瀬川さんは誰とでも仲がいいけど、ちゃんと自分を貫くところ、かっこいいと思う」
11話
「そうか…幸はもうとっくに、妹だけど妹じゃなくなっていたんだな」
「もう幸を、小さな妹扱いするのはやめるよ」
「だから、つまりその…妹なのは変わらないけど、幸のことは1人の女性としてちゃんと見ようと思う」
12話
「てか、ビンタで見せてもらえるんですか?」
「す…好きな子の目の前でそうなるのは当たり前だろ?」
「俺も好きじゃない、まだ」
13話
「勉強を取った俺に、何が残るんだろう?」
14話
「何が…3.14だ……そもそも、勉強の仕方が分かっていない!」
「円周率なんてどうでもいい! そんな学者みたいな思考回路は捨てろ! 今回の追試はテスト問題からの抜粋、すなわち暗記だ!」
「やるぞ!」
「天野さんの問題は俺の問題だ! 俺の許嫁だから!」
「運命なんて変えてやる!」
「壁は越えるためにある!」
「父さん、母さん…最近妹が何を考えいるのか分かりません」
15話
「金魚すくいでカード使う人初めて見た」
「俺がお祭りの醍醐味を教えてやる」
17話
「あれがバカという奴なのか?」
18話
「それは俺も同じだ。だからまあ、なんというか…これからもよろしく」
「そもそも俺は、なぜ合宿を抜け出してまで幸に会いに行ったんだ!?」
「いや、家族なんだから当たり前のことだ! 違うのか?」
「天野さん、前に言ったよね…届けたい人がいるって」
「教えて欲しいんだ、その人は誰?」
19話
「今更そんなこと受け入れられるわけないだろ。俺の兄妹は幸だけだ」
20話
「あんな人が、俺と血がつながった父親だっていうのか?」
「否! 俺は貧乏で小さな定食屋の息子だ」
21話
「任せて下さい。(運命)変えてみせます」
22話
「なぜ怖がる? 会う時は、俺も一緒だ」
23話
「でも…そんな悪い瀬川さんも俺は好きなので…」
24話
「(分かってる?) それは…許嫁だし」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
カッコウの許嫁 1-13巻セット (コミック)