「家政魔導士の異世界生活」の名言・台詞まとめ

マンガ「家政魔導士の異世界生活~冒険中の家政婦業承ります!~」の名言・台詞をまとめていきます。

 

家政魔導士の異世界生活

1巻

「魔獣討伐遠征」
「そんな任務中に俺は…何故原生林のど真ん中で優雅に風呂に入っているんだ…」(アレク・ディア)

 

「彼女の実力は本物だ。お前達もこの旅でそれを目の当たりにするはずだよ」(クレメンス・セーデン)

 

「待て待て待て! 二種類の魔法の合成だと!? そんなことができるのは一部の大魔道士だぞ!」(アレク)

「いやぁ、それがですね…細かい作業は得意だからでしょうか、低い魔力がかえって微調整しやすいらしくて…」(シオリ・イズミ)

 

「皆各々(おのおの)で楽しんで食事をしている…今までの長期依頼の空気とは全く違うな」(アレク)

 

「ストリィディア人には少ない穏やかに凪いだ表情──妙に…惹かれる…」(アレク)

 

「微量な魔力という短所を長所へと変え、魔法を完全に使いこなし、仲間が過ごしやすい環境を整える」

「あれが家政魔導士か…本当に…見事なものだ」(アレク)

 

「お前、特定のパーティに入ったりしないのか? あの働きぶりなら引く手数多だろう」(アレク)

「私はどうあっても低級魔道士なので…長く一緒にいればどうしても足手纏いになってしまいますから…」(シオリ)

 

 

「(心配?) それはまあ、仲間だからな」(アレク)
「そっか……仲間かぁ…嬉しいですね、仲間って…」(シオリ)

 

「あいつは俺が拾った、もう妹みてぇもんだ。兄として妹の幸せを願うのは当然だろうが」
「だからこれ以上傷付けるような真似をしたら、いくらお前でも許さねぇぞ、王兄殿下」(ザック・シエル)

「無論だ」(アレク)

 

「(望み?) そうですね、なら私は…私は…居場所が欲しい」(シオリ)
「お前の願い、俺が叶えてやる」(アレク)

 

「日本…もう戻れない私の故郷…」(シオリ)

 

「色々興味深い話が聞けて勉強になった。それに、お前の寂しそうな顔は見たくなかった」
「礼はこれで十分だ、またな」(アレク)

「あれは…ちょっかいに入るのかな…」(シオリ)

 

「シオリを一番近くで見守れるのは、妹として受け入れた俺の特権だ」
「分かっている。これは特権なんかじゃない、枷だ…」(ザック)

 

「決して忘れることのない故郷。それでも色褪せていくことは止められない──」
「そう…だよね。だってもう私は和泉詩織じゃない」(シオリ)

 

「民は貴族のための消耗品ではない!」(アレク)

 

「シオリ。無理をせず必要な時は頼れ、それが仲間だ」
「俺達はお前を置いていったりはしない」(アレク)

 

「取り消して」
「さっきの言葉、取り消して。私のことを言うのはまだしも、貴女達は間接的にあの人達を貶したのが分からないの?」

「あの人達は色仕掛けで騙されるような安い人じゃない。自分の仕事に誇りを持ち、信念を通して全うしているの」

「他人を簡単に見下せるような人間が貶していい人達じゃない!」(シオリ)

 

「アレクさん達が貶されて腹が立った。だけど本当は…私自身が一番悔しかった…」(シオリ)

 

「ある日突然見知らぬ世界にとばされて、目を覚ましたら今まで生きてきた何もかもが全てなくなっていた」

「物語のヒロインのように果たすべき役割も、与えられた素晴らしい力もない。あるのはただ平凡な女が別世界に迷い込んでしまったという事実だけ」

「それでも辛うじて微量にあった魔力を糧に、手持ちの知識と新たに得た知識で自分なりに工夫して魔術を構築し、必死に生きてきた。なのに」

「足手纏いの役立たずと貶され、努力していざ結果を出してみれば今度は生意気だと言う」
「じゃあ…どうしろっていうの…? これ以上…私に何をしろって…」(シオリ)

 

「温かい…アレクさんの手、初めて二人きりで話したあの時と変わらない…」
「優しくて大きな手。今だけは…この温かさを…もう少し感じていたいな…」(シオリ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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