マンガ「ファイアパンチ」の名言・台詞をまとめていきます。
ファイアパンチ
1巻
「緑に覆われた大地にはリスやウサギが走り回り、川には魚が泳いでいました…魚?」
「全部見たことがありません…」(ルナ)
「…俺はルナより少しだけお兄さんだからな、暖かい世界も少し知っている」
「暑い日に川に入ると水が冷たいんだ。冷たいってのが今みたいに嫌じゃない…気持ちのいい冷たいってのもあったんだ」(アグニ)
「いつか外が暖かくなったら、一緒に世界を見てまわりましょう?」(ルナ)
「皆さん、死だけは受け入れてはなりません。他の苦痛を全て受け入れてでも、死にだけは抗うのです」(司祭)
「…私達は十分長く生きました。未来ある子供達にこそ火を灯すのです」(司祭)
「帰るぞ、撤退だ。ここに村はなかった」
「こいつらは人じゃない」(ドマ)
「にっ、兄さ…にいさっ…ん…生きて…」(ルナ)
「ヤツを…殺す…できるだけ残酷に…殺して…燃やす…」
「この拳で塵にしてやる…!!」(アグニ)
「…アイツらイかれてんだ。俺たちの家に勝手に住みやがって」
「アイツらは父さんと母さんを…薪にした…!!」(アグニ)
「助けたんじゃない…俺は殺したいヤツを殺しただけだ」
「殺したいヤツを…!」(アグニ)
「…俺はオマエがどうなろうとどうでもいい。ただ…目の前で死なれるのは胸糞悪い…」(アグニ)
「痛みが和らぐ…誰かを殴ったり、肉を銃弾で抉られると気持ちいい」(アグニ)
「…奇跡じゃない偶然だ。偶然…俺の近くにおまえが埋まってた。全部偶然だ」(アグニ)
「子供なら大人になるまで生きろ」(ユダ)
「手間をかければ殺す手段はいくらでもある。不死身の祝福はない」(ユダ)
2巻
「私は今年で130歳だ。再生祝福者は長生きすると感情が薄くなっていくらしい」
「私はもうまともじゃないんだよ」
「悪者は死ぬだけである程度のカタルシスが生まれるからね~」
「今カメラの前でキミ達が悪い事をすればするほどですねぇ、私がキミ達を殺す事が正当化されてくワケですよ」(トガタ)
「テメーみてぇなヤローは、死んでこそ世の中の為になるんだ」(トガタ)
「お前は最後に殺すと約束したな。アレは嘘だ」(トガタ)
「強○…? 子供を作る行為は無条件に神聖だ。どんな形であれ男に罪はない」
「女性は尊いが男と同じような人権はない、常識だ」(サイモン)
「被るのはダメダメ! さっき再生の奴と戦ったし! 私とも被ってるし!」
「見てる人が退屈するでしょーが! サメとタコが戦うから面白いんだよ! タコとタコの戦いを二回見せられてもつまんねーだろ!」(トガタ)
「人間の戦いじゃ…なかったよ…」(ネネト)
「なんでっ! なんで! 再生のっ! 祝福者ぁ! ばっか! なんだよ!」
「エックスメン! みたいに! バリエーション! 増やせ! 増やせよ!」(トガタ)
「主人公だよ、アイツは。内面はわかんないけど、ビジュアルに関しては全裸な事以外最高だよ」(トガタ)
「完璧だ…! 愛する妹は塵にされ、仇の炎を体に纏って、復讐の為だけに生きて、そしたら敵に妹そっくりの奴がいて…」
「後は私がカタルシスを演出するだけだ…!」(トガタ)
「俺はドマが死ぬだけでいいのに…アイツは生きたいって思ってるんだ……!」
「ぶっ殺してやる…!」(アグニ)
「よしわかった、私と契約しよう」
「ドマをキミの拳で殺せるように私がセッティングする。だからそれまで撮影させて」(トガタ)
「わかった…俺は主人公になる…」(アグニ)
「キミは頭の中も燃えてんのか? 本気で復讐したいなら頭を冷やしなさい」(トガタ)
「そんな(村の)常識おかしいって思って…逃げました」
「私は私の常識で生きたいの!」(ネネト)
「ボク…薪じゃないし、みんなも薪じゃない……人間じゃないか」(サン)
「私さ! キミを見てキミに会って……! 久しぶりにドキドキっ興奮して! その顔も体も弱さも全部! 惚れた!」
「私の映画だから惚れた奴を主人公にすんの。だからキミが主人公」(トガタ)
「私はファイアマンが大好きだから、負けて苦しむ所をカメラに撮りたい…!」
「そのほうが絶対面白くなるから!」(トガタ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。