アニメ「彼女、お借りします(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
彼女、お借りします(2期)
13話
「何よ、あなたに演技の違いなんて分かるの?」
「……ありがとう」(水原千鶴)
「私もあなたと同じなのよ…」
「見切りつけろとか、ケジメつけろとか言って、結局は私も何かを諦めきれないわけ。お客さんの恋人をしてもらったお金を、私はまた夢につぎ込んでいる」
「私に才能が無ければ、なんの意味も無い夢に……」(千鶴)
14話
「惚れたら全部負け戦だ。情熱しか武器は無い」(牛出博、店長)
「彼女として私を雇う以外の目的でレンタルされるのは不健全だと思うの。あなたにとっても不経済すぎる」(千鶴)
「なーに正面突破で浮気宣言してるんですか! 彼女の私がかわいそうだと思わないんですか!?」(更科るか)
「そんなの、和也君じゃなくても他のお客さんが支えてくれます!」(るか)
「(普通?) ダメよ」
「言ったでしょ? これは演技の練習にもなってる。あなたの理想でいないと意味がないわ」(千鶴)
「理想なんだ…いつも通りの水原が理想なんだ!」(木ノ下和也)
「な…何よ! 恥ずかしいこと言わないでよ! まあ、あなたがそう言うなら仕方ないわね」
「じゃあ、あくまで自然体でいかせてもらうわ。それが発注ってことで」(千鶴)
「言っとくけど…デートじゃないから!」
「たまたま利害関係が一致しただけ」(千鶴)
「いいのかよ? こんな感じで…普通に会って?」(和也)
「えっ? だってあなた、変な人じゃないでしょ?」(千鶴)
「これからは対等。フェアなお隣さんでいましょ」(千鶴)
「人間は誰しも完璧ではないわ。時に迷い、時に失敗もする」
「自分は弱くもろいと知り、膝を付き、それでも幸せを得たいと立ち上がることの繰り返しを、人は人生なんてさらりと呼ぶの」
「人間の器とは、自分は弱いと傷付きながらも、人は凄いと感動できる、そんな素直さのことだわ」(一ノ瀬小百合)
「支えたい。彼氏じゃなくも、必ず力になりたい」
「なれるんだろうか? 俺は…そんな男に?」(和也)
15話
「約束なの…いつか女優になるって、おじいちゃんとの。だから残されたおばあちゃんに、私がスクリーンに立っている姿を見せたい…」
「それが私の夢…引いた?」(千鶴)
「実際あなたがお金払ってデートしてる相手なんて、大したことないの。売れない女優で、子供っぽい夢を引きずってる…ただの大学生」
「だから…あまり肩入れしないことね」(千鶴)
「俺、見たいんだよ…君が夢を叶える姿を…心の底から」
「だから…そばにいたい、ずっと…君のそばに…ダメ、かな?」(和也)
「ずっと?」
「バカ…そばに居て欲しいって言われて、断れるわけないでしょう」
「それがレンタル彼女なんだから」(千鶴)
16話
「聞いたよ。千鶴さん、レンタル彼女なんだって?」
「ねえ、それって…私のせい?」(七海麻美)
「和君、人生は一回なんだよ。本当の彼女作って遊ばなきゃ損だよ。社会出たらもう遊べないし、大学は精一杯楽しいことしとかなきゃ」
「水原さんの仕事のこと悪く言うつもりはないけど、やっぱりそれは仕事だし、そこに時間もお金も費やしちゃうのももったいないよ…ね!」(麻美)
「和也君はそこで見てて下さい。私のかわいい料理姿を」
「よし…がんばるぞ!」(るか)
「こんな気持ちなんですね…」
「私、恋するのとか初めてだから…彼氏にご飯作るのってこんな気持ちなんだな~って」(るか)
「嘘だろ? こんなかわいい生き物と一晩中一緒なのか? ピンチがいくつも…」(和也)
「分かってるんです。あんなこと言ったって、私には和也君が求める魅力はないんだって」
「千鶴さんみたいに大人の女じゃないし、多分色気もないから、きっと和也君にはガキが背伸びしているようにしか見えなくて…」
「迷惑なのは分かってるんです。和也君を引かしてるかもって…」
「でも…我慢できないんです。変な奴だと思われても、痛い子だって引かれても、こうしてるだけで私、涙が出るほど幸せで…」(るか)
「本当は、飛び跳ねるくらい嬉しいんだ。俺でも君みたいな子に、好きって言ってもらえるんだって!」(和也)
「私、嬉しかったんです。和也君、私のことずっと迷惑なんだって思ってたから…」
「ここにいていいよって、言われた気がして」(るか)
17話
「にしても…この(水原の)かわいさ今だに慣れねえ。ボロアパートがまるでそこだけ異空間だ!」(和也)
「嘘…いいよ、嘘つかなくて」
「気を使わせたなら悪いわね、でも杞憂よ。男の人がそういうものだって分からないわけじゃないし」(千鶴)
「承認欲求が…ヤバい! 分かる! 分かるぞ!!」
「自分の中の乾ききった自尊心の器が、墨ちゃんというかわいい液体で満たされていくのが! ハッキリ言える、気持ちいい! それもどうしようもなく!」
「マジ理性の壁が悲鳴あげてる…」(和也)
「プレゼントは物じゃなくて気持ち」
「気持ちが伝われば、何を貰っても私なら嬉しいな」(桜沢墨)
18話
「分かったわよ」
「信じてあげるわよ…うるさいな」(千鶴)
「思ったんだ…」
「水原には、いつも迷惑かけてばっかだから…一ノ瀬だけは、俺が死んでも守んなきゃって…」(和也)
「うるさい。かっこつけなくていいから」(千鶴)
19話
「無理だ…(水原と)お友達だなんて、俺にはとても…」(和也)
「何か言いたいことは?」
「そろそろ覚悟を決める頃かと思いまして?」
「そんな私に言わせないで下さいよ!」
「あの続きですよ。あの、つ・づ・き!」(るか)
「私…3番目! ダメ! そんなの、絶対ダメ!」
「彼女です! 私、和也君の彼女です!」(るか)
「好きだもん…私が一番、和也君のこと、好きだもん!」(るか)
「なんなのあのガキ? やべぇ奴じゃん」(麻美)
「マジなに意味ないこと考えてんだ?」(麻美)
「一つだけ聞かせて。もう和君とは会ってない?」(麻美)
「はい」(千鶴)
20話
「まぁ安心して下さいよ。私が寂しい思いなんてさせませんから!」(るか)
「てかなんか、さっきからジロジロ見てない?」
「あなたが(制服)着てこいって言ったんでしょ? 変とか言ったら怒るから」(千鶴)
「一口、いる?」(千鶴)
「で、次はどうするの?」
「他にもあるんでしょ? やりたいこと」(千鶴)
「ちょっと早くしてよ。ハグくらい普通だし、変に意識しなきゃどうってことないって」(千鶴)
「私に出来るのはフリだけだけど、そんな嘘が誰かを幸せにすることもあるって思えるのは、なんだか素敵な瞬間ね」(千鶴)
21話
「別にあなたのためじゃない。レンカノ辞めるまでは彼女だし…」
「お誕生日、おめでと」(千鶴)
「ハッピーバースデー!」
「深夜0時のバースデーコール。彼女としては当然です!」(るか)
「あの人にはもう来なくていいって言われたのに…」
「バカね、私も…」(千鶴)
「ひっくり返る…私のこれまでの頑張りが、無に!」(るか)
22話
「ごめんなさい。迷惑ですよね、こんなの?」
「でも…負けたくなくて」(るか)
「私、後悔してませんから」
「レモンとかイチゴとか、嘘なんですね。なんだか少し、お酒の味」(るか)
「どのみち覚悟はもう決まってた。水原にこれ以上迷惑をかけられねえって」
「レンカノのことは言えなくても、時間がないならなおさら嘘ついたまんまじゃダメだろう」
「俺に出来る誠意は、もうこれくらいしか…」(和也)
「待って…待ってよ。私、言いたくない。私、おばあちゃんに別れるって言いたくない」(千鶴)
「もう、ただの嘘じゃないの。この期に及んでまでおばあちゃんを悲しませるなんて出来ない」
「いいじゃない。おばあちゃんの思い出の中では、私に素敵な人が見つかったって…それでいいじゃない」(千鶴)
「休戦です、千鶴さんとの関係」
「そりゃ和也君のホントの彼女になりたいけど、こんな時まで現状ひっかき回すようなことしたくないし…」(るか)
「私は好きな人とキスできて、2人の関係も一歩進んだんだから、これは前進でしかありません!」(るか)
「それに、これからはしたい時はいつでも言っていいですから」
「キス、解禁でしょ?」(るか)
23話
「言ったでしょ。おばあちゃんのために出来ることは全部してきた」
「後悔なんて愚か者のすることよ」(千鶴)
「したくて…」
「今日は私が和也君をおもてなししたくて…」(墨)
「こんなハプニングも含めてイルカショーじゃん」
「心配しなくても俺すっげぇ楽しいよ!」(和也)
「聞きたい…今度は、私が壁の番」(墨)
「悩まないで! 私も、いるから」(墨)
24話
「夢は見るものではなく取り憑かれるもの…そう知ったのはその(中学の)頃だった」
「私も、あんな風になれるのかな…」(千鶴)
「知ってた? 私の名前、どんな願いも叶える…千羽鶴から取ったんだよ。だから私がお願いするば…きっと効果てきめんだよ!」
「だって言ったでしょ、おじいちゃん…強く願えば、どんな夢でも叶うんだって…」(千鶴)
「俺が金集める! 水原は(映画に)出ろ!」(和也)
「やっぱり…男はバカだ」(千鶴)
「出来る? 本当に…残された時間、無駄にしたくない」
「途中で諦めるなら…出来ないなら…今言って欲しい」(千鶴)
「出来る…やってみせる!」(和也)
「お願い…作って、私の映画。おばあちゃんに…見せて」(千鶴)
「私…どんな顔してたかな…」
「ああもう…バカ」(千鶴)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
彼女、お借りします 1-31巻セット (コミック)