アニメ「プリマドール」の名言・台詞をまとめていきます。
プリマドール
1話
「思えばかわいそうな子だ。せっかくこの世界に生まれたというのに、うろんな目で見られ、人殺しの手伝いをさせられるなんて…」(遠間博士)
「お父様。桜花は御役に立てます」(桜花)
「自律人形(オートマタ)は機械で出来たお人形。自分で考えて行動して、人間を幸せにしてくれるんだよ」(千代)
「僕は遠間ナギ、君を修理した人形師さ。君のような人形を修復し、命を吹き込むことが役目さ」(遠間ナギ)
「マスター! あの子、ポンコツなんですけど!」(鴉羽)
「私も誰かの役に立ちたい…」(灰桜)
「私は…ここにいますよ。この世界に、私はいます」(夕霧)
「私は…この子のお姉ちゃんじゃないわ」(夕霧)
「気持ちでつながれば家族です!」(灰桜)
「覚えてないの。本当は何も覚えていないの…この子との思い出も、お姉ちゃんと言われていたことも、何もかも…」
「私ね…壊れているの」(夕霧)
「みんなで歌いましょう」
「笑顔でお別れしたいんです」(夕霧)
「あたし達人形にとって何よりついらのは、役目をなくすことよ。だから夕霧は幸せだった。そう思うわ」(鴉羽)
2話
「僕はただ、彼女達の可能性を試したいだけさ」(ナギ)
「(私は)笑えないので」
「壊れているのであります」(月下)
「(夜の部屋は)落ち着かないのであります」
「月下はずっと、偵察任務に就いておりました」(月下)
「夜間偵察時、頼れるのは月明かりだけ。時には、重大な情報をつかむことも」
「敵に察知されても、なんとしても帰還しなければなりません。どんな状況でも、月下は生きて帰らなければいけないのです」
「もし偵察に失敗したら、手痛い代償を払わされる。まともに情報を持たぬまま本隊が突き進めば、後は悲惨な運命が待つだけであります」
「だから…夜は落ち着かないのであります」(月下)
「あのですね…つらい記憶は、もう忘れた方がいいと思います。月下さんはみんなのお役に立つ素晴らしい人形です」
「だから…なにか別の役目をした方がいいと思うんです」(灰桜)
「別の役目……バカみたいであります」(月下)
3話
「でも…まがい物と分かっていても、希望にすがりついていたい。それは…絶望の中のかすかなよるべだったのでしょう」(箒星)
「少しでも勇気をもたらすことが出来ればと、そう信じて歌ってきた。でも彼等は、逃れられぬ運命を覚悟していた。私の役目は、死ぬための勇気を送ることなのか?」
「そう考えると、声が出なくなってしまった…」(箒星)
「(過去は)忘れた方がいいでしょう」
「みんな、そうしているのであります」(月下)
「箒星さん! ヤマイ大尉も、みなさんも、責めてなんかいません!」
「心からみなさんを思ってくれたことが、何よりの慰めだったんですよ!」(灰桜)
「手紙や日記って素敵ですね」
「自分の思いを、いつまでも残すことが出来ますから」(灰桜)
4話
「少し硬いでしょ? 私の人工皮膚は旧式だから、手入れしないとすぐこうなっちゃうの」
「あの頃は…何もかもが使い捨てだった」(鴉羽)
「この体は継ぎ接ぎなの。でもね…私はそれが嬉しいの。だってこの体は、マスターが私のために…私だけのために選んでくれたものだから」
「だから…私はこのままでいたいの」(鴉羽)
「私はマスターのために造られたんだもの。だから命令は絶対で…」(鴉羽)
「鴉羽さん! 鴉羽さんはどうしたいんですか?」(灰桜)
「そばに…いたい! マスターのおそばにいたい!」
「がっかりさせることになっても…たとえそれが、私の役目でなくても…」(鴉羽)
「マスターを傷つけることは…許さない!」(鴉羽)
「まあ、助かったのは事実だけどね。でも僕はやっぱり…戦って欲しくなかったんだ」(ナギ)
5話
「ここは敵国。いざという時に備えるのは当然ではありませんこと?」(レーツェル)
「わたくしにとって、任務こそ全てですの」(レーツェル)
「戦いはよくないです! 別の役目があるはずです!」(灰桜)
「(レーツェルへの連絡) 作戦司令なし」
「ただちに玉砕せよ…だそうです」(灰桜)
「ダメですわ…わたくしのここ(心臓)に、ちゃんと当ててくれませんと…粉々に、壊してくれませんと…」
「そうですわ。銃弾の雨で、わたくしを貫いて下さいませ!」(レーツェル)
「わたくしは壊れてしまいたかった。だっておかしいでしょ? 役目を失ったオートマタが、敵国で独りぼっちなんて…」(レーツェル)
「私は! 壊れて欲しくないですよ! 一緒に歌いたいですよ! レーツェルさんと一緒に!」(灰桜)
最後まで読んで頂きありがとうございました。