「殺戮の天使(さつりくのてんし)」の名言・台詞まとめ

アニメ「殺戮の天使(さつりくのてんし)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

殺戮の天使

1話

「怖い目に、遭ったみたいだね」
「レイチェル、僕はダニー」(ダニエル・ディケンズ、通称:ダニー)

 

「君のカウンセリングの先生だよ」
「何があったのか、話してくれるかい?」(ダニー)

 

「ここは? 青くて綺麗な月」
「でも、偽物みたいな…青い月」(レイチェル・ガードナー)

 

「早くお父さんとお母さんの所へ帰らないと…」(レイチェル)

 

「私は病院に来ていた」
「でも…ここじゃない」(レイチェル)

 

「君は一体誰で…何者か?」
「自身で確かめてみるべきである」(壁に書かれている言葉)

 

「本来の姿か、望む姿か?」
「天使か、生贄か?」
「己を知れば門は開かれる」(壁に書かれている言葉)

 

「最下層の彼女は、生贄となりました」
「皆様、各フロアにてご準備を…」(館内放送)

 

「ここから先は、プレイエリアです」(館内放送)

 

「お前は満ちた顔をしやがったなあ?」
「でも、今は絶望だ」(アイザック・フォスター、通称:ザック)

 

「3秒数えてやる」
「だからさ、逃げてみろよ」(ザック)

 

「そして! 泣いて、叫んで、命乞いをしろ」
「もっと見せろ! 絶望の顔を!」(ザック)

 

「おい、出てこいよ!」
「て、出てくるわけねえか」(ザック)

 

「あれに見つかる前に、ここから逃げないと」
「捕まったら多分…殺される」(レイチェル)

 

「違う…この小鳥は違う」
「こんなのじゃなかった…こんな姿じゃない」(レイチェル)

 

 

「こんな…かわいそうじゃない」
「あの小鳥に直してあげないと」(レイチェル)

 

「大丈夫、もう痛くないから」
「私の小鳥に、直してあげる」(レイチェル)

 

「やっと見つけたぜえ!」
「今度は1秒も…待ってやらねえ!」(ザック)

 

「なんだか…2人で閉じ込められているようだね」(ダニー)

 

「大丈夫。2人でゆっくりすごせば、何かいいことが起きるかもしれない」
「レイチェルにも、僕にとっても、いいことが…ね」(ダニー)

 

「それ(望み)は、人によって違うだろうね」
「僕なら…綺麗な目が欲しいな」(ダニー)

 

「僕は片目がよくなくてね」
「君のような目が僕のだったら、それはそれは素敵だろうねえ…」(ダニー)

 

「この悪夢から目を覚ませば、君の瞳に…」
「あの青い月のような、美しい静けさが戻ってくるのかな?」(ダニー)

 

「レイチェル…僕はね、その瞳のそばで生きていたいんだよ」(ダニー)

 

「僕は、どんな顔をしていたっけ?」(ダニー)

 

「ヒントをあげる」
「僕の瞳は…アレキサンドライト」(ダニー)

 

「君はまだ、夢の中なんだね」(ダニー)

 

「おかしい…私の知ってる先生じゃない」
「逃げないと…」(レイチェル)

 

「ここはねえ、僕のフロアだよ」
「このフロア以外に逃げたら、この手で君をどうにか出来なくなるじゃないか」(ダニー)

 

「レイチェル…あの素晴らしい青い瞳に戻って、僕と共に生きよう!」(ダニー)

 

「さあ…僕と共に生きよう、レイチェル」
「僕はなんて、幸福なんだぁーーっ!」(ダニー)

 

「おいおい、ダニー!」
「なんて幸せそうな声出してやがんだ」(ザック)

 

「我慢できずに斬っちまったじゃねえかあ!」(ザック)

 

「俺はまともな成人男性だから、お人形さんを切り裂く趣味はねぇんだよ」(ザック)

 

「あのね…お願いがあるの」
「お願い…私を、殺して」(レイチェル)

 

2話

「気持ちわりいこと言ってんじゃねえ」
「てめぇみたいな頭おかしい奴に、構ってる時間はねえんだ」(ザック)

 

「扉を開ければ…殺して、くれるの?」(レイチェル)

 

「お前、頭いいんだな」
「さっき、”殺してほしい”って言ったよな?」(ザック)

 

「俺、バカなんだよ」
「だからよ
、ここから出る手助けをしてくれよ」(ザック)

 

「そんで、外に出られたらお前もちったあいい顔するかもしれねえだろ」
「そしたら…お前を、殺してやるよ」(ザック)

 

「はしゃぐんじゃねえぞ」
「幸せそうな奴とか、嬉しそうにしてる奴を見るとよ…つい、殺しちまう」(ザック)

 

「(建物のこと?) 細けえことは知らねえよ」
「俺は殺したい奴を殺していいって言われて、ここに来ただけだ」(ザック)

 

「私は逃げない」
「殺されてないから」(レイチェル)

 

「俺に仕掛けなんか分かるわけねえだろ」(ザック)

 

「あと…罠にかかって死んだら、”死んだ”って言えよ」(ザック)
「死んだら言えない」(レイチェル)

 

「レイチェル」
「君のことは、前からずっと気になっていたんだ」(エドワード・メイソン、通称:エディ)

 

「僕はね、一瞬で君を好きになっちゃったんだよ」
「だから、特別なものを用意したんだ」(エディ)

 

「君だけの…永遠の眠りの場所を」(エディ)

 

「ムカつくからぶっ壊してやったんだよ」(ザック)

 

「(履歴書?) しょうもねえな」
「お前のことが分かったところで、それ以上でも以下でもねえだろ」(ザック)

 

「これは、あなたのことが書かれた紙」
「それ以上でもそれ以下でもない」(レイチェル)

 

「(ザック?) 怖くはないよ」(レイチェル)

 

「俺は…嘘が嫌いなんだよ」(ザック)

 

「その話…私と関係あるの?」(レイチェル)

 

「逃げたら殺してくれるの?」
「その手順を踏めば殺してもらえるの?」(レイチェル)

 

「やっぱあの墓も壊さねえと、イライラして仕方ねえ」
「お前が入る墓は、ここには…ねえ!」(ザック)

 

「お前が死ぬのは、俺が外に出たあとだ」(ザック)

 

「自殺はダメだから」
「神様が…そうおっしゃったから?」(レイチェル)

 

「私もよく分からない」
「でも…神様が言うなら、そうなの」(レイチェル)

 

「笑う…どうやって?」(レイチェル)

 

「まあ…さっきのは目が死んでなきゃ…悪くねえ顔してたけどよお」(ザック)

 

3話

「僕の美学と彼女はピッタリなんだ」
「だから…僕があの子を殺すんだ」(エディ)

 

「僕が殺してあげるよ」
「だから…”イエス”と言って」(エディ)

 

「大好きなレイチェル」
「僕が素敵に眠らせてあげる」(エディ)

 

「勝手に殺されようなんざ思うんじゃねえぞ」
「このビルには、てめえを殺したい奴がたくさんいる」(ザック)

 

「でも、絶対に俺がお前を殺してやる!」
「神に誓ってな」(ザック)

 

「だから…俺以外に殺されんじゃねえ!」(ザック)

 

「(エディが殺す?) バ~カ、問題ありありなんだよ!」(ザック)

 

「本当に…神様に誓って、くれるの?」
「神様に誓って…殺してくれるの?」(レイチェル)

 

「分かった…私、頑張る」
「あなたの役に立つようにする」(レイチェル)

 

「この人は神様に誓ってくれた、私を殺してくれるって」
「それだけで、私の中の全てなの」(レイチェル)

 

「そんな自由は…ここにはないよ」
「勝手なことをしちゃいけないんだ」(エディ)

 

「僕達が与えられているのは…それぞれのフロアで、人間を殺していい権利だけだ」
「そして…ここは僕のフロアだ」(エディ)

 

「私を殺すのは…エディ…」
「あなたじゃない」(レイチェル)

 

「綺麗だよ、レイチェル」
「これで両思いになれるね」(エディ)

 

「君を…永遠にしてあげる」(エディ)

 

「レイチェル…大好きな君を…入れてあげたかった…」(エディ)

 

「お前にしちゃあよくやったな」
「行くぞ、レイ」(ザック)

 

「その”あなた”って言うのやめろ、サブイボが立っちまう」
「ザックでいい、ザックで」(ザック)

 

4話

「お前に分かんねえこと俺に分かるはずねえだろ」(ザック)

 

「お前、鍵開けるの得意じゃねえか」
「頑張れ」(ザック)

 

「あなたは、素敵な罪人になると思っていたの」
「期待感ですっかり目が覚めちゃったわ」(キャサリン・ワード、通称:キャシー)

 

「てめえの寝起き事情なんて心底知らねえよ」
「それより、さっさとここを通せ!」(ザック)

 

「私は…断罪人」
「罪深き悪人共、許されるまで痛めつけてあげる」(キャシー)

 

「私は…それが、許された人間なのだから!」(キャシー)

 

「そ・れ・よ・り、ずっと牢獄に入るのはどうかしら? ザック」
「せっかく一生飼い殺してあげようと思ったのに…」(キャシー)

 

「ハ~イ! 画面越しにて、失礼致しますわあ」
「私が…このフロアの断罪人…キャシーよ!」(キャシー)

 

「その目に焼き付けてちょうだいね」(キャシー)

 

「化け物のようなあなたが、私の罰にどれだけ耐えられるかしら?」
「楽しみで…胸がドキドキしてるわ」(キャシー)

 

「すごいわあ! 普通はこれで死ぬのよ!」
「殺人鬼で化け物なんて、理想の罪人じゃない!」(キャシー)

 

「やめて…さすがに死ぬ」(レイチェル)

 

「あら、やだ」
「ザックがどれほど化け物でしつこい罪人かを確認する…」
「それが楽しいんじゃないの」(キャシー)

 

「それに…罪人に選ぶ権利はないのよ」(キャシー)

 

「おい、レイ。分かってんだろうな?」
「約束しただろ、ここで役に立て!」(ザック)

 

「でもってな…あのイカれサド女をぶっ殺させろ」(ザック)

 

「死んだら何も出来ない」
「それは困る」(レイチェル)

 

「罪人は苦痛に嘆き、後悔のなか自ら死を乞う」
「うめき、苦しみ、怒り狂う姿こそ…花」(キャシー)

 

「ザック…生きてるならしゃべって」(レイチェル)

 

「すごいわあ! ザック」
「まさか死なないなんて」(キャシー)

 

「やっぱり化け物はタフでしつこく生きてこそ魅力的よね!」
「あなたが死ぬ瞬間を見るのが…」(キャシー)

 

「罰は1つじゃないの」
「罪の数だけ罰もあるのよ!」(キャシー)

 

「ビビってたら先に進めねえだろ!」(ザック)

 

「(慎重に?) グズグズしてねえで、さっさと行った方が早えだろうが」(ザック)

 

「今からこの部屋の説明をしま~す」
「死にたくなかったらよ~く聞いてねえ」(キャシー)

 

「レイチェル…罪人は苦しみもがく姿こそが、ふさわしいのよ」(キャシー)

 

5話

「息が出来ない…」
「もし、ここで死んだら…どうなるんだろう…」(レイチェル)

 

「おい…死ぬにはまだ早え」(ザック)

 

「生きてここから出るんだろう?」
「てめえの目的があるんだろうが」(ザック)

 

「ダメに決まってるでしょう」
「罪人はルールを守らないと…ねえ、ザック」(キャシー)

 

「そして、ここで時間切れ」(キャシー)

 

「キャシー特製、スペシャル毒ガスの時間で~す!」
「さあ、死んでちょうだ~い!」(キャシー)

 

「ザック…」
「ザックとの約束、ここから出ないと叶わないんだっけ?」(レイチェル)

 

「答えて」
「分かった。私、頑張る!」(レイチェル)

 

「助かるか分からない」
「それでも…いい?」(レイチェル)

 

「なんだっていい、やれ!」(ザック)

 

「爆発させてぶっ飛ばすなんて…やってやったって気分だな」
「ざまあみろだぜ!」(ザック)

 

「(先に行ってもいい?) 出来るならそうしてえよ」
「でも俺だけだと、結局行き詰まるだろうがあ!」(ザック)

 

「お前かしけいのに人形みたいに同じこと繰り返してばっかだな!」(ザック)

 

「(どうしたらいい?) 人間だったら、自分で考えろよ」(ザック)

 

「真っ白で人形みてえだなあ…」(ザック)

 

「面白くねえ」
「つうかなんで俺がイライラしなきゃなんねえんだ!」(ザック)

 

「お前のせいで(夢で)ムカつくもん見ちまった」(ザック)

 

「お互いの身勝手を押し付けただけの約束」
「利害は一致しているように見えるけど、お互いが道具なんじゃな~い」(キャシー)

 

「でも…本当の道具はどっちなのかしら?」(キャシー)

 

「踏んだだけでこの有様だよ」
「牢獄を選ぶなんて、俺よりバカな奴もいるんだな」(ザック)

 

「じゃあゲームを始めましょう」
「制限時間は死ぬまで、スタート!」(キャシー)

 

「うるせえ!」
「俺は道具じゃねえ!」(ザック)

 

「生身では、はじめまして」(キャシー)

 

「こんな美女相手にそんな口を利くなんて…相変わらず」(キャシー)

 

「教えないし、忘れちゃった」(キャシー)

 

「なあ、お前…死にたいと思って、いい顔なんか出来んのかよ?」(ザック)

 

「つまんねえよ…お人形さんに道具にされんのは!」
「でもな、今は…お前のいいように使われてやるよ」(ザック)

 

「私は構わない」
「けど…ザックはいいの?」(レイチェル)

 

「ザックは、まだ外に出てない」
「それに…私はまだつまらない顔のままなんでしょ?」(レイチェル)

 

「今は命令もしない…お願いもしない…」
「ただ、あなたに聞くの」(レイチェル)

 

「ザックは…いいの?」(レイチェル)

 

「いくらお前がつまんねえ顔の女でもよお、我慢すんのは難しいんだぜえ」
「だってよ、我慢が出来りゃあ、俺はこんなことになってねえんだからよお」(ザック)

 

「でも…俺だって嘘は嫌いなんだ」
「この意味分かんだろう?」(ザック)

 

「お利口さん」(ザック)

 

「だからよ…頼むわ」
「今だけ、俺に殺されるな」(ザック)

 

6話

「なんだ…こうすりゃあいいんだ」(ザック、子供時代)

 

「あの時とは違う」
「私が生き延びるためじゃない…ザック自身のために」(レイチェル)

 

「今だけ、ザックに殺させない」(レイチェル)

 

「とっても愉快だったわあ、あなた達の仲間割れ」(キャシー)

 

「とくにザック」
「あなたは模範的で、私の理想の罪人ねえ」(キャシー)

 

「あがいたところで、結局は衝動が抑えきれないところなんて…」
「ホント素敵!」(キャシー)

 

「撃たれた痛みでちょっとは理性的になったかと思ったけど、これだもの」
「が・ま・ん…出来ないのよねえ」(キャシー)

 

「ねえ、レイチェル・ガードナー」
「それ(拳銃)をあげるわ」(キャシー)

 

「これであなた達は五分五分でしょう」
「さあ…殺し合いなさい」(キャシー)

 

「そして! 生き残った方をもっと素敵に断罪してあげる!」(キャシー)

 

「意味なんか求めてどうすんの?」
「それで何かが生まれると思って?」(キャシー)

 

「罪人が何かを生み出すなんてことありえない」
「だから意味なんてもの、求める必要はないのよ」(キャシー)

 

「ごめんなさい」
「ザックにつまらない私を殺させてしまうね」(レイチェル)

 

「何度聞いても答えは同じ…私はザックを撃たない」
「これは私の意志」(レイチェル)

 

「ザックに殺されるのはいい」
「でも…あの女の思いどおりになんかならない」(レイチェル)

 

「だって…私も、ザックも、道具じゃない」
「殺すのも、殺されるのも、私とザックの…意志だよ」(レイチェル)

 

「なあ! せめて笑ってみろよ! 今!」(ザック)

 

「下手くそ…ホント目が死んでんだよ、お前は」
「でもな…それが本物になったら…最高だ」(ザック)

 

「そのお前を殺す想像しただけで…俺は誰よりも、いい笑顔になれるぜ」(ザック)

 

「自分を、やっちまえるぐらいになあ!」(ザック)

 

「私の断罪に水をさしたあなたは、本当につまらない人間ね、レイチェル」(キャシー)
「そんなこと、あなたに言われる覚えはない」(レイチェル)

 

「ザックを…殺すの?」
「やめて」(レイチェル)

 

「ただ…私に拳銃を向ける態度が、ちょっと気にいったわあ」
「バ~ン」(キャシー)

 

「ダメ…ザックを殺させない」
「だって、私を殺すのは…ザックだから」(レイチェル)

 

「バン」(レイチェル)

 

「はぁーーっ! このガキ!」
「とんでもない本性を出してきたわね」(キャシー)

 

「最高だわ!」
「この罪人女…断罪してやる…断罪してやる! 断罪してやる!」(キャシー)

 

「その涼しい顔の下の悪魔を、私が…断罪してやる!」(キャシー)

 

「嘘…でしょ?」(キャシー)
「現実だ…目ぇ覚ませや!」(ザック)

 

「機嫌、いいね」(レイチェル)
「まあな…お前もそうだろ? なあ」(ザック)

 

7話

「レイ、お前…何、変な顔…してんだ…」(ザック)

 

「少し待ってて、薬か何か探してくるから」
「必ず役に立つから…ザック」(レイチェル)

 

「己の罪はその目に見えているか?」
「もし黒く塗り潰されているというのであれば、それは己がしたことだ」(エイブラハム・グレイ)

 

「どうでもいい…私が今やらなきゃいけないのは、ザックを助けること」(レイチェル)

 

「君は…誰だ?」(グレイ)

 

「そう怖がらなくともよい」
「私は君がどのような者かまだ判断しておらん」(グレイ)

 

「君がどういった人間か分からないのだから」
「やみくもに裁きを下すようなまねはせんよ」(グレイ)

 

「あいにくここには、治療に使えるようなものはない」
「置いてあるとすれば…ダニーのフロアくらいだろう」(グレイ)

 

「(信用?) 私は偽りは告げぬ」(グレイ)

 

「ただし(一緒に)行くのであれば」
「君に少しばかりの試練を受けてもらわなければならない」(グレイ)

 

「難しいことではない」
「君が何者か知りたいだけなのでな」(グレイ)

 

「鎌が重え…んだこれ?」
「わけ分かんねえ…」(ザック)

 

「勝手に死ぬとか決めんな」
「そう簡単に死なねえって、お前も知ってるだろ!」(ザック)

 

「お願い、ザック」
「私を役に立たせて」(レイチェル)

 

「ザックを死なせるわけにはいかない」
「少しでも、可能性があるのなら…」(レイチェル)

 

「ダニー先生のフロアに、薬を取りに戻りたい」
「だから…試練を受ける」(レイチェル)

 

「ああ…邪魔だな」(レイチェル)

 

「消さなきゃ…お願い、私の邪魔をしないで」(レイチェル)

 

8話

「(邪魔をしてきた者?) いた…でも、全部撃った」
「邪魔だったから」(レイチェル)

 

「(私が)イレギュラー?」
「この人は、私の何を知ろうと?」(レイチェル)

 

「でも、そんなこと…関係ない」(レイチェル)

 

「動くぬいぐるみ?」
「おもちゃ…かな?」(レイチェル)

 

「気持ち悪い…」
「うっとうしいな」(レイチェル)

 

「哀れな子羊か、それとも…悪魔か?」(グレイ)

 

「(邪魔をしてきた者?) 動くぬいぐるみがいた」
「でも、踏み潰した」(レイチェル)

 

「(泣き叫んでいた?) いいえ」
「だって…あれはぬいぐるみ」(レイチェル)

 

「一度通ったフロアなのに…ずっと違和感がある」(レイチェル)

 

「ここ…ザックと誓った場所」(レイチェル)

 

「そうだ…たとえ目に見えるものが変わっていても…」
「この誓いだけは」(レイチェル)

 

「私もなぜここに薬がないのか把握しておらんのだ」
「だが予測は出来る」(グレイ)

 

「原因は君ではないか?」
「レイチェル・ガードナー」(グレイ)

 

「この全ての不幸な出来事を、己が作り出したというように考えたりしないのか?」(グレイ)
「私はそんなことは知らない」(レイチェル)

 

「人を殺した」
「殺したかったから殺してきた」(ザック、子供時代)

 

「楽しそうな顔だな…」
「こういう楽しそうな連中がいるから、化け物が…」(ザック、子供時代)

 

「楽しそうにヘラヘラした連中をぶっ壊して、絶望させてやりてえ」
「そうだ…俺は化け物だ」(ザック、子供時代)

 

「ああ…生きてるんだね、こんなに弱って…」
「とどめは刺してあげようか…ザック」(ダニー)

 

9話

「そりゃあ君とは違うさ」
「予めの準備も、その後の処置も」(ダニー)

 

「あの瞳は特別なんだ!」
「僕はずっとずっとあの瞳を探していたんだ!」(ダニー)

 

「生きているのに死んでいて、あんなに静かで、美しくて…」
「お前なんかに彼女の瞳をやるものか」(ダニー)

 

「彼女の瞳は僕のものだ!」
「ずっと見てきたんだあ!」(ダニー)

 

「あいつを殺すのは…この俺だ」
「だから…レイをどうするか決めるのはお前じゃねえ」(ザック)

 

「ザックのことは何も知らない」(レイチェル)

 

「私はずっと君の行動を見ていた」
「ここの歯車を狂わせている君がどんな存在なのか興味が湧いたのだ」(グレイ)

 

「ザックの薬を取りに行く姿に私は少し希望を持った」
「しかしそれも間違いだったようだ」(グレイ)

 

「君の行動は、あまりにも身勝手で容赦なさすぎる」(グレイ)

 

「なあ、レイチェル・ガードナー」
「君の行動は全て自己愛に違いないのだ」(グレイ)

 

「もし神の御心が願いと違った時…君はどうする?」(グレイ)

 

「俺は化け物なんだよ」
「化け物はそう簡単にくたばらねえ…そうだろ?」(ザック)

 

「じゃあ聞くけどよ…お前にとって人間ってなんだ?」
「何をどうすりゃ、まともな人間なんだよ」(ザック)

 

「とにかく…俺はなんであろうとまともなんだよ」
「普通なんだよ」(ザック)

 

「あの…でも…あの部屋、もう少し掃除してもいいと思う」(レイチェル)

 

「バ~ン…なあ、弾の入ってねえ銃持っていってどうすんだよ?」(ザック)

 

「誓ったのは嘘じゃねえよ」
「でもなあ…神なんざ、この世にいねえんだよ」(ザック)

 

「神様がいないと、私…私、どうしたらいいのか?」(レイチェル)

 

10話

「嫌だ…嫌だ嫌だ! やめてえ!」
「ザックに殺されたい…ザックを死なせたくない」(レイチェル)

 

「でも、神様が認めてくれなかったら…」
「神様がいなかったら私…どうすれば?」(レイチェル)

 

「知っているとも…私があの子をここへ連れて来たのだからな」(グレイ)

 

「今、ザックは満身創痍だ」
「たぶらかされたのだ…君という存在に」(グレイ)

 

「不思議なのだよ、レイチェル」
「君は何者だ?」(グレイ)

 

「その心は、神に望まれようと思うばかりに偽りにまみれている」
「我が天使達をたぶらかす、魔女なのであろう!」(グレイ)

 

「ならば…今から君を裁判にかけよう!」
「これより魔女裁判を開廷する!」(グレイ)

 

「ここにいるのは、見た目はただのしおらしい女」
「でも腹わたは真~っ黒」(キャシー)

 

「正真正銘の…魔女でございます」(キャシー)

 

「私が一番悔しかったのは」
「この女の…この女の罪人ぶりに、喜んじゃったからよ!」(キャシー)

 

「彼女は何が幸せか分からない」
「だから、全ての幸せを無視しているんだ!」(エディ)

 

「こんなのって、もしかして魔女じゃないの?」(エディ)

 

「全ては、彼女と出会ったカウンセリングルームから…始まったんだ」(ダニー)

 

「暗闇の中にある静かな湖のような、青く暗い瞳は僕の心をさらうには十分だった」(ダニー)

 

「そして僕は気づいたんだ」
「彼女こそが、僕の求めていた”生きてて永遠に死んでしまった目”だってことを!」(ダニー)

 

「だって彼女は…彼女の心は間違いなくおかしいから!」
「どうしようもなく救われない魂だから!」(ダニー)

 

「彼女の魂は救われない」
「だって…彼女は奪う側だから」(ダニー)

 

「慈悲もなく、容赦もなく、埋まらない器を埋めようと奪うばかりの…」
「魂なんだよ」(ダニー)

 

「判決を言い渡す」
「レイチェル・ガードナーは…魔女である」(グレイ)

 

11話

「私は…魔女じゃない」(レイチェル)

 

「私の知ってる神様はそんなことは言ってない」
「聖書にはそんなことは書かれていなかった」(レイチェル)

 

「それは当然だ、レイチェル・ガードナー」
「なぜなら…君の言う神など存在していないのだから」(グレイ)

 

「私は神の目線に立つ者」
「私という神は、ここに存在しているのだよ!」(グレイ)

 

「ああ…なんだ」
「神様は…ここにいるじゃない」(レイチェル)

 

「このフロアのおかしなことは、全て幻覚」
「私の神様が、目を覚まさせてくれた」(レイチェル)

 

「己しか愛せぬ哀れな魔女よ」
「ついて来なさい」(グレイ)

 

「あなたは…私の邪魔をするの?」
「そうじゃないなら、そんな必要はない」(レイチェル)

 

「だって…あなたは、いらないから!」(レイチェル)

 

「1つだけ忠告しておこう」
「神というものは、嘘をつく者や穢れた者が嫌いなのだ」(グレイ)

 

「もっとも…本当に神ならばの話だかな」(グレイ)

 

「縫わなきゃダメ、私が縫う」
「お裁縫…得意だから」(レイチェル)

 

「やっぱり、私が縫う」
「ザックのお腹、私が縫いたいの」(レイチェル)

 

「だって…ザックは私の神様だから」(レイチェル)

 

「”聞いてもいい”って、何をだよ」
「聞かれなきゃ分かんねえだろうが」(ザック)

 

「面白くないけど」
「でも…火傷のことを知れたから、私は満足したよ」(レイチェル)

 

「知りたかったの、ザックのこと」
「だから、聞けてよかった」(レイチェル)

 

「言えない…やっぱり、言えない」
「だって…ザックは嘘つきは嫌いで、神様は穢れた者がお嫌いだから」(レイチェル)

 

「私の手が穢れていて、ずっとそれを隠していたことが分かったら…」
「きっと私のことを嫌いになる」(レイチェル)

 

「ザックには本当のこと…もう言えない」(レイチェル)

 

「ああ…どうしよう」
「ここだったんだ…私は、ここにいたんだ」(レイチェル)

 

「待って、ザック」
「待って…」(レイチェル)

 

「ダメ! お願い! 行かないで!」
「その部屋を見ないで!」(レイチェル)

 

12話

「彼女のことを全部知ってごらん」
「彼女に相応しいことはなんなのか?」
「このフロアを調べれば分かるはずだ」(ダニー)

 

「私は幼少の頃より、神を信仰する人々をこの目で見ていた」
「それは美しくもあり、盲目的で醜くもあった」(グレイ)

 

「無垢で無知なる者、人を殺すしか知らぬ純粋な者」
「だからこそ私はお前を天使でいさせようと思っていたのだよ」(グレイ)

 

「どいつもこいつも、気持ちわりいなあ」
「俺からすればまどろっこしくてよ、お前ら全員まとめてバカにしか見えねえよ」(ザック)

 

13話

「あれは、家族が欲しかったの」(レイチェル)

 

「この子は、私のものになっただけ」(レイチェル)

 

「ねえ、お父さん」
「私の…理想の家族になって」(レイチェル)

 

「お父さん…私が、直してあげる」(レイチェル)

 

「理想のお父さんとお母さんになった」(レイチェル)

 

「そのあと、3人で子犬で遊んで楽しかった」
「だから、警察の人がみんなを連れて行った時は悲しかったの」(レイチェル)

 

「うん、そう」
「すごく大好きだった…でもダメだったの」(レイチェル)

 

「うん、欲しくなったの…私のものならいいなって」(レイチェル)

 

「でも、なんでかな?」
「何もかもが…上手くいかない」(レイチェル)

 

「これでレイのことを知ったってことになんのか?」
「こんなもん見せて、なんだってんだよ!」(ザック)

 

「私は…私の理想のものが欲しかった」
「でないと許せなかった」(レイチェル)

 

「でも…聖書には書いてあった」
「本当に許されないのは…私だったの」(レイチェル)

 

「ザック…まだ私の神様でいてくれる?」(レイチェル)

 

「お前は自分のことを俺に決めさせる気かよ?」
「俺は…お前の神なんかじゃねえ」(ザック)

 

「私は穢れている、罪を犯した」
「それは知っていたの」(レイチェル)

 

「でもダメだった」
「罪だと知っているだけで、どうしてそれが悪いことなのか分からないの」(レイチェル)

 

「ザック…すまない」
「君を逃がすと言ったが、ダメだあ」(ダニー)

 

「僕の優先すべきは、今の彼女の望みなんだあ」(ダニー)

 

「嘘は暴かれて…私の新しい神様は、死んじゃった」(レイチェル)

 

14話

「ごめんなさい…先生」
「ザックは…私が殺したいの」(レイチェル)

 

「もう疲れたの…これで終わりたい」(レイチェル)

 

「先生、ごめんなさい」
「一緒には…生きられない」(レイチェル)

 

「もう、殺して…どうせ許されないから」(レイチェル)

 

「でもね…最後にザックだけは、私の手で…私のものにしたいの」(レイチェル)

 

「死にたいだあ…殺したいだあ…終わりにしたいだあ!」
「お前の言ってることは! グチャグチャなんだよ!」(ザック)

 

「そんなこと、知ってる!」
「バカなつもりはない、本気なんだよ!」(レイチェル)

 

「やめて!」
「殺さないで…今のままの、私を殺さないで」(レイチェル)

 

「だって、もう…ザックは私の神様じゃない」(レイチェル)

 

「私の神様は…もう私なんかいらない」
「私の神様は…死んじゃったんだ!」(レイチェル)

 

「ああ、そうだ…お前の神様は殺してやった」
「俺が、殺してやった」(ザック)

 

「親だか神だか知らねえが…んなもんのせいにして動くなんて冗談じゃねえ!」
「自分が望むもんを自分で決めて動いてんだ!」(ザック)

 

「俺が俺なら…お前もお前だろ!」
「違うのかよ!」(ザック)

 

「なあ、レイ…目の前にいるのは誰だ?」(ザック)

 

「ザックは最初からザックだった…」(レイチェル)

 

「お前は狂ってるのに、真面目すぎんだよ」(ザック)

 

「目の前にいるのは俺だ」
「それが分かるんだったら…」(ザック)

 

「レイ、俺を望め!」
「死にたきゃ、俺に殺されると誓え!」(ザック)

 

「お前自身に…そして! この俺に誓え!」(ザック)
「うん…うん…誓う! ザックに誓う!」(レイチェル)

 

「俺も、お前に誓ってやるよ」(ザック)

 

「私はザックを信じている」
「でも、誓いも信じるのも、ザックと私がそれぞれの心で決めたこと」(レイチェル)

 

「だから…もしそれが裏切られたとしても、信じたのは私だから」(レイチェル)

 

「私の心は、私が背負う」
「神様と違うことなんか、覚悟してる」(レイチェル)

 

「別に、私自身は変わったわけじゃないもの」
「自分を受け止めただけ」(レイチェル)

 

「ただ…それだけ」(レイチェル)

 

「そして、私はそんな自分を許してほしいなんてもう望まないし…」
「許してくれる人も、もういない」(レイチェル)

 

「だから、やっぱり死にたいの」
「生きてはいられない」(レイチェル)

 

「やっぱり、あとは内緒」(レイチェル)

 

「最後に聞こう。レイチェル・ガードナー、お前は何者だ?」(グレイ)
「私は私。それ以上でも以下でもないわ」(レイチェル)

 

「天使にもなれない、魔女でもなかった娘」
「お前は…レイチェル・ガードナーに間違いないのだな?」(グレイ)

 

「もうここ(自室)には戻ってこない」
「ごめんなさい…さようなら」(レイチェル)

 

「もう…音も思い出も、全部覚えているから」
「それだけあれば、あとは何もなくても…いいの」(レイチェル)

 

「お前…人らしくなったな」(ザック)

 

15話

「ザック、ちょっと楽しくなってる?」(レイチェル)

 

「レイ…俺に壊せると思うか?」(ザック)

 

「俺なら壊せるぞ」
「レイはひと言、言えばいいんだよ」(ザック)

 

「まあでもよくやったな。お前がいなきゃ、ここまで来れなかったろうよ」(ザック)
「それは、私も一緒」(レイチェル)

 

「外に…外に出たら、私を殺してくれるんだよね?」
「ザックも…それを望んでくれてる?」(レイチェル)

 

「死にたいという願望は変わらないの」
「でも…出来ることなら、望まれて殺されたい」(レイチェル)

 

「死にたいと願ってるのに…」
「もしそれが孤独だったらと思うと、なんだか寂しくて…」(レイチェル)

 

「ナイフをやったのは…俺に殺されるまで、生きろってことだ」(ザック)

 

「俺はな…自分が望んでねえことは、やらねえ」(ザック)

 

「残念だけど、君達の約束は叶わないよ」(ダニー)

 

「逃さない、助けさせない、な~んにもさせない」
「お前にレイチェルは殺させない」(ダニー)

 

「違う…化け物じゃない。神様でもない」
ザックは…人間だよ…人間なんだよ」(レイチェル)

 

「だから…いつも全てを与えてくれなくても…いいの」(レイチェル)

 

「私は…あんな生き方はしたくなかった」(レイチェル)

 

「ホントは…一瞬でも望まれて生きて」
「望まれて…死にたかった」(レイチェル)

 

「ザックと誓いを立てて、一緒に上を目指しながら…そう気づいたの」
「私はそれで…十分なの」(レイチェル)

 

「奪われてなんかないよ」
「誓いは、誰かに奪われるものじゃない」(レイチェル)

 

「たとえ叶わないことがあったとしても…いいの」
「だってそれは、2人のことだから…分かってるから」(レイチェル)

 

「ザック…この誓い、私が背負って持っていくから」
「嘘つきだなんて思わないで」(レイチェル)

 

「約束は…叶わなくてもいいんだよ」(レイチェル)

 

「ねえ、レイチェル」
「君が誰も見ない、心を許さない、そんな目でいてくれるなら」(ダニー)

 

「永遠に孤独でいてくれるなら、僕は死んだっていいと思っていたんだ」
「なのに…そうして君は、孤独から遠いところへ行くんだ…」(ダニー)

 

「全部、ぶち壊しだ…」(ダニー)

 

「もう終わりだ…レイチェル、君の望みも…ザックの望みも…」
「僕の望みと一緒に、終わりにしてあげるよ」(ダニー)

 

「力を振り絞るのであれば、ここから出ることに使いなさい」(グレイ)

 

「レイチェル・ガードナーはまだ生きている」
「今、外に行けば助かるだろう」(グレイ)

 

「行けば分かる」
「早く行くのだ、ザック」(グレイ)

 

16話

「まさか、このような終焉になろうとはな」(グレイ)

 

「私は、ザックが透明な羽を持つ存在だと思っていた」
「しかし、今やすっかりその羽は姿を消してしまった」(グレイ)

 

「人を殺すことしか知らぬ純粋な者だからこそな」(グレイ)

 

「だがザックは、その刃を他人のために振るうようになった」
「その結果、彼の刃は折れた」(グレイ)

 

「ザックは人に落ちたのだ」
「いや、もとより人だったというのが正しいかも…」(グレイ)

 

「これは…やくたいもない罪滅ぼしのつもりだ」(グレイ)

 

「ダニー…お前も私も所詮は人だった…」(グレイ)

 

「神父様。あなたはここで、人の何を見たというんだ?」(ダニー)

 

「そうだな…残念なことに特に何も変わったことはない」
「盲目的で醜く、そして…美しかった」(グレイ)

 

「それだけだ」(グレイ)

 

「外に行けば助かるって、どういう意味だよ?」
「どうしろってんだよ…」(ザック)

 

「神父の野郎…レイが助かるって、こういうことか」(ザック)

 

「あ~あ…お前、またつまんねえ顔してやがんなあ」(ザック)

 

「じゃあ…まだ私のこと、殺したいって思ってくれてる?」(レイチェル)

 

「俺だぞ」
「俺が…俺の欲しいもん逃がすわけねえだろう」(ザック)

 

「早くしろよ」
「もうあんま時間ねえんだからな」(ザック)

 

「それともお前、忘れちまったのかあ?」(ザック)
「ううん、ザック。忘れてない…忘れてなんてない!」(レイチェル)

 

「だって誓ったもの」
「ザックと私…2人で誓ったもの!」(レイチェル)

 

「おお…来い、レイ!」(ザック)
「うん」(レイチェル)

 

「ねえ、ザック…私を、殺して」(レイチェル)
「だったら…泣いてねえで笑えよ」(ザック)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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