マンガ「海猿」池澤真樹の名言・台詞をまとめていきます。
海猿
1巻
「大輔…いくらしゃべったって意味ねーぞ…お前が何者か…そんなことは1分後にはわかる」
「なぜなら人は死を前に嘘をつけない」
「言ってみろ、新聞屋ァァァ!!」
「何ができる!? あんたに大輔を殺す権利があるのか? 海上保安官はスーパーマンじゃない、人間だ」
「大輔!! お前は海上保安官失格だ。”生きて帰る”、これがオレ達の鉄則だ。覚えとけ!」
2巻
「信じるってなんだ? 勇気ってなんだ!?」
「生きていても、死んでいても、海上保安官(オレたち)はやれることをやるだけだ」
「大輔…お前が今、どんな気持ちかは知らん。だが……このボートに乗ることを決断したのはお前だ!」
「もう甘えは許されない……!」
「大輔…!! 信じるってのは究極のギャンブルだな…!!」
5巻
「この事態にどう決着をつけるか? こいつはもう向こうの政府の判断だ。矛盾しているようだが…オレは…停船しないでほしい…」
「もし…あの船が止まったとしたら……それは降伏するという意味ではない…」
「おそらく今…海底には両国の潜水艦がにらみ合っているだろう。空も…戦闘機が飛んでいるハズだ…」
「なぜこんなに大騒ぎになったのかわからない…だが…あの船が止まった時…戦争が起こる可能性がある」
「大輔…これは訓練じゃない…現実だ!!」
「悔しくない奴なんかいない。悔しいから…黙っているんじゃないのか…?」
6巻
「大輔…はっきり言ってオレは下川の判断が気にくわない…だがな…お前はどうした!?」
「悩めば許されるのか!? 答えのない者に…誰が救える!?」
7巻
「いいかァーー!! オレ達の仕事は揚収じゃねえぞ!!」
「絶対、大輔達を救出するぞォ!!」
「行こう…これ以上、後悔はしたくない…」
8巻
「もしもお前の前で大事な人が殺されようとしていても…お前は、だまって見ていられるのか…?」
「銃撃戦が好きな奴なんていねーーよ…」
「大輔には、いつも偉そうに説教たれてますがね…本当は、オレもわかってないんです」
「何が正しくて……何が間違ってるかなんて……」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
海猿 全12巻セット (コミック)