アニメ「小森さんは断れない!」の名言・台詞をまとめていきます。
小森さんは断れない!
1話
「私、小森しゅり15歳。よく人にものを頼まれる」(小森しゅり)
「(小森は)頼まれやすい顔なのよね」(根岸まさ子)
「人のために何かが出来るの嬉しいから!」(小森)
2話
「しゅり! 重いものばっかり運ぶから、なんか仕草がおっさんぽくなってるよ!」(西鳥めぐみ)
3話
「すごく無茶なこと頼んでいい?」
「モテたい! なんとかして!」(めぐみ)
「まあ…それ(断れないの)がしゅりのいいところよね!」(めぐみ)
4話
「(レシーブは)ボールが受け止めて、とお願いしてると思えば? なんてね!」(めぐみ)
「出来た!」(小森)
「ホント!? さすが何でも屋!」(女生徒)
「ではない」(小森)
「みんな、すごい真剣……安請け合いすべきじゃなかった……」
「私なんか……」(小森)
「しゅりは人の役に立ちたくてここにいるんでしょ? それだけで十分どうどうとしてていいのよ」(めぐみ)
「何でも屋にはなれないが……がんばり屋にはなりたいと思った」(小森)
5話
「めぐみは変なことばかり頼むからよ。私の場合は……断らせないわ」(まさ子)
「でも、これだけは引き受けられないってものはある?」(まさ子)
「うーん……うーん……恋愛相談?」(小森)
「経験ないものね」(まさ子)
「まさ子ちゃんはあるの?」(小森)
「私はしゅり一筋よ」(まさ子)
6話
「お前、人の頼みを断れないお人好しらしいけど、俺は絶対お前なんか頼らないからな!」(大谷九郎)
「分かった。頼られない、任せろ!」(小森)
「俺は体が小さくて頼りなく見えるから、人に頼られる男になりたい」
「でも、なんかお前とは違う気がするな。俺は自己満足だろうから。お前はなんつうか…どんな頼みでも楽しそうなんだよな」(大谷)
「それは……その時、誰か近くにいるからだと思う。今だと大谷君……」(小森)
7話
「女子はプールか、うらやましいぜ」(大谷)
「スケベ」(小森)
8話
「友達のこと、全部分かってるわけじゃないんだな……」(小森)
10話
「友達に引っ張られて一緒の高校に、とならないように」
「小森、ちゃんと断るんだぞ」(先生)
「腐れ縁か……あったかい」(小森)
11話
「まさ子も大谷も風邪で休みみたいね」
「それに比べ、私はいつも健康……ヘックシュン!」
「バカな…バカであるはずの私がまさか!?」(めぐみ)
「ねえ、しゅり……」
「私達は、いつまで友達でいられるかしら? だんだん疎遠になったりするのかしら……」(まさ子)
「私も不安になるけれど…結局これしか言えない。大丈夫だよ、大好きだもん!」(小森)
「もうすぐ卒業なのに、(風邪で)1日休むのもったいないな。それに、なんか寂しい……」(小森)
「思えば不安になったり安心したり…でも平気。元気になれる薬は、きっとある!」(小森)
12話
「分かった! (変なのは)あいつ暇なんだよ。今日一度も頼まれてないんだ」
「いいこと? 本当にそうか?」(大谷)
「受験終わるまで手伝いはいい。自分のことをもっと考えろ」(しゅりの母)
「ねえ大谷君。人に頼られないってどんな気持ち?」
「私、多分寂しいんだと思う」(小森)
「小森。たとえば俺が困っていたら?」(大谷)
「助ける!」(小森)
「ああ、助けろ。つまり、頼まれなくたって困った人がいれば助ける…それでいいんじゃねぇ」(大谷)
「人に頼まれるってことは、信頼されてるってこと。だから嬉しい」
「だから私は今日も断れない…断らない!」(小森)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
小森さんは断れない! 1-10巻セット (コミック)