「3月のライオン」の名言・台詞まとめ

マンガ「3月のライオン」の名言・台詞をまとめていきます。

3月のライオン

1巻

「うそだ」(桐山零)

 

「(養父との将棋は)一手一手、まるで素手で殴ってるような感触がした──殴った肌のあたたかさまで、生々しく残ってる気がする」(零)

 

「桐山零、これが僕の名前。大きな川沿いの小さな町で、これから僕は暮らしてゆく」(零)

 

「中学生でプロになって天才とまで呼ばれた少年も、学校では普通の悩める17歳か……一体何を考えてるんだろうな」(林田高志、先生)

 

「河が好きだ──好きなものなんてそんなには無いけど……水がたくさんあつまった姿を見ていると、ぼうっとして頭がしんとする」(零)

 

「この町に越してきてしばらくの間、どこを歩いても夢の中にいるみたいだった。音がよく聞こえないし、町が白黒にチカチカしたりした」

「でも、あとで気がついた……緊張していたのだ。慣れない町に、そして一人暮らしに」
「でも知ってるひとができたとたん、橋の向こうに色がついたような気がした」(零)

 

 

「思い出話も何も無く、夕げは進む。きっとまだ傷は生のまま、乾かずにこの(川本)家に横たわっている」(零)

 

「プロになるということは、止まらない列車に飛び乗るようなものだ。もう二度と降りる事はできない──負けて転がり堕ちるまでは……」

「この小さな将棋会館(うちゅう)の中で、気が遠くなる程の勝ったり負けたりを繰り返すのだ。『負けたくない』と喘ぎながら……」(零)

 

「いいよ桐山、あのデパートの屋上に比べたら天国だ。続けようぜ」(二海堂晴信)

 

「負けた……強かった……あんなに強くなってるなんて……」
「──でも、次は絶対に負けない」(二海堂)

 

「泣いても仕方ないからあきらめて、悲しいから考えないようにして、頭から追い出して追い出して追い出して……」

「──でも……本当にそれでよかったんだろうか……」(零)

 

「ダメーーッ、茶色のダメェッ。もっと可愛いお弁当でないとダメなのっっ」(川本ひなた)

「でも中学生の男子でしょ? で、試合の後……だとしたら、『可愛い』より『うまそー』の方がいいんじゃないの?」(川本あかり)

 

「おねいちゃんってね、何でも拾ってくるの。スズメとかネコとか。むかしからなの、ガリガリの子を見るとほっとけないの。で、フクフクにするのが好きなの」

「でも……さすがに人間拾ってきた時にはびっくりしたよ。でも、大丈夫。きっとおねいちゃんがすぐに、フクフクにしてくれるよ」(ひなた)

 

「そりゃあるよ、ひなと同じだよ。可愛いのつくりたくて、はりきって……がんばって、あせって、失敗して……だからつい、口出ししちゃった……」

「でね、なんか思い出しちゃった。夕べ私がヒナに言った事って、むかしお母さんが私に言った事とおんなじなの」

「ああ親子なんだなぁ……なんてね……おかしいわね」(あかり)

 

「事は急を要するんだ。『一手損角換わり』なんて、このままのさばらせておく訳にはいかないんだよ!!」(二海堂)

 

「いくらフクフクが魅力でも、健康でなければイミがないわ!!」(あかり)

 

「君は、将棋好きか?」(幸田柾近)
「……はい」
「嘘だった……人生で初めての生きる為の──そして決して戻れない……」(零)

 

「プロになるのがゴールじゃない。なってからの方が、気が遠くなる程長いんだ」

「進めば進む程、道はけわしくまわりに人はいなくなる。自分で自分を調整・修理(メンテナンス)できる人間しか、どのみち先へは進めなくなるんだよ」(幸田)

 

「一刻も早く(家を)出なければ……僕があの家の人たちを、父さんを喰いつくす前に……」(零)

 

「ありがとう、お父さん……」
「──そして思う。いっそ本当に鳥だったらと。そうしたら、こんな激しい痛み、知らずに済んだのにと」(零)

2巻

「(行きたいのは)海がきれいで、のんびりできる所かなぁ。お昼寝したり、エステとかアロママッサージとか。あ、でも、だまっててもご飯出てくるだけでしあわせかも」(あかり)

 

「どうやら僕は『どこかに行きたかった』のではなく、『どこかへ行ってしまいたかった』という事らしいのだ」(零)

 

「頭ではわかっているのに、動けないのは何でだ。『勝つ理由が無い』とかいいながら、負けると苦しいのは何故だ」

「中途半端だ、僕は、何もかも……」(零)

 

「れいちゃんはいつも静かで大人っぽいけれど、でも泣きむしな所もあるから心配なの」
「だから……うちにおいでよっ。一緒にごはん食べよ?」(ひなた)

 

「ゴールの向こう側について語られる物語を、僕はまだ知らない」(零)

 

「カッコつけんな桐山っっっ!!! 本当に勝ちたいんなら粘れっっっ。攻めるだけじゃなく、ちゃんと守れっっ」

「最近のお前、ちょっと変だぞ!? 三段リーグの頃のお前の方が、もっと慎重でひたむきだった!!」

「『潔い』のと『投げやり』なのは、似ているけど違うんだ!!」
「もっと自分の将棋を──自分を大切にしてくれっっ」(二海堂)

 

「いいなぁ」
「れいちゃんのでっかい声、初めて聞いた。なんか楽しいね」
「ねえ、れいちゃんお願い──私にも将棋教えてくれる」(ひなた)

 

「知らなかった。誰かに自分のいる世界の事について興味を持ってもらえる事がこんなにも、お腹のあたりがフワフワする程嬉しい事だったなんて……」(零)

 

「そうだ、何で忘れてたんだろう。僕は今、父さんがこがれた棋士の世界に立っているんじゃないか……なんで……なんで忘れていられたんだろう、こんな大事な事を……」(零)

 

「ふざけんなよ、弱いのが悪いんじゃんか」
「弱いから負けたんだよっっ。勉強しろよ、してねーのわかんだよ。こっちは全部賭けてんだよ。弱いヤツには用はねーんだよっっっ」(零)

 

「戦う理由が無いと言いながら、本当は身の内に獣が棲むのを知っている。まわりのモノを喰いちぎってでも、生きていく為だけに走り出す獣」

「戦いが始まれば、どうしても生きる道へと手がのびてしまう」
「誰を不幸にしても、どんな世界が待っていても」(零)

 

3巻

「こんなにまわりに心配されてるうちは、『独立した』っていいません」(あかり)

 

「ちがうわ、私が来て欲しかったの──たすかったのは私なのよ」
「あなたがいてくれなかったら、私きっと今ここでひとりっきりで、これ片付けながら多分泣いちゃってたわ」(あかり)

 

「自分のひとりぼっちに気をとられ、誰かのひとりぼっちに気づけないでいた」(零)

 

「『達成感』と『めんどくささ』は、もれなくセットになってるのがねー」(あかり)

 

「そうだ、あの家はなんかコタツみたいなんだ……中にいると、とろけるようあったかくて心地良くって」

「外に出ると今まで平気だった日常が、すっごい寒いところなんだって気づかされてしまうんだ」(零)

 

「燃えるよなー、獅子王戦はっ。さあ取り行くぞ、桐山!!」
「バーカ、決まってるだろーが。地位、名誉、金っっ、全部だよ」(三角龍雪、通称:スミス)

 

「じゃ(モモ)、れいちゃんに言ったげないと」
「『がんばって!!』って言うんだよ」(ひなた)

 

「あの時はただ為す術なく殴られるばかりで、ひとつの傷も返せなかったけど……盤上でまで、ただ殴られてる訳にはいかないんだよ」(零)

 

「100%勝敗が決まっている対局もまた、プロ同士絶対に無いのだ」(スミス)

 

「身軽さが信条なのだろう──ならば、迷うな」(後藤正宗)

 

「自分で家を出て、家賃を払ってご飯が食べられるようになれば、大人になれるんだと思ってた。大人になれば、もう泣かなくてすむんだと──思ってた」(零)

 

「ねえ兄者。どうして桐山に(研究会)直接声をかけてはいけないのですか?」(二海堂)
「こればっかりはんね、自分で言ってくるのを待つしかないんだよ」(島田開)

 

「お前さ、オレと当たる気まんまんだったけどさぁ、どうだった? 島田強かったろ?」
「A級、ナメてんじゃねーぞ」(後藤)

 

「そんな……カッコ悪い事かなあ……気にする事ぜんぜんないのに」
「『がんばる』って口に出して、本当に『がんばった』んだと思う、れいちゃんなら……」

「それでダメだったとしても、誰も笑わないのに……」(ひなた)

 

「『失敗した』って事は、『挑戦した』って事だからな。何もやんねーで他人の事笑ってる人生より、ずっとマトモだ」(川本相米二)

 

「なぁに、そのうち大人になりゃあ、いやでも気付くさ。どんなヤツでも一線でやってる人間で、恥をかいた事無いヤツなんていねぇってコトにな」(相米二)

 

「僕は桐山に出会って、頭をカチ割られて、救われたんです」
「ああ、オレより強いヤツがいる、オレより努力した人間がいる。『オレは独りぼっちじゃないんだ』──って……」(二海堂)

 

「一人じゃどうにもならなくなったら、誰かに頼れ」
「──でないと実は、誰もお前にも頼れないんだ」(林田先生)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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