「東京喰種トーキョーグール」芳村(マスター)の名言・台詞まとめ

アニメ「東京喰種トーキョーグール」「√A(2期)」芳村(マスター)の名言・台詞をまとめていきます。

 

東京喰種トーキョーグール

2話

「喰種同士助け合うのが私達の方針だよ」

 

「喰種が空腹を満たす方法は一つしか無い。君も分かっているだろう? あのままだと君は友人を手にかけていたよ」

自分が何者か知りなさい」

 

「それは違う。君は喰種でもあり人間でもあるんだ。2つの世界に居場所を持てる唯1人の存在なんだよ」

 

「『あんていく』に来なさい。君の居場所を守る道にも、きっとつながるはずだよ。そして、君に私達のことをもっと知って欲しい。我々がただの飢えた獣なのかどうか」

 

3話

「コーヒーは手間をかけることによって全く味が変わるんだ。人も同じ、焦ることはないさ」

 

「人の世で生きるには、彼等のことを学ぶ必要がある。人間は我々喰種にとっては生きた教本なんだ。それにね私は好きなんだよ、人がね」

 

7話

「彼等に手を出してはいけない。みんなの安全のためには、それが最善なんだよ」

 

「かわいそうなのは仇を取れないことじゃない。本当にかわいそうなのは、復讐にとらわれて、自分の人生を生きられないことだ」

 

「白鳩に手を出したということは、全ての責任を1人で背負う覚悟をしたということ。生きるも死ぬも他人が関与することでは無い」

 

10話

「金木君にはもう会えないと思った方がいい」
「助けに行っても、私達が全滅する可能性の方が高い」

 

「誤解のないように言っておこう。私はもとより、金木君を助けに行くつもりだ」
「ただ、命の保証は出来ないことを分かって欲しかった。みんなの気持ちはよく分かったよ」

「金木くんを助けたいなら命を賭けなさい。そのかわり、私とヨモくんが全力で守ろう。助け合うのが『あんていく』の方針だからね」

 

東京喰種トーキョーグール√A(2期)

1話

「おぞましい武器だ。世界は奪い合い、殺し合う。それが当然とばかりに、自身を正当化しようとする」

「誰かを殺していい理由など存在しない。命を奪う行為は等しく悪だ」

 

「魂というものが存在するのだとすれば、彼は君に力を貸す気はないようだね」

 

8話

「これは私の持論ですが……大切なのは産地よりも、それぞれの豆との向き合い方でしょうね」

「豆によって向き合い方は変わるんです。高い豆だからといって、雑にいれれば美味しくはならない」

「逆もまた然りです。安い豆でもその特性を生かして丁寧にいれれば、美味しく味わえるんです」

 

9話

「奪う行為は等しく悪だ。我々は生まれ落ちた瞬間から、何かを奪い続ける。命とは、罪を犯し続けるもの。命とは、悪そのもの。私は自覚する……私は、悪だ。そして君達も……」

「さあ、殺しに来なさい」

 

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