アニメ「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の名言・台詞をまとめていきます。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
1話
「この乙女ゲー世界、女に都合よすぎだろ」(リオン・フォウ・バルトファルト)
「俺は……俺は、この世界が嫌いだぁぁぁーーー!!!」(リオン)
「あの乙女ゲーには、バルトファルト家なんて登場しなかった。俺はいわゆるモブキャラだったのだ」(リオン)
「乙女ゲー世界だって人は死ぬ」(リオン)
「さすがあの乙女ゲーだな。訳わかんねえ設定作りやがって」(リオン)
「モブならボブらしく、平穏な人生送らせろよ。ホントどこまでも……むかつく世界だ!」(リオン)
「大金を手に入れた俺は、当然のようにゾラの縁談を拒否。本来の予定通り、学園に通うことになったのだが……」
「その乙女ゲー世界は、モブの俺にとってはちょっとばかし、厳しい世界だった」(リオン)
2話
「ついにゲームのスタート地点」
「やっぱり女が強い世界……帰りてえ!」(リオン)
「まぁ、貴族様たちは貴族様たちで頑張って下さい。俺はモブとして頑張るんで」(リオン)
「見いるな、目立つな、関わるな」(リオン)
「私、何をやっても上手くいかなくて。平民の私がこの学園に来てもよかったんでしょうか?」(オリヴィア)
「いいに決まってるじゃない(主人公だし)」(リオン)
「許すも何も、私が追い出そうとしているわけではない。そんなに暇ではないし、低俗なことも嫌いだ」(アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブ)
「疑問に思っても意味はない。なぜなら、ふわっとしたあの乙女ゲーのダンジョンだから」(リオン)
3話
「気になるんだ。誰と誰がくっつくかは、俺達にとって死活問題!」(リオン)
「たっのしい! ユリウスの激怒でバカ女共のいじめも無くなったし……本当にこの世界は最高!」(マリエ・フォウ・ラーファン)
「女は公然と愛人を連れ回せるなんてぶっ飛んだ世界よね。私はこの乙女ゲー世界を、とことん楽しんでやるわ!」(マリエ)
「なんでだろうな? アンジェリカさんと親しいわけじゃないし、普通でいたい、モブでいたい。でも……俺、あいつら嫌いなんだよね」(リオン)
「なんでそんな余裕なわけ? 自分達だけ死なないって考えは甘すぎじゃない?」(リオン)
「こいつ……ゲームだとツンツンした弟キャラでかわいかったけど、毎日これだとムカつくわね」(マリエ)
「もう婚活に疲れたんですよ。だからいっそ、嫌いな奴等をぶん殴って辞めてやろうと思いまして」(リオン)
4話
「でも、なんだかかわいいですよ。ずんぐりしているとことか!」(オリヴィア)
「グレッグ……腕もいい、根性もある。でもさ……もっと道具にこだわれや!」
「現にその鎧も、旧式の量産品じゃねえか! そのよく分からんプライドを、捨てろ!」(リオン)
「知ってる? 勝負って、準備段階から始まってるんだよ」(リオン)
「本当にクズですね」(ルクシオン)
「普段優しそうな奴が一番怖い……よくある話だ」(リオン)
「あぁ、疲れる……ぶりっ子で頭を花畑の主人公を真似るとかマジでキツい……でも、こんなところで終われない。あんなモブ男に負けてらんないのよ!」(マリエ)
5話
「マスターが負けることで溜飲が下がるのでしょう。それほどマスターの言動は彼等にとってうぜぇのでは?」(ルクシオン)
「俺は確かに傲慢だが、お前らはそんな俺にも勝てないわけだ。格下に見ていた相手に負ける気分はどうですか? 王子様!」(リオン)
「アンジェリカさんだって、殿下を愛してます! ずっとずっと苦しそうに、この戦いを見守ってるんです」
「いくらつらくても、どれだけ悲しくても、目を背けずに殿下を見てるんです! それを愛じゃないなんて言わないで下さい!」(オリヴィア)
「手加減って、難しいよね」(リオン)
「まぁ、悪者は俺1人で十分でしょ」(リオン)
「俺に気の利いた台詞なんて期待されても困る。口出ししてもなにも解決しないから関わりたくない」(リオン)
「清々しいほどのダメ人間ですね」(ルクシオン)
「最高の復讐方法ってのは、自分自身が幸せになることですよ」(リオン)
6話
「なんて尊い光景……でも、この乙女ゲーの設定上、俺との恋愛は成立しない。だって、俺はモブだから……」(リオン)
「学園って、聞いていた以上に……ひどい所ね」(ミレーヌ・ラファ・ホルファート)
「王妃様、このリオン・フォウ・バルトファルトにお任せ下さい」
「族滅でも根切でも実行してみせますよ。滅殺ですよ、滅殺!」(リオン)
7話
「私は賭け事が嫌いなの!」
「前世もそう…付き合う男はギャンブルで借金ばかり……だからこの世界の私は、確実に稼ぐ!」(マリエ)
「せめて人間の顔を保て……」(アンジェリカ)
「当たり前だ! 俺は俺に大金を賭けているし、俺が負けると思ってる連中が悔しがる姿を見せてくれるんだぞ。そのためには優勝くらいするさ」(リオン)
「私の力を使って勝負するくせに、それを微塵も感じさせない図々しさは見習いたいものです」(ルクシオン)
「争いは同レベルでしか起きないというのを実感できます」(ルクシオン)
「嫌われて上等、ボコボコにぶっ飛ばしても心が痛まねえからな!」(リオン)
「俺は殿下やジルクと違う。かっこよく慰めても、ギャグになるだけだよ」(リオン)
8話
「あ…あたしは、ペットじゃありません! 人間です!」(オリヴィア)
「マスターはゲーム的な利益を優先しすぎなのでは? 現実的なメリットは少ないでしょう」(ルクシオン)
「俺はモブだし、ゲームの流れには出来るだけ関わりたくない。でも…肝心の攻略キャラ、殿下達が頼りなさすぎるからな」(リオン)
「マスターは気づいてないようですね? 過保護すぎるゆえに、オリヴィアが成長する機会を奪っていることに……」(ルクシオン)
「邪魔するな…潰すぞ!」(アンジェリカ)
「人殺しを嬉々として出来る精神構造じゃないんだよ」
「(失敗するかも)だとしてもだ。俺はなるべく、普通でいたい」(リオン)
「間違えでしたで済むとでも? こっちも遊びじゃねえんだよ!」(リオン)
「優しくする理由がないなら、気まぐれですか? 私は2人の友達になりたかったのに…そんなの、ペットと変わらないじゃないですか!?」
「私は人間です! 愛玩動物じゃないんです!」(オリヴィア)
9話
「マスターの心は防弾ガラスで出来た特別製です」(ルクシオン)
「ああ…これが正しい関係だよ。主人公様の相手は、攻略対象のイケメン男子様。おれがリヴィアのそばにいるなんて不釣り合いだ。だって俺はモブだから……」
「でも……俺には俺の役目がある」(リオン)
「よーし、これでゴミみたいな奴等も消えるな。王国も少しはマシになる。ていうかこの王国自体ゴミか」(リオン)
「私は王国を、この世界を破壊するのにためらいはありません。破壊した後でマスターにとって都合のいい世界を作ることも可能です」(ルクシオン)
「知ってるよ……俺が本当のモブに戻る時が来ただけだ」(リオン)
10話
「神様…どうか結婚相手を!」
「良識があって優しい女性との縁を結んで下さい! 俺を甘やかしてくれる、大人で色っぽい女性がタイプです! ちょっとエッチだったら尚よい!」(リオン)
「まあ…あいつもゲームをしっかりプレーしていれば、バカなマネはしないさ。戦争ルートにでも入ったら、大変だからな……」(リオン)
「泣いてる女は苦手だ。でも…誰かのために泣けるって、結構すごいことなのかもな……」(リオン)
「嫌だね。そもそもアンジェを見捨てた奴等だぞ。みんな沈めよ……」(リオン)
「俺は何もしない奴を助けるほどお人好しじゃない」
「やるなら…全員でだ」(リオン)
「戦え……殺されるより戦って死ね!」(リオン)
「ああ…俺は戦うよ、本物の貴族だからな。お前らエセ貴族とは違って」(リオン)
11話
「協力? 私の負担が大きいので補助と言った方が適切でしょう?」
「本当にクズですね」(ルクシオン)
「王国の貴族は冒険者の子孫だから、元々強いんだよ。女子に結婚してもらうためにも、日頃から鍛錬に励んでる」
「婚活を頑張ってれば、卒業する頃には屈強な戦士になってるってわけだ」(リオン)
「なんとも涙ぐましい成果です……」(ルクシオン)
「今、私に…出来ることを!」(オリヴィア)
「バカでもいいです! アンジェと友達になれるなら! 一緒にいられるなら!」(オリヴィア)
「他の人なんて嫌です! 私はリオンさんと一緒にいたいんです! アンジェと3人で、前みたいに楽しく過ごしたいんです!」(オリヴィア)
「私が一緒にいたいんです!」
「私は…リヴィアは…リオンさんが大好きです、それが全てです!」
「私は…あなたが好きです!!」(オリヴィア)
「誰にケンカ売ったのか教えてやるよ! 公国のバカ共に、俺という恐怖を思い知らせてやる!」(リオン)
12話
「概ね同意するよ。だけどな…今だけは役目を越えてでもわがままを通させてもらう!」(リオン)
「切り札を持っているのはお前らだけじゃないんだよ。国に帰ったらちゃんと伝えるんだな、王国の実力ってやつを」(リオン)
「大の大人が子供相手に本気を出して負けたんだよ! そんなお前らに次があるとホントに思ってんの!?」(リオン)
「敗者は勝者に従うものだろ。恥辱にまみれてでも生きろよ」(リオン)
「リオンさんには迷惑かもしれませんけど…あの時の言葉は嘘じゃありません」
「いつか…いつか答えを聞かせて下さい」(オリヴィア)
「俺も、覚悟を決める時なのかもな…」
「モブでも2人のそばにいたい。たとえどれだけ、この乙女ゲームの世界が厳しくても」(リオン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。