「娘の友達」の名言・台詞まとめ

マンガ「娘の友達」の名言・台詞をまとめていきます。

 

娘の友達

1巻

「あの、ありがとうございました。私……まだ接客に慣れてなくて、本当に助かりました」
「こんど、何かお礼をさせてください」(如月古都)

 

「もう全部疲れた……」(市川晃介)

 

「もしかしてみーちゃんのお父さんですか……?」(古都)

 

「私……あの……お父さんの力になりたいです……だから、その……」
「LINEを……交換していただけませんか……?」(古都)

 

「はい、娘の美也です(嘘)。父がいつもお世話になっております」(古都)

 

「美也ちゃんのお父さん、本当に私のお父さんになっちゃったみたい」
「よく頑張りましたね」

「お父さんを、元気づけたくて……」(古都)

 

「疲れませんか?」
「毎日上司でいたり、お父さんでいたり、疲れませんか?」

「しかもその頑張りが報われないなんて疲れますよね。そんなにボロボロになるまで頑張ってるのに。そんなに……ボロボロになるまで」

「今日だけは『係長』も『お父さん』もおやすみして、『晃介さん』になってみませんか?」(古都)

 

 

「こんなトコで何やってんだ、俺」
「し……しっかりしろ! 娘の友達だぞ……!」(晃介)

 

「カラオケってこんなに暑かったっけ……煙草の匂いに混じって、甘い石鹸の匂いが……」
「駄目だ、クラクラする──」(晃介)

 

「自分に素直になるのって、そんなにダメなんでしょうか。そんなに苦しくて辛くても自分を押さえつけて、我慢して耐えるほうが正しいんでしょうか……?」

「じゃあどうして今日、私に会ってくれたんですか?」
「たまには……ワガママになっちゃったっていいと思います」

「私にだけは甘えてください。辛い気持ちも嫌な気持ちも全部、私の中に吐き出してください。全部受け止めますから……」(古都)

 

「晃介さんが、今一番やりたいことはなんですか?」
「係長でもなく、お父さんでもなく、晃介さんが今本当にやりたいことはなんですか?」(古都)

「……ここから、逃げ出したい……」(晃介)
「おいで」(古都)

 

「気が付いたら俺は、新青森行きの新幹線に乗っていた。そして……なぜか隣には娘の友達。間違いなく俺は……道を踏み外そうとしている……」(晃介)

 

「(電話は)いいんです」
「……晃介さんも電源切りましょうか」

「逃げましょう、一緒に。できるだけ遠くまで」(古都)

 

「これで(ネクタイを外せば)係長の晃介さんはサヨナラです」(古都)

 

「これでもう……美也ちゃんは関係ない……ですか?」(古都)

 

「あの……私……キス初めてだったんです」(古都)

 

「何が間違ってるかなんて一体誰が決めるんでしょうか」(古都)

 

2巻

「この子は正直、何考えてるかわからないし、俺はただ振り回されてるだけだ……」
「でも俺ひとりだったらこんな冒険……絶対にできなかっただろう」

「……なんか、こんな安らかな気分は久しぶりだな……」(晃介)

 

「また遊びましょうね」(古都)

 

「話しかけないで……」
「あなたには何も期待してないから」

「お父さんは結局、家族より仕事の方が大事なんでしょ」(市川美也)

 

「俺は……弱い、弱い人間だ……本当に……ダメな父親だ……」
「……でも俺は……俺は今一番やりたいことは……美也と一緒に幸せになることだ」(晃介)

 

「この子と出会って自分自身に素直になったら、見える世界が変わった。少しずつだけど……家族とも仕事ともちゃんと向き合えるようになった」

「如月古都が人生を変えてくれた。俺には……この子が必要なのかもしれない……」(晃介)

 

「俺……やっと……わかったよ。かっこつけて理想の自分を演じてるだけじゃダメなんだって」

「如月さんがそれを俺に教えてくれたというか……これからは家庭も仕事ももっと上手くいくような気がするんだ。だから……ありがとう」(晃介)

 

「お父さんはすっごく……すっごく努力してるのに、報われなくて自分が嫌になるときってある?」

「私は授業に付いていくだけで精一杯なのに、周りは余裕そうで……学校のみんなは気付いてないかもしれないけど、私ずっと孤独だった」(美也)

 

「……でもそう言ってくれるのなら……初めて会ったとき、助けていただいたお礼がやっとできました」(古都)

 

「わかってます。私たちのことは美也ちゃんには内緒ですよね?」
「ナイショのほうが楽しいですもんね」(古都)

 

「人ってみんな……どうしたら自分が愛されるかってことしか考えてないんですよ」(古都)

 

「もし私が何かに悩んでるとしたら……晃介さんは何をしてくれるんですか?」(古都)

 

「私のお願い……聞いてくれますか?」
「家に……帰りたくないです……」
「晃介さん……私のこと……好きですか……?」(古都)

 

「……私……小さい頃から、みんなが思う『良い女の子』にならなきゃいけないってずっと思ってました」

「疲れませんか? そういうのって……今だけ私、悪い子になります」(古都)

 

「でも……良いとか悪いって一体なんなんでしょうか……誰が決めるんだろ、バカらし……」
「良い子と悪い子、晃介さんには私はどっちに見えますか?」(古都)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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