マンガ「スーパーベイビー」の名言・台詞をまとめていきます。
スーパーベイビー
1巻
「大丈夫よ、ばあちゃん! 銀座赤坂青山新宿~あと渋谷!! 全制覇して、あたし東京で天下取ってくったい!」(朝光玉緒)
「ギンザとか恐怖~」
「拝けい、ばーちゃん元気? 全然帰ってなくてごめんね。あれから4年、あたしは今でも東京に生きてます」(玉緒)
「いや町田は東京都だっつの──」(玉緒)
「ギンザって近くない? 言うほどじゃない? 30分じゃん!」
「銀座とかどこでもあるくね~? うちの地元にもありましたけど~」(玉緒)
「そりゃー都会なら都会なほどいーし、派手なら派手な方が絶対いい。でもあたしにはこのちょーどよさが合ってんのかもって思う」
「眠らない街とまでは言わないし、何でも揃うも言い過ぎかもだけど、なんかちょーどいい、なんかちょーべんり」
「だからあたし、町田好きなんだぁ……」(玉緒)
「仕事は好きだけど代わり映えしなくて、毎日おんなじことの繰り返し。ルーチンワークってやつ! だからちょっとしたことでテンションアガっていい感じ」
「たまにどーん! って脇道見つけたりもするんだけど、今は別にこのままでいっかなーみたいな」
「だって毎日はらはらどきどきしてたら疲れちゃうもんね」(玉緒)
「あれ!? やばキュン死してた!? いつの間に家に」(玉緒)
「どうしよう。天井のシミ、オーロラに見えてきた」
「ばあちゃん、オーロラはグリーンランドじゃなくて町田にあったよ……」(玉緒)
「ちょちょちょ、ストップ!! あんた、それはちょっとストーカー入ってる!」(影山佐和)
「え、あたしストってた?」(玉緒)
「よく考えればわかることなんだけど──鳥が武装したとこで、さらに怖くなるだけじゃんって」(玉緒)
「自分で生活できてるから……まだ作家ごっこさせてくれ」(山田楽丸)
「やまぴの字ってちょー優しいから、きっとやさしいお話なんだろうなー」(玉緒)
「あ、あたし、この人と簡単にキスしちゃダメだって。完璧にラブだってわかってしまったのだった」
「あたし、らくぴにマジなの。ちょー好きだよ……」(玉緒)
「仮に一緒になったとして、俺は彼女を楽しませたり幸せにできるのだろうか。一度泣かせてしまった事実は拭えない」
「ましてやこんな何の取り柄もなく、地味で暗くて……誰かを好きになってもいいんだろうか? いまいち他人を信じることもできないのに?」(楽丸)
「たまおさんの字は、たまおさんの声が聞こえる」(楽丸)
「たまおさんに会いたくて……」
「好……っきです」(楽丸)
「……あたし、そーやって追いかけてもらえるの超嬉しくて。しかもらくぴにだよ、夢みたい」
「それにミルネ中の人にうちらが付き合ってんの知られてるとか、鬼アツくなーい!?」(玉緒)
「今日は特別な理由があって、彼女のためにやったので」(楽丸)
2巻
「知ってる? 眼鏡男って、視力と共に大事なもの失ってんの」(楽丸の姉)
「俺、ただその……っ」
「た……玉緒さんが俺といてくれることが奇跡だから……っ」(楽丸)
「……いや、やっぱり……好きだから諦められない」(楽丸)
「玉緒さんと玉緒さんのご飯と好きなものに囲まれるのって、すごい幸せだなと思って」(楽丸)
「……ついにこの時がきた……ッ。あたしの塗装(メイク)を剥がす時が──……!!」(玉緒)
「(すっぴん)かわいい」
「どっちも好きです。ふたつ顔があるってかっこいいですね!」(玉緒)
「鋭すぎる言葉は完全に凶器だ。肉体的な暴力と同じ……僕はそれを凌駕することもあると思います。あなたの言葉は……玉緒さんとさわちゃんさんをブン殴ったんですよ」
「記憶に、記憶に食い込むくらいに……!」
「ぶ、部外者なんかじゃないッ、俺の彼女と友達だ。傷つけたこと謝れ……ッ!!」(楽丸)
「……ありがとう、らくぴ……あたしのスーパーヒーロー」(玉緒)
「辛い思いでとか話して嫌になることを、無理に聞きたいとは思わないです」
「それよりも、その嫌なことを覆すくらいの……思いでを作りましょう、たくさん……」(楽丸)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スーパーベイビー 1-4巻セット (コミック)