「平家物語」平清盛&重盛の名言・台詞まとめ

アニメ「平家物語」平清盛(黒色)&重盛(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

平家物語

1話

「おもしろかろう」

 

2話

「闇も先も恐ろしくとも……今この時は、美しいの」

 

「元号は平治、都は平安、我らは平氏。3つ同じ『平』の字だ。ならば敵を平らげよう」

 

3話

「皆の者に触れよ。天下の大事を聞きつけた、重盛を信ずる者は参集せよと」

 

「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず。わたくしの進退はここに極まりました。父上、ここを動かれるならば、私の首をはねてからにして下さい」

 

4話

「願わくば、父・清盛がこれ以上の栄華を追い求めず、世を安らかにすることに心を砕いて下さいますよう……」

「ですがもし、この栄華が父一代限りで終わるのでしたら、平家の子孫達が恥を受ける様を見ずに済みますよう、どうかわたくしの命を縮めて下さいますよう、お願い申し上げます」

 

「よい、憂き世には気晴らしも必要だ」

 

「すまぬな……そなたを巻き込んでしまった。滅びゆく、平家の一族に……」

 

5話

「宗盛、兵を出せ。わしは京へ戻る。わしはまだ老いてはおらぬぞ」

 

「両方を味方に付けずとも、片方の翼をもげば飛べぬ」

 

6話

「金が無いのに使うばかりで手を打たず、各地で反乱が起こっても収めることも出来ず、何も出来ぬ貴族と偉そうにするばかりの坊主が支配する、身分と権威が全ての世を我らは変えた」

「息苦しい世界に風穴を開けたのだ、富と武力でな」

 

「何かを大きく変える時には反する者も出よう。変わるのをよしとせぬ者もおろう。だからこそ我ら平家一門、力を合わせねばならぬ」

「この新しい都で、開いた港で、我らはさらに富を築く。その富で武力も蓄える。さすれば、我らの世は続くのだ」

 

7話

「どやつもこやつも皆わしに逆らいおる。実の娘まで……」
「一門の栄華を築いた果てに、皆に嫌われ憎まれるとはのう」

 

「わしの骨と灰は、福原の浜に……」
「現世の望みは残さず達した。ただ……ただ、頼朝の首を見なかったことだけが心残り」

「わしが死んだ後はお堂も塔もいらぬ、供養もするな。すぐに追っ手を送り……頼朝の首をはね、わしの墓の前にかけろ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

大好評!Amebaの電子コミックサービス【Amebaマンガ(アメーバマンガ)】 
 
アマゾンリンク
平家物語 (原作小説、Kindle)

 

→平家物語
→平家物語(びわ&徳子)

→アニメの名言インデックス