アニメ「86-エイティシックス-」シンエイ・ノウゼン(シン)の名言・台詞をまとめていきます。
86-エイティシックス-
2話
「鴨打ちなんだろ? 楽しめばいい」
4話
「この現状をあなたが作り出したのでもなければ、あなた1人の力で撤回できるものでもないということは分かっています」
「不可能なことを、しなかったと責められたからといって、気に病む必要はありません」
「最初の部隊で、他の奴等と約束したんです。死んだ奴の名前を、そいつの機体の破片に刻んで、生き残った奴が持っていよう」
「最後まで生き残った奴が、行き着く場所まで全員を連れて行こう、と」
5話
「あまり戦場にとらわれ過ぎると、俺のようになりますよ」
「少佐。この戦争は、あなた達が負けます」
「俺達は、時期に絶滅するでしょう。その時あなた達アルバは戦えますか? 兵役も戦費の負担も、自分以外の誰かに押し付けることを覚えてしまったあなた達が」
6話
「遅いか早いかの違いだけだ、ここでは」
7話
「総員、構わないな?」
「少佐、もういいです。あなたが何をしても、もうどうにもならない」
「補充は来ない、ただ1人も、決して」
「俺達は全滅します。この部隊はそのための処刑場です」
8話
「俺達は別に、死にに行くのではありません」
「俺達はようやく、自分が行こうと思った所まで、行こうと思った道をたどって行けるんです。やっと自由になれるというのに、それをけなさないでもらえませんか?」
「その程度の時間稼ぎはしていきますから、だから……」
「少佐はそれまで、生き延びて下さい」
9話
「倒してから行く。片付けないと進めないし、進む気も無い。それに……逃してくれる気も無さそうだ」
10話
「死んだらそのまま消えるだけだ。意思も意識ももう残らない」
11話
「どうやっても回避できない部隊がいる。避けられないなら戦うしかない」
「バカだな……そんな武器で、レギオンに勝てる訳……」
「バカだ……本当に、バカだ……」
13話
「俺達はただ、運がよかっただけです。それをいいことにこのまま足を止めていたら、戦い抜いて死んだあいつらに顔向けが出来ない」
「平和なふりをして生きていくことは、俺達には出来ません。たとえ死ぬのに変わりはないとしても、死に方は選べる」
「いずれ死ぬならその最後まで戦い抜くのが、俺達の選んだ生き方です」
15話
「(新型は)共和国のジャガーノートよりは多少上等な、アルミの棺桶です」
16話
「今日の戦闘は、なるべくなら必要な時以外はつなぐな。慣れたつもりだったんだけど……正直今夜のこれはきつい」
「戦隊各員、聞いていたな。死にたくなければ着いて来い」
17話
「置いていかれてばかりだ、いつだって……」
「助けられたことは感謝しています。ですが、だからといって憐れまれるゆわれはありません。戦うなといわれる筋合いも……」
「他の奴だけ戦わせて戦場から逃げ、誰かに首をくくられるまで目をそむけて生きるような、共和国の奴等と同じものに成り下がってたまるか!」
18話
「帰りの心配よりも、今はモルフォを仕留めるのが先決だ」
「あれを放っておくつもりか?」
「それがどんな結果を招くか、言わなくても分かるだろ」
19話
「そうやって殺意を撒き散らしていれば、楽だよな」
「今日逃げたところで明日死ぬなら、意味が無い」
20話
「帰ってやるつもりがあるなら、わざわざ帰れない道に進むことなんかない」
「死ぬはずだった俺には、未来なんて長すぎて……」
「望むものがないのは、生きようと思っていないことだ。俺だけがまだ、まともに生きていない……ただの、死神だ」
21話
「失うのは怖くて、それでも救ってやりたいんだろ、お前の騎士を?」
「なら、生き延びて果たせ」
「戦ってる間は何もかも忘れられる。そうだな、それは楽だよな」
22話
「もういい……死者とは過去だ。生きている者が交わることは決して出来ない。残っていても、何にもならない、どこにも行けない」
「だから……もう消えていい」
「どうして、誰も彼も、俺1人を置いて、先に死んで、それでも最後まで戦い抜くのが俺達だと、誇りだとここまで……」
「いえ、このまま残ります。共和国を助けたいとは思いませんが、死なせたく人間も中にはいますから」
「まだ名乗れない、追いつくと言われたから。追いついて、たどり着いた先がこんな有様じゃあんまりだろ。進んだ先で彼女が見るべき景色は……こんな戦場なんかじゃない」
23話
「どうして戦うのかと前に聞かれたな。正直、まだよく分からない。俺には、お前が言ったような戦う理由なんて何もないから」
「けど、あいつらに……最後まで連れて行くと約束したあいつらに、見せたいものが戦場じゃないことだけは分かった」
「俺には、俺を置いて行く気のない奴等がいる。俺でいいと言ってくれる人がいる。だから、多分もう大丈夫。自分で行ける……ありがとう」
「分かってる。(死んだ)お前達のことも忘れてはいない。俺は……死神だ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
86―エイティシックス― 1巻 [Blu-ray]