マンガ「魔導具師ダリヤはうつむかない」の名言・台詞をまとめていきます。
魔導具師ダリヤはうつむかない
1巻
「(前世では)うつむいて生き、うつむいて死んだのだ。だから次の人生は──」(ダリヤ・ロセッティ)
「この世界でなりたいものになる。とうさんみたいな魔道具師になるんだ」(ダリヤ)
「ないしょ……で……作りたかった……父さんおどろいて……いっぱいほめてもらえる……って思った……から……」(ダリヤ)
「ダリヤはすごいぞ! 天使のように可愛い上に、賢くて教えたことはスポンジのごとくなんでもすぐに吸収するし」
「今日なんて魔石一個を使う魔導回路の基礎を教えたら、すぐ応用してすごい発想の魔導具を考え出してだな」(カルロ・ロセッティ)
「嫁には出さんぞ」
「だがそうなだ……俺のようにただ一人の妻も守れぬような男ではなく、ダリヤを守り続けてくれる男ならいい」(カルロ)
「地位も名誉も望まない。平凡な日々でかまわない。傷つけずに守ってくれる男の傍で、一生幸福であってほしい」(カルロ)
「魔導具師を目指すなら、苦労も多いだろうがな」
「それでも、魔導具師はやめられない。やっててよかったと思える日があるんだ。父さんには今日がその日だったよ」(カルロ)
「ないのなら作ればいいのだ。魔導具師なのだから」(ダリヤ)
「恋じゃなくても、ひとりきりじゃないのなら──きっと悔いはないだろう」(ダリヤ)
「新しい女性とお住みになるのであれば、『精算』はしっかりなさらないと嫌われますわよ?」(ガブリエル・ジェッダ)
「そう、ではひとつだけ言わせてもらうわね。よき婚約破棄おめでとう」(ガブリエル)
「……ありがとう。(イルマは)本当にいい奥さんね」(ダリヤ)
「いい友達、だろ?」(マルチェラ)
「恋じゃなくても……良い妻になろうと頑張ったつもりだったんだけどな……前の私みたいにならないようにって思っていたのにね」(ダリヤ)
「……もう、やめよう。嫌なことは嫌、好きなことは好きと言おう。幸い手には職があり、一人で生きていくこともできる」
「頑張って仕事して、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分の道は自分で照らそう。もう、うつむくのはやめて」
「二度目の人生、生きたいように生きよう──!」(ダリヤ)
「傷ついてなんかない。そんな価値もない。もう、うつむかないと決めたのだから」(ダリヤ)
「服も髪色もそうよ、従うことなかったのに。女に地味な格好を強いる男は、取られる心配してるだけなんだから」(イルマ)
「また。貴族の男性相手に女の私ではそれも難しいだろう」
「だから、これでおしまい」(ダリヤ)
「(ロセッティ商会)あとはダリヤさんのやる気だけね」(ガブリエル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
魔導具師ダリヤはうつむかない 1巻 (Kindle)