アニメ「モブサイコ100Ⅱ(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100Ⅱ
1話
「そんなの、考えたこともなかった。僕にも出来る、悪霊と同じこと?」(影山茂夫、通称:モブ)
「僕はこれがゴミだなんて思わない。捨てるくらいなら僕がもらう。自分の気持ちは、大事にすることにしたから……大事なものは拾うんだ」(モブ)
「超能力程度で、そんなのある訳ないよ」(モブ)
2話
「都市伝説が流行ってる地域は、そういう雰囲気に飲まれやすい人種が多い。つまり、除霊依頼が山ほど埋もれてるって寸法だ」(霊幻新隆)
「命が優先! 尻尾巻かしてもらうぜ!」(エクボ)
「ありゃ噂から生まれた怪物だ。本物とか偽物とかじゃ分類できねえ」(エクボ)
3話
「たとえそれが嘘でも、あの人の中では他人に呪いをかけたことになってる。一生そのまま生きていくのかな? それって、とても怖いことなんじゃ……」(モブ)
「なんで? 正体が悪霊か人間かで、こんなに違うのか分からない」(モブ)
「この人(霊)達は、平和に暮らしたいだけなんだ。僕がそれを壊すなんてこと、したくない」(モブ)
「あいつは人より出来ることが多いんだ。見えてる世界が遥かに大きい。呪いも霊も、モブの日常とつながってんだ。人間もそれ以外も、あいつにとっては同じような距離にある」
「依頼が増えて油断……雑な仕事をしたせいだ」(霊幻)
「もし僕が、誰かを呪いたくなったら……もし僕が、犯罪に力を利用したら……もし僕が、霊じゃなく人を退治したいなんて考えてしまったら……」
「誰かが僕を、懲らしめてくれるのかな?」(モブ)
4話
「見るからにうさんくさい雰囲気をまとってるな、多分同業者だ」(霊幻)
「じゃんけんなら、誰にも負けねえ自信がある」(霊幻)
「自分だけは安全だと思っている連中に分からせてやる、恨みとはどういうものかを。それは他人を利用することのリスクだ」(最上啓示)
「解決はするよ。僕が、お前を消す!」(モブ)
5話
「モブは自分の力で解決できる男だ。俺と違って、ちゃんと強い部分がある」(霊幻)
「力は自分のために使っていい。いや、使うべきなんだ」(最上)
「モブは俺達を信用してるんだ、バカだからな。あいつはまだまだ利用できる。そう思ったら、逃げてる場合じゃねえだろ?」(霊幻)
「あんたの言う通り、世界は残酷で間違ってる部分もある。さすがに考えが変わったよ」
「僕は幸せ者だ、もっと周りに感謝しよう……現実に戻ったらね」(モブ)
「あんたの創った僕が、あんたに負けても僕は違う……逃げないよ」(モブ)
「何ひとつ人の役に立たないと思ってたこの力で……人を生かすんだ!」(モブ)
「いいんだ、もう分かったから……」
「人は変われるってこと」
「僕も誰かを変えられるかもしれないって分かったから……こうやって、会えてよかったよ」(モブ)
「まあ、金でも権力でも、力に溺れるとろくでもないことになっていくんだ。最上も自分の能力に飲まれたってことだな」
「お前もさ、有名になったり偉くなるよりは、俺の手伝いでバイトやってるくらいがちょうどいいバランスなんだよ」(霊幻)
6話
「僕は今まで、霊幻師匠の言葉に乗っかり過ぎてた。それで全部が上手くいくような気がして、なんか楽だったんだ。でも……」
「それだけじゃ良くないことに気付いたから、もう少し自分のやりたいことを考え直してみる」(モブ)
「この状況はマズい……マズい流れに乗ろうとしている、この俺が!?」
「俺もなるしかない、何者かに!」(霊幻)
7話
「そんなの知ってましたよ、最初から。僕の、師匠の正体は……」
「いい奴だ」(モブ)
8話
「モブ君が現れれば、この集団は更に大きな熱を帯びることになる。見届けたい。だって、面白そうなんだもん」(米里イチ)
「方法とか効率とかは関係ねえ。本当に肝心なのはやるかやらねえかだ」(鬼瓦天牙)
9話
「エクボ……ありがとう、止めてくれて」(モブ)
「今すぐ3人を奪い返すんだ。犯人は絶対許さない。どこまで逃げようが、絶対に!」(モブ)
「人生が思い通りに運ぶと思っているなら……僕に負けて勉強するといいよ」(花沢輝気)
10話
「私が誰よりもポジティブでいられる秘訣は、他人の気持ちに全く配慮せずに生きてきたからだ」(鈴木統一郎)
「たった1人でも世界を征服すると決めたらする。そこまで傲慢になれば、もう世界は既に私の手の中にある」(鈴木統)
「何驚いてんだ? 超能力を使って作った筋肉と、地道にトレーニング量積んできた筋肉じゃあ質が、比べ物にならねえだろ!」(エクボ)
11話
「力でいたずらするな、そんな風に使うな……やめろ」(モブ)
「あんた達は力が使えるくらいで、自分が大きな存在だと勘違いしてるだけだ。人に助けられて生きてるってこと、それに気づいた方がいいよ」(モブ)
「それは、楽かもしれないけど……楽しくないな」(影山律)
「ずっと超能力を使いたいと思っていた。でも、この力に覚醒してからやっと分かった」
「楽しく生きるために悩み、汗をかき、涙を流す。僕が本当に手に入れたかったのは、そのひたむきさだったんだ」
「楽しく生きたい、そこだけは譲れない!」(律)
「でも、人が生きるには信じるしかないんだ。それが出来なくちゃ、何も始まらないだろ?」(モブ)
「君らしいな。だが優しさだけでは解決できないこともある。時に人に厳しくするのも必要だ。そうなれば君は誰にも負けない」(最上)
「世の中にはいるんだよ、想像も及ばない力を持つ人が。あんたも凡人なんだな、どうやら僕でも倒せそうだ」(花沢)
「怖いよ……でも、これ以上誰かが傷つけられる方が怖い。まあ、なんとかやってみるよ」(モブ)
12話
「僕には仲間がいるからね、だから分かる。そんなの、仲間じゃない」(モブ)
「違うよ。勝つとか負けるとか、人と人との関係はそればっかりじゃないんだよ」(モブ)
「誰だって、人は多くの人と関わって成長していくんだ。人には人が必要なんだ。いつか誰かが必要になる、きっとその時には後悔するんだ」(モブ)
「そんなもん(念動力)はあいつの持ってる特徴の1つに過ぎない。あいつが本当に凄いのは、人に感情を伝えられるところだ。それはどんなに取り繕った言葉よりも響く」(霊幻)
「自分が考えてる以上に世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方がある。人の考え方に点数なんて誰も付けられないはずなんだ」(モブ)
「足りないものを補い合う生き方は私には必要ない。奪い、利用し、支配する力を持っているからだ。この世界に大きな爪痕を残すことが、私の人生の目標なのだよ」(鈴木統)
「俺から言わせりゃお前の方こそ、見えない力しか見えてないかわいそうな奴だよ」
「人が持つ優れた力ってのは、超能力だけじゃないってことだよ」(霊幻)
「もういい……もう話さなくていい」
「最後に1つ教えてやる。人の気持ちが分からない奴は……まあいい、たまにはケガして学べ!」(モブ)
「これで思う存分ぶつけられる。この力……この怒りを!」(モブ)
13話
「そうか……だったら足りなかったのは運じゃない……縁だ」(モブ)
「ダメだ……悔しいけど、僕じゃ力不足だ。何か別の道をあんたに示すほどの力は、無い」
「諦めた……あんたが、いい人に変わる希望はもう、捨てた!」(モブ)
「力を持ってるだけじゃ、上手くいかないよ。でも、それでいいんだ」
「大事な部分を、自分で選んで生きてさえいれば。僕の人生の主役は僕だから」(モブ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。