アニメ「魔法科高校の劣等生 追憶編」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生 追憶編
「私はこの兄が苦手だ」(司波深雪)
「気にしてはなりませにんよ。達也は深雪さんのガーディアンなのですから。兄であっても、達也は使用人も同然。そして深雪さんはその主なのですよ」(司波深夜)
「詫びを求めるつもりは無いから、来た道を引き返せ。それがお互いのためだ」(司波達也)
「使命って何? 立場……私を守ってくれたのは、ガーディアンの義務だから? なんで……なんで私は泣いているの……なぜ私が泣かなければならないの……なんでよ……」(深雪)
「でも私以上に鋭い目を持つ人は、世の中には大勢います。もしかしたらひと目見ただけで、深雪さんが嫌がっていることを見抜く人が、今夜のパーティーに来ているかもしれません」
「厳しいことを言うようですけど、ご自分の評判を落とすような隙は、今の内から克服しなければ」(桜井穂波)
「必要なのは、自分の気持ちを上手に騙せるようになること、でしょうか。建前というのは、まず自分自身を納得させるためのものなんですよ」(穂波)
「あの人は使用人、使い捨ての道具、それが四葉として当然のあり方。私が四葉深雪になるためには、同じ心がけを持たなければならない」
「兄は私の護衛役、私を守る盾……」(深雪)
「兄は自分に与えられた役割を忠実に果たそうとしている。だから私も、私に与えられた役割を、精一杯演じなければ」(深雪)
「この人は魔法が使えたの? あんなに高度な魔法を? 魔法は使えないフリをしていた?」
「あなたはなんなの? 私はこの人のことを、何も知らない?」(深雪)
「よせ、深雪!」
「魔法師が、実戦に魔法を使うのは当たり前だ」(達也)
「大丈夫だよ、深雪。俺が付いている」(達也)
「深雪……あの人が、兄さんがまた私のことを深雪って。適当なこと言っちゃって、何が俺が付いているから大丈夫よ。なんの根拠があるというのよ。でもそれ……反則!」(深雪)
「深雪、お前を死なせはしない! 戻ってこい!」(達也)
「お兄様には、それが可能なのです。だって、私のお兄様だもの」(深雪)
「彼等は、深雪を手にかけました。その報いを受けさせなければなりません」(達也)
「投降のいとまなど、与えるつもりはありません」(達也)
「そうしなければ、俺の気がすまない。俺にとって本当に大切だと思えるものは……深雪、お前だけだから」(達也)
「私は……お兄様に、どう報いればいいのだろうか? 何をお返し出来るというのだろうか? 今の私はこの命すら、お兄様からいただいたものだというのに……」(深雪)
「100%成功する作戦などあり得んし、戦死の危険性がまったくない戦場もあり得ない。勝敗が兵家の常ならば、生死は兵士の常だ」(風間玄信)
「今まで、生き方を選ぶ自由なんて一つも無かった私が、自分の死に場所を自分で選ぶことが出来た。こんなチャンスを逃す気は無いわ」
「私は人に作られた道具としてじゃなく、人間として死ぬことが出来るの。だから、このまま死なせて……」(穂波)
「私は悟ったのです。私はあの時、一度死んでいるのです。お母様からいただいた命を失って、お兄様に新しい命を授かったのです。だから、私の全てはお兄様のもの」(深雪)
「お兄様……深雪はどこへでも、どこまでも、お兄様に付いて行きます」(深雪)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
魔法科高校の劣等生 全32巻セット (ノベル)