アニメ「とある科学の超電磁砲S(レールガン)(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
とある科学の超電磁砲S(2期)
3話
「知っても苦しむだけよ。あなたの力では何も出来ないのだから」(布束砥信)
「常盤台中学は、学外でも制服以外は禁止なんですよ」
「あの制服はお嬢様の証。制服姿以外の御坂さんなんて考えられませんよ」(初春飾利)
4話
「意気揚々と立ち読みに来て、先週が合併号だった時のがっかり感たらないわよね」(御坂美琴)
6話
「理由? 理由ねえ、そりゃ……絶対的な力を手にするため」
「俺に挑もうと思うことすら許されねえほどの絶対的な力……無敵が欲しいんだよ」(一方通行、アクセラレータ)
「絶対的な力? 無敵? そんな……そんなことであんたは……」
「そんなもののために、あの子を殺したのかぁ!?」(美琴)
「あんた達、なんなの……おかしいよ……なんでこんな計画に付き合ってるの? 殺されちゃうのよ? こんなの、訳わかんない」
「なんでよ!? 生きてるんでしょ!? 命があるんでしょ!? あんた達にも!」
「こんなの……これじゃ、いったい……」(美琴)
「ミサカは計画のために作られた模造品です。作り物の体に作り物の心。単価にして18万円の実験動物ですから」(御坂妹)
「世界とは、こんなにもまぶしいものだったのですね」(御坂妹)
「私は、クローンを人間としてなんか見たくない。殺されることを受け入れている連中を助けようなんて……」
「でも、人のDNAマップをくだらない実験に使う奴等を……見過ごす気も無いわ」(美琴)
「でも、これだけは忘れないで下さい。御坂さんには私達が着いています。抱えきれなくなったら、いつでも言って下さいね」(佐天涙子)
「私を、誰だと思ってるの? 私がまいた種だもの、自分の手で……片を付けるわ」(美琴)
7話
「たとえかわいい都市伝説だとしても、それに惑わされれば、思わぬ事件や事故に巻き込まれる可能性もありますのよ」(白井黒子)
「そんなこと、(願いは)決まっていますわ。黒子は……お姉様の力になりたいですの」(黒子)
「何事もやってみなくては分かりませんの。まずは、今自分に出来ることを精一杯やってみましょう」(黒子)
「白井さんの一生懸命だって、ちゃんと伝わってると思いますよ、御坂さんに」(初春)
8話
「私を落としたいのなら、鉄分を抜いて、施設ごと立て直しておくべきだったわね」(美琴)
11話
「誰だって自分がかわいい、それが普通。見ず知らずの人間のためにそんなことする奴がいたとしたら、そいつはただのバカか……」(美琴)
「私、バカだ……なんで気づかなかったんだろう? 学園都市の中は衛生とカメラで常に監視されている」
「屋外で繰り返し行われている非人道的な実験を、学園都市上層部が承知してないはずがない。つまり……学園都市全体が、敵なの?」(美琴)
「俺に近づいてくる奴なんざ、俺を分析して甘い汁吸おうって輩か、学園都市トップの座を狙って突っかかってくるバカ共と決まってるからな」(アクセラレータ)
「そうなったら、私はもう元の生活には……」
「私って奴は、1万人も殺しておいて、まだそんな都合のいいことを……」(美琴)
「どういうつもりでそのようなことをおっしゃるのか分かりかねますが、それがこの街の治安を脅かすものなら、たとえお姉様が相手でも黒子のやることは変わりませんの」(黒子)
「計画の中止と引き換えに黒子に捕まるなら……それも、悪くない」(美琴)
12話
「現実は甘くない。なんでも解決してくれるママは、ここにはいない。神頼みしても、奇跡が起きる訳じゃない。駆けつけてくれるヒーローがいる訳でもない」
「自分の手で、終わらせるしかない!」(美琴)
「私、あの飛行船って嫌いなのよね」
「機械が決めた政策に、人間が従ってるからよ」(美琴)
「お姉様にとって、ミサカは拒否したい存在だったのですね」(御坂妹)
13話
「そうよ……まだ終わった訳じゃない。諦めちゃダメだ……全部、潰してしまえばいい。今あるもの、これから引き継ぐもの……全部!」(美琴)
14話
「変態とは聞き捨てなりませんですの。人間口にはしないものの、みんな心の中ではこれくらいオッケーと考えているものです」(黒子)
「(寮監は)抜き打ちで部屋をチェックしていくような邪悪で危険な存在ですわ」(黒子)
「俺は、お前とは戦わない」(上条当麻)
「戦う気があるなら拳を握れ! 戦う気がないなら立ち塞がるな! 半端な気持ちで人の願い踏みにじってんじゃないわよ!」(美琴)
「ああ、間違ってる。こんなもんのために、誰かが傷つくなんて」
「けど、お前のやり方じゃ、お前が救われない。だから……どかない」(上条)
「仮に、誰もが笑っていられる幸せな世界があったとしても、そこに私の居場所なんかないんだから!」(美琴)
「(笑ってるのは)お前の味方でよかったと思ったからさ」(上条)
「じゃあさ、協力してくれよ。何一つ失うことなく、みんなで笑って帰るってのが俺の夢だ。だから、それが叶うように協力してくれよ」(上条)
15話
「関係ねえ。作り物の体だの、借り物の心だの、そんなちっせえ事情なんかどうでもいい。俺は、世界に一人しかいないお前を助けるために、ここに立ってんだよ」(上条)
「人任せに出来ない理由がある。まずは、自分の気持ちと向き合わなきゃね」(美琴)
「まぁ、お前はお前で頑張ったと思うぜ。このアクセラレータを前にして、まだ呼吸してんだ。だからまあ、いいかげん楽になれ」(アクセラレータ)
「ごめん。あんたの夢は叶えられないけど、私が死ねば実験はそれで終わり。勝手かもしれない。それでも、私はあんたに生きて欲しいんだと思う」(美琴)
16話
「神様の頭脳なんてもんに対する興味も、こんなことで罪を償えると思ってる訳でもない」
「妹だから……この子達は、私の妹だから……ただそれだけよ」(美琴)
「歯を食いしばれよ、最強。俺の最弱は……ちっとばっか響くぞ」(上条)
17話
「あの子達の戦いは、これからも続くだろうね。今度は死ぬためではなく、生きるためのね」(カエル医者)
21話
「常識で考えれば、まずあり得ない話だ。だが、人は時に常識を踏み越えようとする」(カエル医者)
「もしもあの子を救いたいと思うなら、闇と向き合う覚悟が必要となるだろう。君にその覚悟があるかね?」(カエル医者)
「もし、その野暮用にお手伝いが必要な時は、いつでもおっしゃって下さいな。黒子は、いつでもここにおりますの」(黒子)
22話
「この街で生きていくなら、闇に飲み込まれて家畜として生きるか、闇ごとぶっ壊すか、それ以外の選択肢なんてねえんだよ」(テレスティーナ=木原=ライフライン)
「ムカつくこともそりゃ多いけど……私は、この学園都市を嫌いになれない」(美琴)
「黒子がお慕いしておりますのは、レベル5の常盤台のレールガンではなく、ちょっぴりガサツでお子様趣味ですけれど、後輩思いでお優しい御坂美琴お姉様ですの」(黒子)
23話
「一度犯した罪は永遠に許されることなく、常に私を追いかけてくる。でも……だからこそ、私が私の手でやらなければならない」(布束)
「一人で背負い込む前に、振り向いてちゃんと目を開いて見るのよ。ここに、あんた達を助けたがってる人間がいるんだから」(美琴)
「最近ようやく分かってきたのよ。誰かに頼れる、誰かが頼ってくれる、それだけで人間って、一人じゃ出せない力を出せちゃうんだって」(美琴)
24話
「今日の黒子は、一味違いますのよ」
「今は、お姉様と共に……あるのですから!」(黒子)
「確かに、一人きりなら色々きつかったかもね。でも、今の私は違う。みんなで……一緒に戦ってるんだから!」(美琴)
「死んで逃げようなんて……そんな楽、させないわよ」(美琴)
「でもね、強いとか弱いとか、上だとか下だとか、そんなの関係ない。私は、みんなと約束したの。絶対にフェブリを助ける、この街を守るって」
「そのためだったら、あんただって助けてやるわよ!」(美琴)
「黒子は今この場で、お姉様に頼っていただけることが何よりも誇らしいですわ」(黒子)
「この子にも知って欲しいのです」
「世界がどんなにまぶしく、美しいのかを」(御坂妹)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
とある科学の超電磁砲 1-18巻セット (コミック)