アニメ「劇場版SHIROBAKO(シロバコ)」の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版SHIROBAKO
「(見極めは)必要だけど、知ってて忘れるのと、知らないで適当にやるのとでは違うでしょ」(藤堂美沙)
「私、頑張る時に頑張らなくてどうすんだって思ってるんですけど、そこまで頑張らなくてもって思われてる気がして……」(美沙)
「適当にやるとか出来ないっすよね。いつ仕事が無くなるか分かんないし」(今井みどり)
「悪名は無名に勝るっていうよ、ドンマイ」(美沙)
「やりたいことがあるなら、とにかくなんかジタバタしないとな。そうしないことにはなんにも始まらないし何も変わらない」(平岡大輔)
「好きだから、で作るのは尊いことだ。だけどそれだけじゃダメだ。自分は何を作りたいのか、作ることでどうしたいのか、それが無いと遅かれ早かれ挫折する」(丸川正人)
「僕は宮森さんたちには自信と自負を持ってアニメを作って欲しい。熱意と愛情と野心に満ちた、自分を成長させ見る者を楽しませる、そんなアニメを」
「今を生きる君達が未踏の大地に足を踏み出し、その姿を見せることで更に若い人々の道標になるような、そんな作品を僕は期待している」(丸川)
「立ち止まって後ろを振り返っている場合じゃない。前に前に君達は進まなきゃ」(丸川)
「仕事って、してもしても、頑張れば頑張るほど虚しいだけだよね……」(木下誠一)
「なんでって……一回死んだ『タイマス』が生まれ変わって日の目を見るんだよ。断る理由が無いんだけど」(舞茸しめじ)
「わたくしは現在、原画以外のお仕事は受けていないのです」
「わたくしの考えるアニメーターの本分は動かすことだからです。今動かす力を高めておかないと、この先10年先20年先に後悔するのが分かっています。だから専念したいのです」(小笠原綸子)
「しずかは自分の決定に責任を持たなきゃいけないってこと、失敗も成功もね。その自信と覚悟があるならやんなさい」(縦尾まり)
「師匠じゃない、商売敵だよ」(舞茸)
「チヤホヤされてるうちはまだまだひよっこ、炎上してからが本番だよ」(木下)
「木下さんからアニメ取ったら、ただの唐揚げもどきですよ」(矢野エリカ)
「大丈夫です。追い詰められて、にっちもさっちも行かなくなってからが本番です。知ってますよ私、監督はやれば出来る子だって」(矢野)
「そうか! 奇跡が起きるのを待ってても無駄なんだ。奇跡は起こす、起こせる! 自分の知恵と勇気と努力と血と汗と涙で勝ち取るんだ!」(木下)
「絵を描くって理屈じゃないんだね、本能なんだ。楽しい、嬉しい、僕がこんなことをしているのは、子供らにそれを教えてもらうためかもしれないな」(杉江茂)
「枠や限界を決めるのはよくないね」(舞茸)
「プロデューサーにとって一番肝心なことは、作品を完成させること。そしてそれを、お客さんに見てもらうことだ」(ロロ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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