アニメ「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」荻原沙優の名言・台詞をまとめていきます。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
1話
「おじさん、泊めてよ」
「ああ……うんうん。○○せてあげるから、泊めて」
「じゃあ、タダで泊めて!」
「やっと起きた。おはよう!」
「なんだって言われても……女子高生ですとしか?」
「吉田さん……うん、しっくり来るなぁ。吉田さんって感じの顔してる!」
「ねっ……私がな○○めてあげよっか?」
「逆に聞くけどさ……」
「目の目に○ってもいいって言ってる女子がいるのに、何で襲わないわけ?」
「普通じゃないのは吉田さんの方だって。今まで何にも要求しないで、親切に泊めてくれる人なんて、1人もいなかったよ」
「でも……でもさ……」
「そんなによくしてもらったら、どう恩返ししたらいいのか分かんない」
2話
「(携帯は)吉田さん専用だね」
3話
「嘘でしょ? 私、嫉妬してるんだ……全く知らないあの人に。本当にバカだ、私……」
「無条件な優しさなんて、無いと思うんですよ」
「他人に優しくするのには、少なからず理由がいると思うんです」
「ありがと」「お互い、惨めだね」
「かわいそうだから一緒にいてあげる」
4話
「もう慣れたと思ってたのに、また一人が寂しくなるなんて。また?」
5話
「でも、このままじゃいけないっていうのも、分かってます。だから、過去のこととしっかり向き合って、必ずここを出て、元いた場所に帰ります」
「自分のためにも、吉田さんのためにも」
6話
「でも、吉田さんと暮らして、やっと……やっと私、み、未来のこと、考えられるようになったの」
「どこまで逃げるかじゃなくて、どこに向かうのか、ちゃんと考える」
「だから……もう少しだけ、一緒にいてくれませんか?」
9話
「あの人は私がどんなにバカで、どんなに大事なものを失いながらここまで来たか、教えてくれた。だから私は、私がどうあるべきなのか、私自身がちゃんと考えなきゃって」
「こんな所まで来て、何を持って帰るのか、その答えが分かるまで、帰りたくない!」
10話
「だから私は証明したいんだ」
「私の人生において、吉田さんと出会ったことがいいことだったって。自分が納得するだけじゃなくて、誰にでも見えるような形でそれを証明するんだよ」
「そしたら私は、多分一人でも生きていけるよ」
「私、吉田さんと出会えたから……吉田さんと出会えたっていう、ただそれだけを、私は持って帰るよ。だから……応援してよ」
11話
「でも……ちゃんと向き合う覚悟は出来た。たくさん結子ことを思い出そうと思う。いつか、結子のこと考えて笑えるようになるまで」
12話
「すぐに母さんとの関係がよくなるとは思えないけど……でも、よくしようと頑張ることは出来るもんね」
13話
「吉田さんが話してくれたから、次は私の番。ちゃんと向き合わなきゃ、何も変わらないもんね」
「だから、行ってくるね」
「私、吉田さんの家で家事をするのは、全然嫌じゃなかったよ」
「うん、幸せだった、とっても」
「私、逃げてよかった。逃げた先に吉田さんがいたから」
「吉田さんが待ってなくても、絶対また会いに行くよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。1巻 (Kindle)