アニメ「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」吉田の名言・台詞をまとめていきます。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
1話
「よくやった、昨日の俺!」
「ふざけるな……そんな顔して何が大丈夫だ?」
「ここに住めばいい」
「金が無い、住む場所も無い、じゃあ男を誘惑しよう……とかいうバカ極まりないお前の思考を叩き直してやる!」
「いいか、俺が優しいんじゃない! そいつらがクソだったんだ、勘違いするな!」
「基準を低く持つな、正しい尺度でものを見ろ!」
「沙優の価値観をあそこまで狂わせたのは、あいつ本人の甘ったれな本質もある。けどそれを、悪い方向に導いた大人達が、環境が、絶対に存在する」
「クソッタレだらけだ……ホントにどいつもこいつも……俺自身も、あいつの甘えを許して逃げ場を作ってやってるクソッタレだ!」
「お前さ……」
「笑ってる方がかわいいぞ」
「ひげを剃るのが面倒になるのが、おっさんなんだな」
2話
「無理に笑うの止めろよ」
「ここはお前の家ではないかもしれねえけど、お前がいていい場所なんだ。俺との約束さえ守ってくれれば好きに過ごしていいんだ」
3話
「沙優が家にいてくれるだけで、俺の生活はかなり楽しいものになったよ」
4話
「好きな人に振り回されっぱなしって、きついっすよ」
6話
「俺は、あいつにおかしな価値観を埋め込んでいく大人の1人に、絶対になりたくない!」
「頼むから、おまえはもっと自分のことだけ考えてくれよ。なんでそんなに自分のことばっかり傷つけようとするんだ」
「どいつもこいつも、お前のこと傷つけたって悪いとも思ってやしねえ。なのに、お前自身が自分のこと大切にしなかったら、誰もお前のこと守れないだろ!?」
「もう、これが俺のためなのかお前のためなのか分かんないけどさ。お前が、自分をもっと大事に出来るようになって欲しいって、本気で思ってる」
11話
「沙優。お前達は、お互いにたった1人の友達だったんだろ!? お前達は思いあってた。思いあい過ぎてただけなんだ!」
「沙優自身が、沙優のことを許してやれなきゃ、一生ここから動けないんだよ」
12話
「親が子供を選べないのなら、同じように子供だって親を選べない。どうあっても沙優の親は、あなたしかいないんです」
「責任が生じているからこそ、同時に義務が生まれて、その行動に重みを伴う。けど……俺の手元には、その全てが無い。肝心な時に、本当の意味で守ってやることが出来ないんです」
「あなたでないとダメなんだ!」
「あなた以外に、沙優を育てる資格のある人間はいないんだ! だから……」
「どうか沙優が1人で立てるようになるまで、育ててやって下さい、お願いします」
13話
「俺達、半年以上も一緒にいたんだぞ。恋人でも家族でもない男女で、半年以上も過ごしたんだ」
「多分、一生忘れない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。1巻 (Kindle)