「不滅のあなたへ」マーチ&パロナの名言・台詞まとめ

アニメ「不滅のあなたへ」マーチ(黒色)&パロナ(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

不滅のあなたへ

2話

「マーチ死にたくないんだけど?」
「死ぬって、大人になれないってことでしょ?」
「だから死にたくないんだけど?」

 

「何でマーチのこと勝手に決めるのよ!?」
「はぁ!? 意味わかんないし!!」

 

「ごめんなさい、パパ……マーチ、おとなしくなれなかった」

 

「いい。知らない人に親切にしてもらったら、ありがとうって言わないとダメよ」

 

「もう! マーチはあんたのママじゃないんだからね!!」

 

3話

「フーちゃん! ママ、行くね! なんちゃんて……ありがとう!」

 

「マーチは大人にならない。マーチはえらんだの、じぶんで」
「これでいい」

 

「起きろ、マーチ!」
「しきたりなんて、守る必要ない! 自分で大人になることを、選んでいいんだ!!」

 

「マーチ、行こう! 生きよう!!」

 

4話

「知りませんでした。あんな恐ろしい儀式が、伝統の一言で片付けられ、ずっと行われてきたことを、忌まわしく思います」

 

「古い大人たちだけです。奴等は、苦しんでいる者の心には、無関心……このような悪い風習は、一刻も早く断つべきだ!」

 

「フーちゃん、まだ全然子供なの。だからね、マーチ、この子のママになることにしたの」

 

「しかし死ねないなんて、不幸だな」
「人間、命の使い所というものがある気がする。もしも命が無限なら、生きることにどんな意味を見出せばいいんだ?」

 

「ごめん。人の生き死にに意味を求めるなんて間違ってる」
「よく分かんないけど、マーチは今とってもハッピーよ」

 

「オニグマを殺し、その証として目と皮を切り取り、持ち帰る。それを見せれば、ニナンナのみんなも納得するはずだ。もう、あの儀式は必要ないと」

「これならやれそうだ。いや、やるんだ、なんとしても。だよね、お姉ちゃん」

 

「あなたって、私と一緒よね。マーチもニナンナを出る時は、みんなからすごいとか、特別だとか言われたけど、ただの女の子なのよね」

「あなたは、人間のお肉が好きな、ただのクマさん。いろんな人に騒がれて、矢で刺されて、本当にオニグマ様みたいになっちゃった。ケガが治ったら、きっと帰れるわ。帰れる……」

 

「お姉ちゃん、あなたもきっと笑ってた……そうでしょう? だから私もお姉ちゃんにもらった命、ちゃんと使うよ! 脱出だ!」

 

5話

「私はやる。命を利用しなくてもなし得るんだということを、証明してやる」

 

「私達、ニナンナに帰るのね。嬉しいわ、パパとママに会えるなんて。マーチが生きてるって知ったら、みんな喜んでくれるかしら?」

 

「そーね、大人になったら出来る全部のことはやりたいわ」

 

「とにかく今知らない全部のことを知りたいわ。大人になるって、知っていくってことでしょ」

 

「これもゲームだ。捕まらず、逃げ切るゲームだ!」

 

「マーチは……ねえねのために、死ぬ?」

 

「ねえねへ……ありがとうの、ごちそうよ……」
「ねえね……マーチの代わりに……ママになってね……」

 

「フシ。ありがとう、マーチのために戦ってくれたんだな。でも、もう大丈夫。その必要は無くなった」

 

「マーチ。いつもごめんな、仕事で遅くなって。でも、今日は特別だ。仕事が早く終わりそうだから」
「今から、一緒に帰ろう……」

 

「大丈夫だよ、マーチ」
「待ってて、すぐそっちへ行く。この現実を受け入れてのうのうと生きられるほど、私は、器用じゃない」

 

「それでも生きろっていうのか、お前は? 嫌な奴だな……」

 

「何も……何も、出来ませんでした……」

 

「目的はきっとお前だ。逃げるんだ、フシ。奴等の匂いを避けていけ。自分の生き方は与えられるものじゃない、自分で勝ち取るんだ!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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