「最果てのパラディン」の名言・台詞まとめ

アニメ「最果てのパラディン」の名言・台詞をまとめていきます。

 

最果てのパラディン

1話

「最初は、地獄に落ちたのかと思った。どうしようもなく曖昧な生き方を終えて、地獄に落ちて、罰せられて……でも違った、罰なんかじゃない。これはきっと、恩寵だ」(ウィリアム・G・マリーブラッド、愛称:ウィル)

 

「筋肉の暴力があれば大抵のことは解決する。しかる後に技だ」(ブラッド)

 

「言葉にはゆらぎが存在する。人間同じ言葉は厳密には二度と語れん。結論は勘でよい具合を見極めるしかない」(ガス)

 

「鳥でも人でも命を奪うのには抵抗がある。だがこいつは、お前が生きていくには必要な糧だ」

「生き死にの場では、そういうことは一旦横に置いて反射で殺しにいく。それが戦士のあり方だ」(ブラッド)

 

「ブラッドは僕のために本気で怒ってくれた。前世の僕は誰かのために、こんな風に怒れただろうか?」(ウィル)

 

2話

「そもそも神々は我々とは異なる尺度で物事を考えておる。人間の持つ善悪のものさしではその真意など測りきれない」(ガス)

 

「無心になるということは、何も考えないことじゃない。過去も未来も追い出して、ひたすら今に集中する」(ウィル)

 

3話

「俺の戦い方とお前の戦い方は違う。俺はお前を、俺の模造品に仕立てたつもりはねえ。だから俺にとって頼れる技は、お前にとってのそれじゃねえんだ」(ブラッド)

 

4話

「生きてるのと死んでないのって、随分違うんだなって」(ウィル)

 

「僕は、あの3人の家族として生きて、死にたいんです」(ウィル)

 

5話

「その台詞、三流の悪役みたいだね、神様」(ウィル)

 

「俺達がいなくなってもな、人間意外と飯食って寝てりゃ死なねえし、別の大事なもんだって見つかる。なんだかんだで生きてくんだよ」(ブラッド)

 

「灯火の神に誓いを立て、神殺しを成し遂げたあなたは、英雄として波乱に満ちた運命をたどるでしょう」

「それでも、人を愛して下さい。良いことをして下さい。損を恐れず、壊すより作り、罪には許しを、絶望には希望を、悲しみには喜びを与えてあげて下さい」

「そして、あらゆる暴威から弱い人達を守ってあげて。私達のために、不死なる神に挑んだように」(マリー)

 

6話

「それはきっと、皆様の日頃の行いがよかったからでしょう。魂と輪廻を司る灯火の神グレイスフィール様は、皆様の生きる日々を慈悲の瞳で見ていらっしゃいますから」(ウィル)

 

7話

「けど、(敵が)それぐらいでよかった」
「正面から叩き潰そう」(ウィル)

 

「そんな場所で人より長く生きるってのは、苦しいんだよ。どうしようもなく、時々死にたくなる……」(メネルドール)

 

8話

「僕は、まだこの世界を何も知りません。だから、まずは世界を知りたい。知ること関わることの中から、僕の望みは生まれるのだと思います」(ウィル)

 

10話

「灯火の運び手は、誰よりも率先して闇の中に進まねばならないのだと存じます。暗闇に嘆く人に光を差し掛け、続く人へと道を示さねばなりません」(ウィル)

 

「わたくしは、その絶望とやらに用があるのです」
「気に入らないツラをしているので、力いっぱい蹴飛ばしてやろうかと思いまして」(ウィル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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