アニメ「結城友奈は勇者である~大満開の章~」の名言・台詞をまとめていきます。
結城友奈は勇者である -大満開の章-
1話
「なんか夏凜って変わったわよね。ハリネズミみたいな子だったのに」(犬吠埼風)
「人は変わるんですね」(東郷美森)
「いい方にね」(風)
「友奈ちゃんを狙う者は、たとえ神でも消し去る」(東郷)
「困ってる人は誰でも助けるのがモットーなんです」(風)
「みんなで過ごす時間は、みんな青春なんよ」(乃木園子)
「大切だ、約束だ、友達だって、あんなにいっていたのに、それでも私は忘れてしまっていた……」
「そんなはずない。そんなことで怒る子じゃない。私は……自分で自分が許せないのだと思う」(東郷)
「言わないで。分かってる……私達は、3人で勇者だった……」(東郷)
「(お役目)怖かったね」
「でも、私も東郷さんも元気だ! いいんじゃない!」(結城友奈)
「また、始まるんですか……」(東郷)
2話
「あなたと私に実力差があるわけじゃない。ただ、双剣だけは不慣れ。だけどすぐに追いつく、そして追い越す!」(楠芽吹)
「私は初めから勇者になるために、大赦から訓練を受けてきたスペシャルなの」(三好夏凜)
「次なんて無い」
「みんなもあなたも甘いのよ! そんな人達が、勇者に選ばれる訳が無い」(芽吹)
「勇者の証……重いな」(夏凜)
「総員、落ち着いて! 私たち全員、厳しい訓練を乗り越えた防人よ! 星屑ごときに、負けるはずがない」(芽吹)
「うろたえるな! 私達が訓練してきたのは、死ぬためじゃない!」
「私達が決して消耗品じゃないことを、証明してやるの! 生きて帰るわよ」(芽吹)
3話
「私が指揮を取る限り、絶対に死者は出しません。これは、私が私に課した誓約です。私達は、消耗品じゃない」(芽吹)
「たとえ、私達が交換の効く消耗品だとしても、それは認めない。それを認めてしまったら、私達は何者でもなくなる」
「私達が、外の世界を取り戻せば、きっと認められる。バーテックスと戦った彼女達だけではない、私達も、勇者だということが」(芽吹)
4話
「神ごときが、人間を傷つけていい訳が無い。殺していいはずが、無い!」(芽吹)
「わたくしがいませんと、芽吹さん無茶ばかりしますもの。おちおち死んでもいられませんわ」(弥勒夕海子)
「世界のことわりなんてさ、どんなにお利口に取り繕っても、そんなもの、簡単にぶっ飛ばせるんだよ」
「私達は、ずっと一緒だ。神樹間の3人勇者の絆は、世界のことわりよりも強いのさ」(三ノ輪銀)
5話
「全てが完璧なままでいられるはずもない。命は、失われる……」(乃木若葉)
「あの日の絶望と怒りを、決して忘れない。私は……必ずあいつらに、報いを受けさせる。それまで、今はまだ心折れる訳にはいかない」(若葉)
「全部背負う、ヒーローだから!」
「正義のヒーローはね、絶対にくじけないし諦めない。かっこいいんだよ!」(高嶋友奈)
「覚悟って、痛いんだよ」(高嶋)
6話
「勘違いするな、褒美や尊敬が欲しくてやっていることじゃない」
「たとえ人々からどんなことを言われようと関係ない。私達の目的は敵を倒すことだ、使命を見誤るな」(若葉)
7話
「私はリーダーだ」
「私には仲間を守る義務と、責任がある」(若葉)
「誰も見てないなんてことはない。勇者は本当にふさわしい人間かどうか、常に見定められているんだ」(若葉)
「お前を追い詰めたのが私だというなら、罰を受けよう。だがそれは、バーテックスとの戦いが終わった時だ。それまでどんなことがあっても、私は倒れる訳にはいかない」(若葉)
「みんな……みんな苦しんでる。私達はまだ中学生なのに、困ったことばかりが起きる。どうにも出来ないことばかり。そんなの分かってる」
「でも……支え合うことは出来る、仲間だから」(上里ひなた)
8話
「私ね……私、もっと話しておきたかったな」
「嫌なんだ、気まずくなったり誰かと言い争いになったりするのが。だから気が付けば自分を出さないようにしていて……知っていて欲しいんだ、私のこと、私という人間がいたことを」
「誰かが覚えてくれてる限り、そしたら、魂は死なない!」(高嶋)
「私たち人間は弱い。臆病でもろく、そして悪意に落ちやすい。だが!?」(若葉)
「なんで戦うのかって!?」(高嶋)
「人間、だからだよ!!!」(若葉、高嶋)
「覚えていてくれ……知っていてくれ! 私は、私達は、今この時、この時代を戦った、勇者だ!!」(若葉)
「でもね……誰かに押し付けるなんて、その方がつらい」
「他の誰かが苦しむことが一番、つらいよ」(友奈)
9話
「天の神とやらぁ! あんた、やり方がセコいのよ! 祟るぐらいなら、直接来い! 三好夏凜が、相手になってやるぅぅぅーーー!!!」(夏凜)
「確かに、私は詳しい事情は知らない。でも、分かってることが一つだけあるわ!」
「泣きそうな顔してるだけじゃ、悩みは解決しない!」
「落ち込むのは今じゃ無いでしょ!」(芽吹)
10話
「私の命が、もうダメなのなら……私の命で、みんなが助かるなら……怖くない……怖くない」(友奈)
「泣くのも笑うのも、生き残るってこそだからな!」(山伏しずく)
「あの時は間に合わなかったからね」
「今度は必ず全員で帰ろうね!」(園子)
「ええ、絶対の絶対!」(東郷)
「生きるために戦ってきたんだ!」
「生きるんだ!!」(芽吹)
「神樹様、みんな生きようとしています。それぞれの命には、きっと一人ひとり、それぞれの意味があるんです」(国土亜耶)
「今、今日まで生きてきた努力の全てが、喜びも、痛みも、悩みも苦しみも、無駄なんて無い。今日までの積み重ね全部が、楠芽吹だ!」(芽吹)
11話
「意地悪しないと存在できないのなら……そんなもの、私は、神なんて認めない!」(風)
「勇者は、根性ぉぉぉーーー!!!」(友奈)
12話
「神樹様が消えたことは本当です」
「祈ることも罰を受けることも出来ない。私もこれから、どうしたらいいのか……」(亜耶)
「神がいなくても、それを信じたり思ったりすることは出来る」
「神様に顔向け出来る自分でいればいいのよ」(芽吹)
「神樹の勇者は戦うことが本懐じゃないんだ」
「戦いが終わった後に、元の暮らしに戻れるよう頑張ること、それこそが勇者の本懐」(園子)
「でも、驚異とは誰かが戦わなくちゃならない。甘いことを言っていたら全滅していたわ」(夏凜)
「讃州中学勇者部は、これからもっと勇者部になります!」
「変身なんか出来なくても、人のために出来ることはたくさんあります」(犬吠埼樹)
「私達は中学生なんです。勉強も部活も夢も青春も、大切なものがたくさんあるんです」(樹)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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