アニメ「ジャヒー様はくじけない!」の名言・台詞をまとめていきます。
ジャヒー様はくじけない!
1話
「築40年のアパート、4畳半1間の部屋……風呂、無し」
「こんな生活……こんな生活もういやじゃ!」(ジャヒー)
「時間か……やっとこの時が来た」
「さ~て、本気を出すかの」(ジャヒー)
「こんなことをしている場合では!? じゃが、お金が無いと生活が!」
「この世界では、生活費が無いと生きていけぬとはなんと世知辛い……」(ジャヒー)
「毎月毎月こりもせず……ひつこいぞ、大家!」(ジャヒー)
「家賃回収に来てんだからあったりめえだろ!」(大家)
「魔界No.2の我が、貴様のような小娘に金を払うなんぞありえんのじゃ!」(ジャヒー)
「魔界No.2だか何だか知らねえが、ここじゃそういうのは通用しねえんだよ!」(大家)
「どうすればいい? どうすれば、家賃を払わずにすむ!?」(ジャヒー)
「今日は不覚にも家賃を払ってしまったが」
「来月は、絶対に払わんからな!」(ジャヒー)
2話
「まさか!? 敢えてみすぼらしい少女の姿になることで、愚かな人間共から同情を得て、利用しようという作戦?」(ドゥルジ)
「しまった! あのオンボロアパートがバレてしまったら、アホのドゥルジもさすがに気づいてしまう。今の我が、どれほどみすぼらしい生活をしているか」
「魔石を失い、4畳半のアパートでどれだけ堕落してしまったか」(ジャヒー)
「ドゥルジはまだまだ未熟です」(ドゥルジ)
「御覧ください。あの建物なんて魔界を思い出しますよ、魔犬の小屋みたいで」(ドゥルジ)
「それ、我ん家!」(ジャヒー)
「一旦おちついて状況を整理しよう。魔石の反応を追って山に登ったものの、魔石探しの唯一の手がかりである我の魔石をカラスに取られた……詰んでないか!?」(ジャヒー)
「巣から落ちたのか……貴様も我と同じじゃな。地上に落ち、弱って死ぬ運命……」
「死なせはせん! 死なせはせんぞ! 貴様は、我が助ける!!」(ジャヒー)
「我に恩を売っても、絶対に家賃は払わんぞ!」(ジャヒー)
3話
「あれ? なぜ我は働いているんじゃ? 我は働くためにこの姿を保っていたのか?」
「いや、違う! こんなことのために魔石を見つけた訳ではない!」(ジャヒー)
「さすがジャヒー様! 魔界No.2の魔族。いえ、魔界が滅んだ今、ジャヒー様がNo.1ではないでしょうか!? ドゥルジ、尊敬してしまいます!」(ドゥルジ)
「ちょっとだけ安心しました」
「人間界に来てから、ジャヒー様はお姿が変わって、中身まで変わってしまうんじゃないかと、少し心配してたんです」
「でも今日お話を聞いて、残虐で非道なジャヒー様は健在だと、改めて実感いたしました。やっぱりジャヒー様は、私たち魔界の者みなの鏡です!」(ドゥルジ)
「次から次へと口からでまかせが出る!?」(ジャヒー)
「ジャヒー様。どれもこれも美味しゅうございます!」(ドゥルジ)
「この気持ち……悪い気はせんな。もしかしたら、我はこの言葉を聞くために働いておるのかもしれん」(ジャヒー)
4話
「残高、306円……」
「あらがえない出費だった。我は、間違ったことなどしとらんのに!」(ジャヒー)
「我はどうすれば? 働かずに金が欲しい!」(ジャヒー)
「商店街、なんと恐ろしい所じゃ! 金を得る方法を探しているのに、金を使ってしまうとは!」(ジャヒー)
5話
「えらい人、か……いい響きじゃ」(ジャヒー)
「軟弱、実に軟弱」
「風邪ごときで弱るとは、これじゃから人間は!」(ジャヒー)
「めちゃくちゃ喉が痛い! 痛いというか、まるで喉全体が干上がっているようじゃ」
「まさか……風邪か? この我が風邪!?」(ジャヒー)
「だって1人じゃ心細いでしょ。風邪つらいわよね」(店長)
「全く……変な奴等じゃ」(ジャヒー)
「強盗だろ!? 見るからに怪しいかっこしやがって!」(大家)
「あ、怪しい? どう見ても、か、かわいいだろ!?」(魔法少女)
6話
「今、私が不幸を受けたことで、誰かが不幸を受けずに済んだ! そう思うと……ゾクゾクするな!」(魔法少女)
「甘いのは君の方だ。この程度の不幸、何でも無い!」(魔法少女)
7話
「四葉のクローバーはね、幸運をもたらすんだよ」
「ジャヒー様にも、幸せが訪れますように」(こころ)
「我は少し、焦りすぎていたのかもしれんな」(ジャヒー)
8話
「(会社は)企業から相談を受け、経営状態を分析したり、経営強化のためのアドバイスをしたり。平たくいえば、強欲な下等生物を利用し、相談料という甘い汁を吸い上げる」
「まさに我々魔族にとっての天職」(ドゥルジ)
「楽しかったぞ。次は本物の魔界でな」(ジャヒー)
9話
「これも、あれも、それも、ぜーんぶ、使わんじゃろ! なんで買ったん!?」(ジャヒー)
「我も変わったな……この我が人間ごとき、しかも大家をかばう日が来るとは……じゃから許せ」(ジャヒー)
「いやお前が仕掛けて勝手にかばっただけだろ?」(大家)
「手出しは無用! これは、カラスと我の、昼飯をかけた真剣勝負じゃ!」(ジャヒー)
「分かるぞ」
「この我にも、上手くいかん時はある。じゃが、絶対に諦めたりしない。上手くいかなくても、何度でも戦う。だから、お主も諦めるな! さすれば必ず、倒せる日が来るじゃろ!」(ジャヒー)
10話
「確かに、魔石の不幸は恐ろしい。だからそれを背負うのは、私だけで十分だ」
「他の誰かが、不幸な目に合い涙を流すのは、もう見たくない。だから私は魔法少女になったのだ」(魔法少女)
11話
「本当にゴミ以下なのは我の方じゃな」(ジャヒー)
「なんとか誤魔化せた! これで我の威厳は保たれたな!」(ジャヒー)
「何を甘えておる!?」
「帰る場所があって、待っておる者がおるというのに」
「失ってからじゃと遅いんじゃぞ!」(ジャヒー)
12話
「このジャヒー様が……」
「人間の小娘を助けようと動いた、じゃと……」(ジャヒー)
13話
「不幸は起こるのに、魔石は一向に見つからん……なんでじゃ!?」(ジャヒー)
「なんてありがたき言葉の数々……なのになぜ、なぜこんなにも満たされないのか!?」(ドゥルジ)
「我、なんかまずいこと言ったか? ドゥルジの前では、威厳を保つためありとあらゆる嘘を重ねてきたが……まさかそれがバレたんか!?」(ジャヒー)
「ジャヒー様お願いです! もっと私を、叱って下さい! もっと家畜のように、魔界にいた頃のように!!」(ドゥルジ)
「気持ち悪」(ジャヒー)
「これ! これです! この冷たい眼差しこそ、我がジャヒー様!!」(ドゥルジ)
14話
「貴様のせいで我は不幸になった。じゃが……じゃからといって、貴様一人に不幸を背負わせてなるものか! 魔石を全部取り返して、この我が貴様を全ての不幸から解放してやろう」
「一人ぼっちだ!? バカめ、もう一人になんぞさせてやらんわ!」(ジャヒー)
17話
「あれ(怒られるの)は、私のポジションじゃないですか!?」(ドゥルジ)
「なんということじゃ!? 一瞬で寝落ちするとは! 恐るべし、人間界のお布団!」(ジャヒー)
「丸くなったのではない」
「我は学んだんじゃ。そして成長した」(ジャヒー)
18話
「(友達と)仲直りがしたいなら、ヒーちゃんが思ってること、そのまま伝えたらいいと思うわ」(店長)
19話
「貴様がドゥルジか?」「ここで消えるにはもったいない」
「我が名はジャヒー。魔王様の右腕として、魔界を治めるため、貴様の力が必要じゃ」(ジャヒー)
「そして人間界でもずっと……」
「ずっとずっとお待ちしておりました、私を頼って下さる日を」
「私は、そのためなら、ジャヒー様のためならと思えば、人間界でも頑張ってこられたのです」(ドゥルジ)
「ヒーちゃんがお店辞めちゃうのは寂しいけど、ヒーちゃんが頑張りたいことなら、どんなことでも応援したいわ」
「だって私達、もう家族みたいなものじゃない」(店長)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ジャヒー様はくじけない! 1巻 (Kindle)