アニメ「小林さんちのメイドラゴン」小林さんの名言・台詞をまとめていきます。
小林さんちのメイドラゴン
1話
「ドラゴン……それは最強の生物である。炎を吐き、空を飛び、時には魔法も使うという想像上の存在……」
「だと、私は思っていた……」
「おかしい? 夢から覚めない。夢じゃない? いやいや……」
「私のとこ、来る?(酔っぱらい)」
「罪悪感が消えない……夢じゃ、ない? 夢じゃ、なかったら……」
「雇うか?」
「明日から2人というなら、それでもいいかも」
「汚いわ! ビジュアル大事にしろ!」
「通勤で目立つ! ドラゴンは門番とかの方がいいと思う!!」
「トール! メイドがそんな口調を使うな!!」
「だいたいトールのそのメイド服は何? メイドなめてんの? 髪は結ってキャップに入れてくれよ。フレンチはもうお腹いっぱいだよ。それもうコスプレ」
2話
「トールって人間の感情理解してないふしがあるよね」
「考えてみると、私はトールのこと何も知らないんだな。知りたい……のかな?」
「知らない世界で誰も信じられない、当たり前だと思う。私だって信じない。誰かを信じるなんてさ、友達になったり、恋人になったりした後のことなんだよ」
「カンナちゃん、友達になろうなんて言わないよ。一緒にいよう、そんだけ」
「寝てられるか! 何いきなり殺し合ってんの!?」
3話
「チョロゴン」
「(メイド服は)着ない」
「一度袖を通して似合わなさに絶望したんだよ。だからもう着ない!」
「トール」「昨日のお礼に体洗ってあげる」
「何か洗車してる気分だ」
「そもそも人が生活の中で多少迷惑をかけ合うのなんて当たり前だし。ましてご近所だし」
「それに……静か過ぎても嫌だしね」
「でも、こういう生活もありかな、とは思ってる」
「ルコアさん」「私だってトールに感謝してる。私もあまり笑う方じゃなかったんで。本人の前じゃいわないけど」
4話
「これでいいの。こういうのはみんな同じにしておかないと」
「差異を無くすためだよ。男子も女子も、日本人も外国人も関係なくみんな一緒。それが大事」
「(みんなと違うと)排除される、こともある……ドラゴンにはそういうのないかもしれないけどね。人間は異物を好まないんだ」
「愚かだと思う。でもみんな怖いんだよ。普通と違うものって」
「結果は初めから見えていた。そもそも実力差というか、種族差というか、ものが違いすぎた。それは、一方的を通り越していた。それは……蹂躙だった」
5話
「あいつらが来てから2ヶ月ぐらいになるか……昔の私は、どんなだったんだろうか?」
「昔の私はどんなだったんだろうか……もう忘れたな」
「多分、違うよ、トール。本当は人間を理解したくて、だから、理解できない部分にそんな必死になれるんでしょ?」
6話
「いや、メイドにそもそも決まった制服というものはなかったんだ。長い歴史の中で、従属的な意味合いが強くなるにつれて、徐々に今日のような形になっていったんだよ」
7話
「ぶっちゃけ、海ってあんまり好きじゃないんだよね」
「だって暑いし日焼けするし砂がうっとうしい」
「トールとこういう話をするとは。なんていうか……重い、悲しい。言葉が通じるってことと、分かり合うってことの差を見せつけられる」
「生きてきた世界が違い過ぎることを思い知らされる。でも、だからこそ、今一緒にいることを大事にしたいって、思えるのかも?」
「だいたいの人って、大人になろうとしたんじゃなくて、子供でいられなくなっただけなんだから」
「迷惑にならない形でなら、大丈夫だよ」
8話
「たまには(ケンカも)いいでしょ。あの子はメイドだけど、友達でもいいんだよ」
「私とトールはそう(対等)だと思ってるよ。だから今日ケンカした」
「人のウチを壊しておいて、随分な態度じゃないですか!?」
「世界の秩序を守る前に法律を守って下さい!」
「トール、私は求められるのに慣れてないんだ。今までそんなことなかったから」
「友達はいたけど、親友はいなかった……」
9話
「前にもあったな、こんな気持ち……ああ、あれだ、あの時の罪悪感……」
「トール」「明日からもっと、帰り遅くなる」
「(運動会は)行くべきだと思った」
「明日行くよ」
「運動会に保護者で参加か……変わったな、私の生活。いつの間にか、変わったのかな、私?」
11話
「ああ、もうすぐ今年が終わるんだ。あっという間だな、時が経つのは」
12話
「神がいるなら……今すぐ締め切りを伸ばしてみろい!!」
「行くあてあるの?」
「じゃあ……私のとこ、来る?」
13話
「こんなことならオムライス、おいしいって言っとけばよかったな……」
「トールは、帰りたくないってさ!!!」
「私のメイドを持って行くな!? これは私んだ!!」
「違いを知ることは、単なるスタートだ。それを確認しながら、近づいたり離れたりを繰り返す。そしたらちょいちょい好きなところも出来て、尊敬だって出来る」
「信頼も絆も出来る!」
「私は信じた。あんたはどうなんだ!? 娘を信じてみせろよ!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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