アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」アズサ・アイザワの名言・台詞をまとめていきます。
スライム倒して300年
1話
「相沢梓・27歳・女・独身・社畜」
「仕事のためだけに生きてきた。恋・遊び、その他全部横に置いて、ひたすら仕事をした。最高で50連勤、労働基準法ってどこに行ったんだろう?」
「そしたらある日……仕事中にばたっと意識を失った……」
「じゃあ、不老不死にしてください!」
「それだけでいいです。長くだらだらとスローライフを送るのが目的ですので」
「社畜の私はもういない!」
「これからは相沢梓ではなく、アズサ・アイザワを名乗ろう!」
「その日から、私のスローライフ生活が始まった! とにかくダラダラと過ごし、寝たいだけ寝て、畑の手入れもやって、体を動かしたい時はスライムを倒す!」
「ほんの少しの労働と、のんびりした毎日……正に悠々自適! 素晴らしき、第二の人生!」
「そして、300年が経った」
「嘘でしょ……この強さが知れ渡って、どんどん有名な魔女になってしまったら、私のスローライフがぁ!?」
「(ステータスは)ガチだった……」
「私は最強の称号なんて欲しくありません。ここで静かに暮らしたいんです。最強の称号はあなたに譲ります」
「(家を)壊すなって、言ったじゃん!」
「ねぇ、ドラゴンのライカさん。私の家、直して下さいね。でないと……許しませんからね」
「まぁ、たまには好意に甘えるのも悪くないか」
「真面目か!?」
「そういうのは、絶対にノー!」
「頑張るって言葉を、いい意味で使い過ぎちゃダメ!」
「ほら、暗くなってるでしょ。これは世界が、今日はここまでと言っている証拠。少なくとも私は、無理をして強くなった訳じゃない。ほどほどの生活をキープしてきただけ」
「私の弟子になったからには、あなたにもそれを守って欲しいの」
2話
「これでも300年、スライムを倒し続けてきたからねぇ」
「そういう発想は捨てるように」
「それはね、血のにじむような努力が、人に見られることを前提にしているから。その表現を使った時、きっとライカは誇らしげな意味をそこに見出していたと思う」
「とにかく、毎日コツコツとやる。そういう気持ちの方が物事は続けられるし、おのずとレベルもアップするよ」
「前世の私は、社畜生活から逃げられず過労死した。だから身を持って知っている」
「苦しい時は、逃げる!」
「まあでも……そろそろ年貢の納め時か……300年も生きてきたしなぁ……あなた達に出会えて、嬉しかったよ」
「まあ、むしろ私が生きてるだけいいじゃん。私が死んだら、あなたいよいよ生きる意味なくなるでしょ。だけど私が死なない限り、あなたは復讐を目的にできるじゃない、ね!?」
「だって、私はあなたの生みの親なんでしょ?」
「じゃあほっとけないよ」
「そっか……じゃあ2人共、ここで暮らしなよ!」
「部屋もたくさんあるし。それに、親と子供が一緒に住むのは当然のことでしょ?」
「一人暮らしのスローライフもよかったけど、やっぱり、帰る場所は賑やかな方がいいね。スライムを倒し続けて300年。弟子が1人と、娘が2人できました」
「まあ、家族の多いスローライフも、それはそれでいいんじゃないかな」
3話
「エルフが狙われる相場といえば……この辺にオークはいませんが?」
「まんま栄養ドリンクじゃん!? 私も徹夜の時にお世話になってたけど……」
「弟子とのやりとりは、師匠を通してもらえますかね?」
「回復魔法って、魔族にかけて大丈夫かな?」
「分かった。ダメだったらハルカラのせいね!」
4話
「イライラするけど、これは他種族の問題だ。部外者の私が立ち入るべきじゃない」
「イヤガラセのために、こんな小さな子供を、怖がらせるな!」
「いつのまにかレベルMAXになっちゃった私だけど、今は家族を守るために、この力、使えるだけ使ってやる!」
「『ローマは一日にして成らず』、ということかな」
「何事もこつこつ積み上げたら、どうにかなるってこと!」
「(条約を)結ばないと、一生故郷に帰れないよ」
「家に帰れず、3日職場に泊まるような気持ちになってもいいの?」
5話
「生前死ぬほど不幸だったんでしょ? 死んでから幸せになったって、罰は当たらないよ。うちにおいで」
6話
「ロザリー。あなた、自分が我慢すればそれでいいと思ってるよね? でも、我慢がいいことだとは限らないんだよ」
7話
「しょうがないな……私は高原の魔女・アズサ。今すぐ魔王を起こしてあげるから、道を開けて!」
「まあそうなるよね……でもハルカラや家族達のためにも、大人しく捕まる訳には、いかないの!」
「何だ……この程度か?」
「やるしかないってことですね」
「敗北は許されない。みんなの命がかかっているんだ」
「その挑発はよくないよ、魔王」
「家族を守るためなら、私は……一切、躊躇しない!」
「勝負あったんじゃないかな?」
「もう破壊させてもらったから」
「肉体は鍛えられても、武器の強度は限界があるよね」
「チェックメイト、ですね……魔王様」
「私の勝ちですね」
「分かった……フラットルテ、あなたに一つ命令をします」
「高原の家に着いたら、私の命令を待たずに自分で考えて行動しなさい。服従なんて気持ちを捨てて自由に生きなさい」
「あたしの命令は絶対なんでしょ? 命令を聞きなさい。アドバイスはいくらでもする。間違ったら注意もする。でも、あなたは自主的に生きなきゃダメ。自由なの!」
9話
「ベルゼブブ。そこまでするほど私のことライバル視していたんだね。でも、ちょっと嬉しい」
「ベルゼブブ、悪いね。娘に応援された以上、かっこいいところを見せなきゃいけなくなった。今の私は二段階ぐらい進化したよ!」
「やる気があるならまた再戦してあげるよ。でも面倒だから、しばらく先にしてね」
10話
「今は全然売れてないかもしれない。でも、長い間やって来たってことはよほど好きじゃないと出来ないはず。それを辞めちゃうなんてもったいないし……多分、いつか後悔するよ」
11話
「よーし、分かった! こうなったらとことん甘やかすといいよ! こっちも腹を決めた!」
「にしても、今回はあなた、少し冗談が過ぎたね」
「いい、ペコラ。どんな理由だろうと、私はあなたのお姉様なんだから、妹が悪いことをしたら叱ります」
12話
「私は少し距離を置いてるの。お祭りが始まる前から住んでる魔女だし、下手に参加すると私主導の祭りになりかねないからね」
「そっか……家族が急に増えたもんな。せっかくだし、関わり方も変えてみるか」
「いよいよ明日はオープン当日。お客さんが来てくれるか不安だけど……ううん、まず楽しむことが大事だね!」
「転生してから300年、レベルMAXになったと知ってから、私の生活は一変した。この調子だと、これからも多くのにぎやかな出来事が起こるだろう」
「でも、それまでの300年間とここ最近だったら、短いけど、最近の方が楽しみでいっぱいだと、胸を張って言える」
「1人のスローライフもいいけど、みんなと過ごすスローライフは、また格別なのだ!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。