「ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)新劇場版:破」の名言・台詞まとめ

アニメ「ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)新劇場版:破」の名言・台詞をまとめていきます。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

「やっと乗せてくれたから、いい」(真希波・マリ・イラストリアス)

 

「てな訳で、後はヨロシク」(加持リョウジ)

 

「あっちゃー! 動きが重い! こりゃ、力押ししかないじゃん!!」(マリ)

 

「痛い! すっげー痛いけど……面白いから、いい!」(マリ)

 

「ええい、しゃあない! 腕の一本、くれてやる!!」
「さっさと、くたばれぇぇぇーーー!!!」(マリ)

 

「5号機の自爆プログラムは上手く作動してくれたか……織り込み済みとはいえ、大人の都合に子供を巻き込むのは、気が引けるな」(加持)

 

「まあ、生きてりゃいいや。自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするな」
「さよなら、エヴァ5号機。お役目ごくろうさん」(マリ)

 
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「3年ぶりだな、2人でここに来るのは」(碇ゲンドウ)
「僕は、あの時逃げ出して、その後は来てない。ここに母さんが眠ってるってピンと来ないんだ。顔も覚えてないのに……」(碇シンジ)

 

「人は思い出を忘れることで生きていける。だが、決して忘れてはならないこともある。ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。私はその確認をするためにここに来ている」(ゲンドウ)

 

「(写真は)残っていはいない。この墓もただの飾りだ、遺体は無い」(ゲンドウ)

 

「全ては心の中だ。今はそれでいい」(ゲンドウ)

 

「父さん! あの……今日は嬉しかった、父さんと話せて」(シンジ)

 

「素直になっても嫌な思いするだけです」(シンジ)
「みんなの期待に応えて私達を救ったのよ。もっと自信持ちなさい」(葛城ミサト)

 

「違うのはカラーリングだけじゃないわ!」
「しょせん零号機・初号機は、開発過程のテストタイプとプロトタイプ」

「けどこの弐号機は違う。これこそ実戦用に作られた、世界初の本物のエヴァンゲリオンなのよ! 正式タイプのね」(式波・アスカ・ラングレー)

 

「あんたバカ!? 肝心な時にいないなんて、なんて無自覚!」
「おまけに無警戒。エヴァで戦えなかったことを恥とも思わないなんて? 所詮、七光りね」(アスカ)

 

「ところで、葛城は一緒じゃないのかい?」
「古い友人さ。君だけが彼女の寝相の悪さを知っている訳じゃないぞ、碇シンジ君」(加持)

 

「これがお約束の代物です。予備として保管されていたロストナンバー、神と魂を紡ぐ、道標ですね」(加持)

「ああ。人類補完の扉を開く、ネブカドネザルの鍵だ」(ゲンドウ)

 

「あんたバカ?」
「あんた、お払い箱ってことよ。まぁ、どっちが優秀かを考えれば、当然の結論ね」(アスカ)

 

「しかしどうしてこう日本の部屋って狭いのかしら? 荷物が半分も入りきらなかったわ!」

「おまけに、どうしてこう日本人って危機感足りないのかしら? よくこんな鍵の無い部屋で暮らせるわね! 信じらんない!」(アスカ)

 

「日本人の身上は、察しと思いやりだからよ」(ミサト)

 

「あら? シンちゃんもここに残るのよ」
「アスカとシンちゃんに足りないのは、適切なコミュニケーション。同じパイロット同士、同じ釜の飯を食って、仲良くしないとね」(ミサト)

 

「あいつらとも違う。私は特別。だから、これからも……」
「1人でやるしかないのよ、アスカ」(アスカ)

 

「月面のタブハベースを目前にしながら、上陸許可を出さんとは? ゼーレもえげつないことをする」(冬月コウゾウ)

「マーク6の建造方式が他とは違う。その確認で十分だ」(ゲンドウ)

 

「だがゼーレとて気づいているのだろう? ネルフ究極の目的に?」(冬月)
「そうだとしても、我々は我々の道を行くだけだ。たとえ神のことわりと敵対することになろうとも」(ゲンドウ)

 

「狭いな。もっと広い所で泳げばいいのに?」(シンジ)
「無理。この子達は、この中でしか生きられないもの。私と同じ……」(綾波レイ)

 

「何で悪くも無いにの謝んのよ、日本人は!? それにあんたね! 生き物は生き物食べて生きてんのよ! せっかくの命は全部もれなく食べ尽くしなさいよ!」(アスカ)

 

「これが母なる大地とは? 痛ましくて見ておれんよ」(冬月)
「だがしかし、この惨状を願った者達もいる。人さえ立ち入ることの出来ぬ、原罪の穢れなき浄化された世界だからな」(ゲンドウ)

 

「私は人で穢れた、混沌とした世界を望むよ」(冬月)
「カオスは人の印象に過ぎない。世界は全て調和と秩序で成り立っている」(ゲンドウ)
「人の心が、世界を乱すか……」(冬月)

 

「でもこの潮風って、何だか生臭い変な匂いがしますね」(シンジ)
「海の生物が腐った匂いだ、生きていた証なのさ。あの何も無い赤い水とは違う、本当の海の姿なんだよ」(加持)

 

「本来、この世界は広くて、いろんな生命に満ち満ちている。そのことを、君等に知っておいて欲しかったんだ」(加持)

 

「葛城は来ないよ、思い出すからな」
「セカンドインパクト……」(加持)

 

「生き残るっていうのは、いろんな意味を持つ。死んだ人の犠牲を受け止め、意志を受け継がなきゃいけない。それが1人だったら尚更だ。つらいのは、君だけじゃない」(加持)

 

「光を歪めるほどのA.T.フィールドとは……恐れ入るわ。で、落下予測地点は?」
「当然、ここよね?」(ミサト)

「マギの再計算。ネルフ本部への命中確率、99.9999%(シックスナイン)です!」(伊吹マヤ)

 

「問題ありません。既に政府関係者から、我先に避難を始めてますよ」(青葉シゲル)

 

「本気なの?」
「作戦と言えるの、このプランは? マギの検証でもしくじる確率は99%強。たとえ成功しても、エヴァ3体を喪失。技術部として、到底受け入れられません」(赤木リツコ)

「可能性ゼロではないわ」(ミサト)

 

「奇跡を待つより、地道な努力よ。リリスと初号機の保護を、最優先とすべきです」(リツコ)
「待つ気は無いわ。奇跡を起こすのよ、人の意志で」(ミサト)

 

「現責任者は私です、私が判断するわ。それに、使徒殲滅が私の仕事です」(ミサト)
「仕事? 私怨でしょ、あなたの使徒への復讐は?」(リツコ)

 

「勝算は?」(シンジ)
「神のみぞ知るってところね」(ミサト)

 

「だから他のエヴァは邪魔なの。人類を守るくらい、私1人で十分よ!」(アスカ)
「このオペに必要なのは、シングルコンバットの成績じゃない」(ミサト)

 

「私の才能を認めないわけね?」(アスカ)
「違うわ。あなた達3人の力が必要なのよ、奇跡を起こすために」(ミサト)

 

「エヴァの中……何でだろう、こんな時なのに妙に落ち着く。もう乗ってるのが当たり前なのかな? 何でだろう、懐かしい感じがする。 匂い? 母さんの匂い? 綾波の匂い……」(シンジ)

 

「二次的データが当てにならない以上、以降は、現場各自の判断を優先します。エヴァとあなた達に、全てをかけるわ」(ミサト)

 

「申し訳ありません。わたくしの独断で、エヴァ3体を破損、パイロットにも負傷を負わせてしまいました。責任は全て、わたくしにあります」(ミサト)

「構わん。目標殲滅に対し、この程度の被害はむしろ幸運といえる」(冬月)
「ああ、よくやってくれた、葛城一佐」(ゲンドウ)

 

「初号機のパイロットにつないでくれ」
「話は聞いた。よくやったな、シンジ」(ゲンドウ)

 

「私1人じゃ、何も出来なかった……」(アスカ)

 

「ずっと、1人が当たり前なのに……孤独って、気にならないはずなのに……」(アスカ)

 

「こっち向かないで……」
「七光り、ちょっとだけ、いさせて……」(アスカ)

 

「今日、どさくさに紛れて名前呼んだでしょ?」
「特別に、アスカでいいわよ。私も、バカシンジって呼ぶから」(アスカ)

 

「愚問ね……黙ってなさいよバカシンジ」
「自分のためよ、エヴァに乗るのは」(アスカ)

 

「あんたバカ? そうやって責任逃れしているだけなんでしょ?」(アスカ)

「父さんに、褒めて欲しいのかな? 今日は、初めて褒めてくれたんだ。初めて褒められるのが嬉しいと思った。父さん、もう僕のこと認めてくれたのかな?」(シンジ)

 

「ミサトさんの言ってた通りかもしれない」(シンジ)
「あんたって……ホントにバカね……」(アスカ)

 

「相変わらず真面目だなぁ。まぁそこが葛城のいいとこだが、弱点でもある。この前の時だって、リッちゃんとやりあったって聞いたぜ。もうちょっと余裕もてよ」(加持)

 

「緊張感ありすぎると、男にモテないぞ」(加持)

 

「ありがとう、感謝の言葉、初めての言葉。あの人にも、言ったことなかったのに……」(レイ)

 

「昨日と同じ今日、今日と同じであろう明日、繰り返す日常を謳歌、むしろ感謝すべき事態ね」(リツコ)

 

「条約には、各国のエゴがからんでいるもの、改正すらまず無理ね。おまけに5号機を失ったユーロとロシアが、アジアを巻き込んであれこれ主張してるみたいだし」

「政治がからむと、何かと面倒ね」(リツコ)

 

「人類を守る前に、することが多すぎですよ!」(マヤ)

 

「君、いい匂い。L.C.L.の香りがする」(マリ)

 

「君、面白いね。じゃあ、このことは他言無用で。ネルフのわんこ君」(マリ)

 
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「どうだい、たまにはデートでも?」(加持)
「僕、男ですよ?」(シンジ)
「ノープロブレム。愛に性別は関係ないさ」
「冗談だよ」(加持)

 

「大人はさ、ずるいくらいがちょうどいいんだ」(加持)

 

「ああ、かわいいだろ、俺の趣味さ。何かを作る、何かを育てるってのはいいぞ! いろんなことが見えるし、分かってくる。楽しいこととかな!」(加持)

「つらいこともでしょ?」(シンジ)
「つらいのは嫌いか?」(加持)
「好きじゃないです」(シンジ)

 

「楽しいこと、見つけたかい?」
「それもいいさ。けど、つらいことを知ってる人間の方が、それだけ人に優しく出来る。それは、弱さとは違うからな」(加持)

 

「葛城は、好きかい?」
「葛城を、守ってくれ。それは、俺に出来ない、君にしか出来ないことだ。頼む」(加持)

 

「秘密。もう少し、上手くなったら話す」(レイ)

 

「真のエヴァンゲリオン。その完成までの露払いが、初号機を含む現機体の努めという訳だ」(ゲンドウ)

「それがあのマーク6なのか? 偽りの神ではなく、ついに本物の神を作ろうという訳か?」(冬月)

「ああ。初号機の覚醒を急がねばならん」(ゲンドウ)

 

「(弐号機は)私以外、誰も乗れないのに?」(アスカ)
「エヴァは実戦兵器よ、全てにバックアップを用意しているわ。操縦者も含めてね」(リツコ)

 

「そんな……私の、世界で唯一の居場所なのに……」(アスカ)

 

「エヴァは、自分の心の鏡」
「エヴァに頼らなくていい。あなたには、エヴァに乗らない幸せがある」(レイ)

 

「私が天才だったから、自分の力でパイロットに選ばれたのよ! コネで乗ってるあんた達とは違うの!?」(アスカ)

「私はつながっているだけ。エヴァでしか、人とつながれないだけ」(レイ)

 

「私は人形じゃない」(レイ)
「人形よ! 少しは自分を知りなさいよ!」(アスカ)

 

「人形のくせに、生意気ね……」(アスカ)

 

「一つだけ聞くわ。あのバカをどう思ってるの?」
「バカといえばバカシンジでしょ」(アスカ)

「よく、分からない」(レイ)

 

「分からない。ただ、碇くんと一緒にいると、ポカポカする。私も、碇くんに、ポカポカして欲しい。碇司令と仲良くなって、ポカポカして欲しいと、思う」(レイ)

「分かった……ホント、つくづくウルトラバカね! それって、好きってことじゃん!」(アスカ)

 

「久方ぶりの食事だってのに、仕事の話ばっかりだな」(加持)
「学生時代とは違うわよ。いろんなことを知ったし、背負ってしまった」(ミサト)
「お互い自分のことだけ考えてる訳にはいかないか……」(加持)

 

「シンジ君達は、もっと大きなものを背負わされてるし……」(ミサト)
「ああ、子供には重すぎるよ。だが、俺達はそこに頼るしかない」(加持)

 

「ありがとう」(レイ)
「ふん! バッカじゃないの!? 私がエヴァに乗りたいだけなのに。3号機、私が気に入ったら、赤く塗り替えてよね」(アスカ)

 

「何だか、ミサトと2人で話がしたくってさ」(アスカ)
「そう。今日のこと、改めてお礼を言うわ、ありがとう」(ミサト)

 

「礼はいいわ。愚民を助けるのは、エリートの義務ってだけよ。もともとみんなで食事ってのは苦手だし。他人と合わせて楽しいふりをするのも、疲れるし」

「他人の幸せを見るのも嫌だったし。私はエヴァに乗れればよかったんだし。もともと1人が好きなんだし、馴れ合いの友達はいらなかったし」

「私をちゃんと見てくれる人は初めからいないし。成績のトップスコアさえあれば、ネルフで1人でも食べていけるしね」

「でも最近、他人といるのもいいなって思うこともあったんだ。あたしには似合わないけど」(アスカ)

「そんなことないわよ。アスカは優しいから」(ミサト)

 

「こんな話、ミサトが初めて。何だか楽になったわ。誰かと話すって心地いいのね、知らなかった」(アスカ)

「この世界は、あんたの知らない面白いことで満ち満ちているわよ。楽しみなさい」(ミサト)
「うん、そうね。ありがとう、ミサト」(アスカ)

 

「ところでさ、赤いのはいいんだけど……このテスト用プラグスーツって、見えすぎじゃない!?」

 

「そっか……私、笑えるんだ」(アスカ)

 

「引き止めて! このまま、搭乗員、人で無くなってしまう!」(リツコ)

 

「ダメです。停止信号、及びプラグ排出コード、認識しません!」(マヤ)

 

「エヴァンゲリオン3号機は、現時刻をもって破棄。監視対象物を第9使徒と識別する」(ゲンドウ)

 

「まさか……使徒? これが使徒ですか?」(シンジ)
「そうだ、目標だ」(ゲンドウ)
「目標って……これは、エヴァじゃないか?」(シンジ)

 

「アスカが乗ってるんじゃないの……アスカが?」
「エントリープラグが……やっぱり乗ってるんだ!?」(シンジ)

 

「シンジ、なぜ戦わない?」(ゲンドウ)
「アスカが乗ってるんだよ!? 父さん……」(シンジ)
「構わん、そいつは使徒だ。我々の敵だ」(ゲンドウ)
「でも、出来ないよ。人殺しなんて出来ないよ!」(シンジ)

 

「お前が死ぬぞ?」(ゲンドウ)
「いいよ! アスカを殺すよりはいい!!」(シンジ)

 

「構わん。パイロットと初号機のシンクロを全面カットだ」(ゲンドウ)
「カットですか?」(マヤ)
「そうだ。制御をダミーシステムに切り替えろ」(ゲンドウ)

 

「しかし、ダミーシステムにはまだ問題も多く、赤木博士の指示も無く……」(マヤ)
「今のパイロットよりは役に立つ。やれ!!」(ゲンドウ)

 

「これが、ダミーシステムの力なの?」(マヤ)

 

「なんだ父さん……何だよ……何やってんだよ!?」
「クソッ! 止まれ! 止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ、止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ、止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ、止まれ」(シンジ)

 

「何の音だ? 止めろ! 止めろぉぉぉーーー!!!」(シンジ)

 

「生きてる……」(ミサト)

 

「アスカ……エヴァ3号機は?」(ミサト)
「使徒……として処理されたそうだ、初号機に……」(加持)

 

「そんなこと言って、これ以上僕を怒らせないでよ。初号機に残されている後285秒、これだけあれば、本部の半分は壊せるよ」(シンジ)

 

「シンジ君、話を聞いて! 碇司令の判断がなければ、あなたがやられていたかもしれないのよ!」(マヤ)

「そんなの関係ないよ」
「そんなの関係ないって言ってるでしょ!! 父さんは、あいつはアスカを殺そうとしたんだ! この、僕の手で……」(シンジ)

 

「何で! 何で! 何でなんだよ!? 父さんは何にも分かっていないんだ! 信じた僕がバカだったんだ! 父さんも、大切な人を失えばいいんだ! そうしたら分かるよ!!」(シンジ)

 

「子供の駄々に付き合ってる暇は無い」(ゲンドウ)

 

「耳を塞ぐと心も塞がるんだ。嫌な世界と触れ合わなくて済むからね」(シンジ)

 

「またここだ……もう嫌だ……」(シンジ)

 

「命令違反、エヴァの私的専有、稚拙な恫喝、これらは全て犯罪行為だ。何か言いたいことはあるか?」(ゲンドウ)

「はい。僕はもうエヴァには乗りたくありません」(シンジ)
「そうか、ならば出ていけ」(ゲンドウ)

 

「また逃げ出すのか? 自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない。シンジ、大人になれ?」(ゲンドウ)

「僕には、何が大人か分かりません」(シンジ)

 

「別にいりません。置いてったものですから」(シンジ)

 

「ホントはね、私だって、人類や世界のことなんてどうだっていいのかもしれない?」

「結果として、今こんな立場なってるけど、最初は、死んだ父に少しでも近づきたくて、ネルフに志願しただけなの。あなたが碇司令に必要とされたくてエヴァに乗ったのと同じように」

「だから私は、あなたに自分の思いを重ねてしまった。それをあなたが重荷に感じていたのも知ってる。今あなたがエヴァに乗る目的に失望してしまったことも知ってる。けど」

「それでも私はあなたに!?」(ミサト)

 

「あの日……レイは碇司令を呼んでいたの。シンジ君にお父さんと仲良くなって欲しかったの、一緒に笑って欲しかったの」(ミサト)

「僕はもう、誰とも笑えません」(シンジ)

 

「さすが新型(プラグスーツ)。胸もピッタリで、気持ち、いい!」(マリ)

 

「時が来たね」(渚カヲル)

 

「総力戦よ! 要塞都市全ての迎撃設備を特化運用、わずかでもいい、食い止めて!」(ミサト)

 

「相互リンクがカットされています。こちらからは」(マヤ)
「そう……(弐号機は)1人でやりたい訳ね」(ミサト)

 

「いい匂い。他人の匂いのするエヴァも悪くない」(マリ)

 

「第5次防衛線を早くも突破。速攻で片付けないと、本部がパーじゃん!」(マリ)

 

「A.T.フィールドが強すぎる! こっからじゃラチがあかないじゃん!」
「これで行くか!」(マリ)

 

「ゼロ距離ならば!?」(マリ)

 

「コアユニット、ダミーを拒絶!? ダメです! エヴァ初号機、起動しません!」(マヤ)

 

「このままじゃ勝てないな。よし、試してみっか。人を捨てたエヴァの力、見せてもらうわ」
「モード反転、裏コード、ザ・ビースト!」(マリ)

 

「我慢してよ、エヴァ弐号機。私も我慢する」(マリ)

 

「リミッター、外されていきます! 全て規格外です! プラグ内、モニター不能、ですが!?」(マヤ)

「おそらくプラグ深度はマイナス値。汚染区域突入も、厭わないとはね?」(リツコ)
「ダメです! 危険すぎます!」(マヤ)

 

「身・を、捨・てて・こそ、浮かぶ・瀬も……ある!!」(マリ)

 

「エヴァの獣化第2形態。人を捨て、闘争に特化させても勝てない。これが私達の限界なの?」(リツコ)

 

「A.T.フィールド、全開!」
「碇くんが、もう……エヴァに乗らなくて、いいようにする! だから!!」(レイ)

 

「弐号機、最後の仕事よ! 後、一枚!!!」(マリ)

 

「逃げて、弐号機の人。ありがとう」(レイ)

 

「いってってって……死んじゃうとこだったにゃ」(マリ)

 

「あれ? 何でこんなとこにいんの? 1機足りないと思ったら、そういうことか」(マリ)

 

「エヴァに乗るかどうかなんて、そんなことで悩む奴もいるんだ。なら、早く逃げちゃえばいいのに? ほら、手伝うからさ」(マリ)

 

「だけどな……そうやっていじけていたって、何にも楽しいことないよ」(マリ)

 

「まさか……使徒がエヴァを捕食するなんて、ありえないわ!?」(リツコ)
「変です! 目標の識別信号が、零号機に切り替わります!」(マヤ)

 

「やられた! これで奴がドグマに侵入しても、自爆しない!? リリスに苦もなくたどり着けるわ!」(ミサト)

 

「零号機と、融合してる。パイロットごと吸収してしまったんだ。君も、死んじゃうよ!? 早く逃げなよ!」(マリ)

 

「ありゃ? 行っちゃったか……」(マリ)

 

「なぜだ? なぜ私を拒絶する、ユイ」(ゲンドウ)

 

「乗せて下さい!」
「僕を……僕を、この初号機に乗せて下さい!」(シンジ)

「なぜここにいる?」(ゲンドウ)
「父さん! 僕は、エヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!!」(シンジ)

 

「初号機、活動限界です! 予備も動きません!!」(マヤ)

 

「綾波を……返せ!!」(シンジ)

 

「動いてる……活動限界のはずなのに?」(マヤ)
「分からない……いったい何が、初号機に起こってるのか?」(リツコ)

 

「初号機が、人の域を超えている!?」(リツコ)
「プラグ深度、180をオーバー! もう危険です!」(マヤ)
「止めなさい、シンジ君! 人に戻れなくなる!!」(リツコ)

 

「僕がどうなったっていい。世界がどうなったっていい。だけど綾波は……せめて綾波だけは……絶対助ける!!」(シンジ)

 

「行きなさい、シンジ君!」
「誰かのためじゃない! あなた自身の願いのために!!」(ミサト)

 

「綾波、どこだ!?」(シンジ)
「ダメなの。もう、私は、ここでしか生きられないの」(レイ)

 

「いいの、碇くん。私が消えても、代わりはいるもの」(レイ)
「違う! 綾波は綾波しかいない! だから今、助ける!!」(シンジ)

 

「そんな……形状制御のリミッターが消えています、解析不能!?」(マヤ)

 

「人の域にとどめておいたエヴァが、本来の姿を取り戻していく。人のかけた呪縛を解いて、人を超えた、神に近い存在へと変わっていく」

「天と地と万物を紡ぎ、相補性のうねりの中で、自らを、エネルギーの凝縮体に変身させているんだわ。純粋に人の願いを叶える、ただそれだけのため」(リツコ)

 

「綾波! 手を!」
「来い!!」(シンジ)

 

「数がそろわぬ内に、初号機をトリガーとするとは……碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ」(加持)

 

「やはり、あの2人で初号機の覚醒はなったな」(冬月)
「ああ。我々の計画にたどり着くまで、後少しだ」(ゲンドウ)

 

「綾波、父さんのこと、ありがとう」(シンジ)
「ごめんなさい、何も出来なかった」(レイ)
「いいんだ、もう……これでいいんだ」(シンジ)

 

「なるほど、都合のいい奴ね。やっぱ匂いが違うからかな~?」(マリ)

 

「この世界のことわりを超えた、新たな生命の誕生。代償として、いにしえの生命は滅びる」(リツコ)

 

「翼……15年前と同じ!?」(ミサト)
「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まる! 世界が終わるのよ」(リツコ)

 

「さあ、約束の時だ、碇シンジ君。今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ」(カヲル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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