アニメ「転生したらスライムだった件(転スラ2期)」9~10話の名言・台詞をまとめていきます。
転生したらスライムだった件(2期)
9話
「ということで、俺は魔王になろうと思う」(リムル=テンペスト)
「こちらに向かっているというファルムス王国の軍隊……1万名以上を養分にして、魔王に進化する!」(リムル)
「人間を襲わないというルールも、人間が好きだと言ったのも、俺が元人間だったからだ。俺は魔物だけど、心は人間だと思っていた。だから、人間と交流し、仲良く出来ばなっと」
「今さら後悔しても取り消すことは出来ないが、そのことでお前達が傷つくのは、俺の本意じゃない。イングラシアに長居せず、すぐに帰還していれば……」(リムル)
「いいえ、それは違います。いつでもリムル様が守って下さるという甘えが、私達にあったのです。その結果が今回の惨劇でした」(シュナ)
「妹に先に言われてしまうとは、兄として情けない限りだ」
「俺も今回の件で痛感しました。結界で、リムル様とのつながりを断たれた時、常にあった万能感が消え去り、胸中には、拠るべを失った動揺が広がったのです」
「留守を預かっていたというのに、惨事を未然に防げなかった原因は、俺にあります」(ベニマル)
「待て! 待て待ってくれ!! 油断していたのはこの俺だ。自分の思いを優先した結果、このざまだ。全ては俺の責任だ。本当にすまなかった」(リムル)
「リムル様がご自分の思いを優先したからといって、何ら問題はございませんぞ。今回の件は、わしら全員の油断、そして弱さが原因じゃ」
「あのような不埒者共に好き放題されてしまったのはわしらの怠慢であろう。違うか皆の衆!?」(ハクロウ)
「リムル様はリムル様っすよね?」(ゴブタ)
「わたくし達がお慕いしているのは、リムル様です。前世が何であろうと、関係ありません」(シュナ)
「俺が思うに、人間は善にも悪にもなれる。それは、そもそもの性根もあるだろうが、周囲の環境に大きく影響される」
「個人として善であっても、住む国が悪の道に進めば、いつしか同じ色に染まるだろう。だから、俺は人間が学習できる環境を整えたいと思う」
「俺達のことを知ってもらえれば、よき隣人になれるのだと。そして、人間と魔物の垣根を取り払えると。俺はその可能性を信じたい」(リムル)
「理想論でもいいじゃないですか。私はリムル様ならば、作れると思います。その夢のような世界を」(シュナ)
「リムル様が魔王になるのなら、俺の役目もちゃんと用意して下さいよ」(ベニマル)
「我々はリムル様の忠実なる影、御命令のままに動きます」(ソウエイ)
「わが主よ、我はあなた様の忠実な牙。立ちふさがる敵を噛み殺す者でございます」(ランガ)
「俺は嬉しかった。やはり、ここが俺の家なのだと。人や魔物という垣根など、心が通い合えば、乗り越えられる。俺は、そう確信した」(リムル)
「数は多いが、大した戦力じゃないな。問題ない」
「2万、俺が魔王になるのに必要な養分は十分足りる。おそらく俺は、人間の魂を得ることで、真なる魔王へと進化するんだろう」(リムル)
「侵略者を俺1人で殲滅することが、俺が魔王になるために必要なプロセスだからだ」
「心配ない。油断もしないし、手加減もしない」
「理由はまだある。今回の件、やはり俺が責任を取る必要があると感じている。今後、一切の甘えを、自分自身に許さぬためにも」(リムル)
「心配は無用です」
「(手加減は不要)ならば、尚のこと心配は無用です」(ベニマル)
「問題ござりませぬ。わしの油断によりあの時は敗北しましたが、奴の太刀筋はすでに見切っておりますれば」(ハクロウ)
「仲間、友達、家族……いいもんだぁ!」(リムル)
「こいつらが、シオン達を……許しを与える必要は無さそうだな。お前らには餌になってもらう。さて、始めるか」(リムル)
10話
「容赦しないのはこの俺だ。悪いな、俺の八つ当たりに付き合ってもらって!」(ベニマル)
「任務完了。さて、情けなくも困ってる奴等はいねえだろうな?」(ベニマル)
「吾輩の名はガビル。見知りおく必要は無い、冥土の土産にするがよい」(ガビル)
「ソウエイ様、申し訳ございません。この者達は、想定していたほどの強敵ではありませんでした」(ソーカ)
「そのようだな。やはり異世界人がいるのは、リムル様の読み通り、西」(ソウエイ)
「それじゃあ、派手に行くっすよ!」(ゴブタ)
「来たっすね、ゴブゾウ達の仇。でも、お前の相手はおいらじゃないっすよ」(ゴブタ)
「安心するがいいぞ。俺があの者に鉄槌を下してやる」(ゲルド)
「こう見えてわしは負けず嫌いなんじゃよ。それにな……若造が天狗になっておるのも不愉快じゃしのう」(ハクロウ)
「短気じゃな。じゃがのう、おあいこじゃ。わしもそろそろ怒りを我慢するのが限界じゃからのう!」(ハクロウ)
「(負けたのは)剣ではなくその力にじゃな。空間属性らしいのぉ」
「タネが分かれば対処は可能じゃぞ」(ハクロウ)
「そんなつまらぬだまし討をするとは、どうやら買いかぶっておったようじゃな」(ハクロウ)
「そうか、見えなんだか? 所詮は、二流以下といった所じゃのう」(ハクロウ)
「ではお主に剣の真髄を見せてやろう」
「刮目し受けるがよい!」(ハクロウ)
「終わりじゃよ」
「引き伸ばされた時間を有効に使い、自らの悪行を十分に反省するがよいぞ」(ハクロウ)
「意味が分からぬ。これは戦争なのだぞ。卑怯も何も、持てる力を出し切ることこそが、相手への礼儀であろうよ」(ゲルド)
「貴様の肉体強度はなかなかのものだ。だが腐食には弱いようだな」(ゲルド)
「鬼畜の所業よのぉ、そこまで落ちたか?」(ハクロウ)
「情けをかける必要など無いな。貴様は武人では無い」(ゲルド)
「格闘技に自信があるようだな。ならば素手で相手をしてやろう」(ゲルド)
「その再生能力でどこまで耐えられるか見てやる」(ゲルド)
「今、終わらせます。一撃で頭を割る」
「その苦痛から開放してやろう」(ゲルド)
「それは無い!」
「貴様が向かう戦場には我等が主が向かわれるからのぉ」(ハクロウ)
「貴様らはやり過ぎたのじゃ。決して怒らせてはならぬ御方を激怒させてしもうた。同情するぞ、楽には死ねぬじゃろう」(ハクロウ)
「準備は整った。せめて、俺の進化の役に立てることを、光栄に思うがいい」(リムル)
「誰一人、逃さない」
「死ね。神の怒りに焼き貫かれて、『神之怒(メギド)』」(リムル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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