アニメ「呪術廻戦」17~19話の名言・名言をまとめていきます。
呪術廻戦
17話
「真希!? あんなの、ただのザコよ! 呪いも見えない、呪具振り回すだけの一般人。万年4級。なんで呪術師やってんのって感じ」(禪院真依)
「シン・陰流、簡易領域」
「これで決めるなんて考えるな! まずは全力で隙を作る!」(三輪霞)
「僕もそう思ってるんだけどさ、禪院家が邪魔してるくさいんだよね。素直に手のひら返して(真希を)認めてやりゃいいのにさ」(五条悟)
「金以外のしがらみは理解できないな」(冥冥)
「どっち? 私は金の味方だよ。金に変えられないものに価値は無いからね。何せ、金に変えられないんだから」(冥冥)
「何を企んでるか知らないけど、もう簡単にどうこうされる悠仁じゃないんだよ」(五条)
「よくも私のご尊顔を!?」(釘崎野薔薇)
「顔の傷も男なら勲章、女なら欠点だもんね」(西宮桃)
「呪術師が実力主義だと思ってない?」
「それは男だけ。女はね、実力があってもかわいくなければナメられる。当然、かわいくっても実力が無ければナメられる」
「分かる? 女の呪術師が求められるのは実力じゃないのよ、完璧なの! そして、真依ちゃんはそれ以上の理不尽と戦ってるの」(桃)
「てめえが面倒くせえのは、分かったよ!」(野薔薇)
「この子、一年の割に戦い慣れてる。何回ふっ飛ばしてもピンピンしてる」(桃)
「こちとら、ぶん投げられ慣れてんだよ!」(野薔薇)
「真依ちゃんが求められてんのは、完璧なんて生易しいもんじゃない」
「私達が当然のように享受している環境を手にするのに、真依ちゃん達がどれだけ苦労しているか? 呪いを仲間だと勘違い出来る頭で、よく考えたら?」(桃)
「うるせえよ……不幸なら何しても許されんのかよ? じゃあ何か、逆に恵まれた人間が後ろ指さされりゃ満足か? そうやって、沙織ちゃんは……」
「どんな生い立ちだろうと、私はあいつが気に食わねえ。同じ生い立ちでも、私は真希さんが大好きだ」
「てめえらこそ、これから呪おうとしてるバカがどんな人間か、少しは考えたことあんのかよ!?」
「完璧も理不尽も応える義務がどこにある!? てめえの人生は仕事かよ!?」(野薔薇)
「男がどうとか女がどうとか知ったこっちゃねえんだよ! てめえらだけで勝手にやってろ! 私はキレイにオシャレしてる私が大好きだ。強くあろうとする私が、大好き!」
「私は、釘崎野薔薇なんだよ!!」(野薔薇)
「有効射程ギリギリ。よかった、当たって」(真依)
「何だよ! 仲間呼ばねえの!? 別に、私は2対1でもいいぜ」(禪院真希)
「楽しみ方って、いろいろあるでしょ? みんなでボコボコにするより、1人で楽しみたいの、あんたは!」(真依)
「お姉ちゃんって呼べよ、妹」(真希)
「真希には、私には無い才能がある。メカ丸と同じ、ある意味逆の天与呪縛。本来術式を持って生まれるはずだったあんたは、それと引き換えに人間離れした身体能力を与えられた」
「禪院家では認められなかった、私には無かった、才能……」(真依)
「私は! 呪術師なんてなりたくなかった! あんたのせいよ! あんたが頑張るから、私も頑張らざろうえなかった! 努力も、痛いのも怖いのも、もううんざり!」
「うちでこき使われるのの、何がいけないのよ!? 適当に雑用こなして、適当に生きればよかったじゃない!?」
「何で一緒に、落ちぶれてくれなかったの……」(真依)
「あのままじゃ、私は私を嫌いになってた。それだけだよ、ごめんな」(真希)
「嘘つき……だいっきらい……」(真依)
18話
「同時にもう一種、式神を出せるだろ? 出し惜しみされるのはあまり気分がよくないね」(加茂憲紀)
「加茂さんこそ矢・ラス1でしょ? 貧血で倒れても助けませんよ」(伏黒恵)
「よく反応したね。気を抜くなよ!」(加茂憲紀)
「か~たな、と~られちゃった~よ~。真依のお姉ちゃん、どっかいっちゃった」
「あの人、足速いんだもん。まあ、刀の無い私は戦力にならないから正しい判断だ。タピオカっていうほど美味しいか?」(霞)
「はい。役立たず三輪です!」(霞)
「さて、俺等も仕事を始めよう」(真人)
「ちょいちょい出してくる仲間意識、何なんですか?」(伏黒)
「シンパシーさ。君はゆくゆく、御三家を支える人間になる。私は、虎杖悠仁を殺すつもりだ」(加茂)
「私は加茂家嫡男として、振る舞わねばならない。母様のために」
「君にも理解できるはずだ。君と私は同類だ」(加茂)
「違います」「急に怖いこと言い出したな?」(伏黒)
「そういう話は真希さんにして下さい。俺にもう、禪院家とのつながりはありませんよ」
「それに俺は、自分のこと正しいなんて思ってないです。いや、すみません、違いますね。俺は自分が正しいとか間違ってるとかどうでもいいんです」
「ただ俺は、自分の良心を信じてる。自分の良心に従って人を助ける。それを否定されたら、後……呪い合うしか、ないですよね」(伏黒)
「ゲーム終了? しかも全部赤色……」(庵歌姫)
「グレイトティーチャー五条の生徒達が祓ったって言いたいところだけど……」(五条)
「いや、無理」
「実質あの帳(とばり)はもう完成してる。視覚効果より術式効果を優先してあるみたいだ。上手いな」(五条)
「まぁ、降りた所で、破りゃいい話でしょ?」
「何だ、この違和感?」(五条)
「ちょっと……何であなたが弾かれて、私が入れんのよ!?」(歌姫)
「この帳、五条悟の侵入を拒む代わりに、その他全ての者が、出入り可能な結界だ」
「よほど腕が立つ呪詛師がいる。しかも、こちらの情報をある程度把握してるね。ほら、行った行った。何が目的か知らないけど、1人でも死んだら、僕等の負けだ」(五条)
19話
「強い言霊を使っていないのに先輩の喉が潰れた。それだけ……格上!」(伏黒)
「もっといいのがあるぜ。これを使うのは、胸糞わりぃけどな」(真希)
「恵、それぜってえ無くすなよ」「売ったら5億はくだらねえからな」
「特級呪具、游雲!」(真希)
「拡張術式の不知井底を除いた俺の十種の式神は、完全に破壊された場合、二度と顕現することは出来ない。だが、破壊された式神の残した術式と力は……他の式神に引き継がれる」(伏黒)
「二度と三節棍なんて使わせないで下さい!? 扱いづらい!」(伏黒)
「術師というのはことのほか、情に厚いのですね。仲間が傷つく度、隙が生じる」(花御)
「呪力を振り絞れ、腹が割けても……俺はみんなとは違う。守る人間を選べ。俺が一番背負っていない。だから……俺が先に倒れるなんてことは、許されねえんだよ!!」(伏黒)
「恵、止めろ! 私等の仕事は終わった、選手交代だ」(真希)
「この2人が、ここまでやられるなんて? 頼んだよ、東堂くん。強いだけが、君の取り柄なんだから」(桃)
「待て。いくらあんた(東堂)でも!?」(伏黒)
「伏黒……大丈夫」(虎杖悠仁)
「気づいたようだな。羽化を始めた者に、何人も触れることは許されない。虎杖は、今そういう状態だ」(東堂葵)
「次死んだら殺す!」(伏黒)
「そんじゃ、死ぬ訳にはいかねえな」(悠仁)
「俺は手を出さんぞ。虎杖、お前が黒閃を決めるまでな。黒閃を決められず、お前がどんな目に合おうと、俺はお前を見殺しにする」(東堂)
「お前、話せるのか? 一つ聞きたいことがある。お前の仲間に、継ぎ接ぎ面の人型呪霊はいるか!?」(悠仁)
「マイ・フレンド。怒りは術師にとって、重要なトリガーだ。相手を怒らせてしまったばかりに、格下に遅れをとることもある。逆もまた然り」
「怒りで呪力を乱し、実力を発揮できず、負けることも、な。友を傷つけられ、そして何より親友である俺との蜜月に水を差され、お前が怒髪衝天に陥ってしまうのはよおく理解できる」
「だがその怒り、お前には余る。今は治めろ!」(東堂)
「消えたか、雑念は?」(東堂)
「ああ、雲一つねえ! サンキューソーマッチ、ベストフレンド!」(悠仁)
「黒閃。打撃との誤差、0.000001秒以内に、呪力が衝突した際に生じる、空間の歪み。威力は平均で、通常の2.5乗。黒閃を、狙って出せる術師は存在しない」
「だがしかし、黒閃を経験した者と、そうでない者とでは、呪力の核心との距離に、天と地ほどの差がある」(東堂)
「呪力の、味を理解したんだ。お前は今まで、口に入れたことの無い食材を、何となく鍋に入れて煮込んでいるような状態だった」
「だが黒閃を経て、呪力という食材の味を理解した今、シェフとして、3秒前の自分とは別次元に立っている。コングラチュレーション、ブラザー。お前は強くなれる」(東堂)
「呪霊の体は呪力で出来ている。俺達とは違い、治癒に高度な反転術式は必要ない。特級となれば、あの程度のケガ、訳ないさ」
「だが、確実に呪力は削れるし、頭を潰せばゲームセットだ。さあ、調理を始めようか!」(東堂)
「なんつう攻撃範囲!?」(悠仁)
「ビビるな! その分、強度と速度は低い!」(東堂)
「花御はさ、もっと正直になりなよ」
「嘘つきって言ってる訳じゃないさ。君の戦う目的は知ってる。でもその過程、戦いという今現在を、もっと楽しんだ方がいいと思うよ」(真人)
「まあね(楽しいよ)。でも、最中感じる愉悦や快楽が、動機になったのはごく最近だよ。気づけば、欺きたぶらかし殺し、いつの間にか満たされている」
「人間が食って寝て犯すように、これが呪いの本能なんだろう。俺達は理性を獲得したかもしれない。でもそれは、本能に逆らう理由にはならないよ」
「魂は本能と理性のブレンド、その割合は他人にとやかく言われるもんじゃないけどさ。君の魂は、少し窮屈そうだ。花御ってさ、本当はもっと、強いんじゃない?」(真人)
「真人。私は今……戦いを、楽しんでいます!」(花御)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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