アニメ「進撃の巨人 Season2 (2期)」32~34話の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 1-33巻セット (コミック)
進撃の巨人 Season2
32話(7話)
「あの時、2人の首を跳ね落としていれば。最大のチャンスを、私なら出来たはず、なぜ!?」
「次は無い! 次はもう、無い!!」(ミカサ・アッカーマン)
「総員、戦闘用意! 超大型巨人を仕留めよ! 人類の仇そのものだ! 一斉に掛かれ!!」(ハンジ・ゾエ)
「どうもしない、待つんだ」(ハンジ)
「いいか。彼らを捕らえることは、もう出来ない。殺せ、ためらうな!」(ハンジ)
「まるで効かない!」
「エレンの攻撃も、私の刃も効かなかった! それも、アニと違って全身が堅い!」(ミカサ)
「なあ、ライナー。今、お前がどんな顔してんのか知らねえが……お前ら本当にクソ野郎だよ。たぶん人類史上、こんなに悪いことした奴はいねえよ」(エレン・イェーガー)
「消さなきゃ、てめえはこの世にいちゃいけない奴だ! 一体なに考えてたんだ? 本当に気持ち悪いよ!」
「お前の正義感にあふれたあの面構えを思い出すだけで、吐き気がしてくんだよ。この、でけえ害虫がぁ! 俺が今から、駆除してやる!」(エレン)
「あんたが力一杯ぶつかって来るから、こっちも相応の返しをしなきゃいけないんだよ。あんたも男ならさ、私の、このか弱い体をもっといたわるべきなんじゃないの?」(アニ・レオンハート)
「力で投げた訳じゃないんだ。相手より力で劣る者が、自分を守るための技術だったりするからね。あんたも、知ってて損はしないよ」(アニ)
「降参? 降参なんかしてないで、学習しなよ。力の使い方と、女の子との話し方を!」(アニ)
「ねえ、アニ。私にも、それ……教えて?」(ミカサ)
「どうかな、この技は人間用なんだ。あんたに必要あるとは思えないけど。ただ、猛獣に通用するかどうか、興味はある」(アニ)
「まさか、これが走馬灯ってやつか? まあ、どうでもいいや。何にせよ、最低の気分だ!」(エレン)
「お前らが、一体なんのためにこんなことやってんのか知らねえけど、よく考えりゃお前ら、いろいろとお粗末な点が目立つようだ。その一つはこれだ!」
「俺に戦い方を教えてしまったこと!!」(エレン)
「我々の刃は通用しないが、頭を使って、最大限できることを考えよう」(ハンジ)
「今は……今だけは逃げるが勝ちだ。正体がバレて追い詰められてんのはお前らだぜ。もう後が無いのはお前らだ!」(エレン)
「いや、本当に全身が石像のように硬いのなら、あんな風には動けないはずだ。昔の戦争で使ってた鎧にも、人体の構造上、鉄で覆えない部分がある」(ハンジ)
「勝てる! ライナーに、勝てる!!」(エレン)
33話(8話)
「美女に世話してもらえるのなら、望む所じゃ」(ドット・ピクシス)
「だがあれで中央の連中は考えるであろうぞ。古臭い慣習と心中する覚悟が、自分にあるのかをのう」(ピクシス)
「ええ、そのようです。見て下さい。ついに憲兵団を、この巨人のいる領域まで引きずり下ろすことが叶いました」(エルヴィン・スミス)
「なんだ、お前ら随分と残念そうじゃ無いか?」
「悪いな、お目当ての巨人と会わせられなくて。今回の所はまあ残念だったかもしれんが、壁外調査の機会はいくらでもある」
「これからは力を合わせて、巨人に立ち向かおうじゃないか?」(リヴァイ)
「ああ、またこれか?」
「ねえ、アルミン。なんで、エレンはいつも、私たちから遠くに行くんだろう?」
「私はただ、そばにいるだけでいいのに……それだけなのに」(ミカサ)
「まあ、いつものことじゃねえか。あの悪ガキの起こす面倒の世話をするのは、昔からお前らの役目だろ。腐れ縁ってやつだよ、全く」
「お前ら、時代とか状況は変わってんのに、やってることはガキんちょのころのままだぜ、だろ!?」(ハンネス)
「ただな、勝った所はついぞ見たことねえが、負けて降参した所も見たことが無かった」
「あいつは時々、俺でもおっかねえと思うぐらい執念が強え。何度倒されても、何度でも起き上がる」
「そんな奴がだ、ただ大人しく連れ去られていくだけだと思うか?」
「いいや、力の限り暴れまくるはずだ。ましてや敵はたったの2人だ。相手が誰であろうと手こずらせ続ける、俺やお前らが来るまでな。エレンはいつもそうだろ!?」
「俺は、あの日常が好きだ。エレンに言わせりゃ、そんなもんはまやかしの平和だったのかもしれんが……やっぱり俺は、役立たずの飲んだくれ兵士で十分だったよ」
「あのなんでもない日常を取り戻すためだったら、俺は何でもする。どんだけ時間が掛かってもな。俺も行くぞ。お前ら3人がそろってねえと、俺の日常は戻らねえからな」(ハンネス)
「それは無理。ユミルがさらわれたのに、ここで待つなんて出来ない」(クリスタ・レンズ)
「クリスタの言う通りだぜ、アルミン」
「俺達には、奴等を追いかける理由が多すぎだろ! 俺はまだ信じられねえからよ。ライナーもベルトルトも、敵だったなんて、奴等の口から直接聞くまでは!」(コニー・スプリンガー)
「夜までだ! 夜までにこの森に着けば、まだ間に合うかもしれない!」(ハンジ)
34話(9話)
「そうか……俺は、負けたのか……」(エレン)
「この巨人の領域内を生き抜くのは、巨人の力を持っていても困難だ。分かるだろ、暴れてる余裕は無いんだって」(ユミル)
「大人しくしろって言って従う訳がないことぐらい分かってる。だがユミルの言う通り、ここは巨人の巣窟だ。ここで今俺等が殺し合ったって、弱った所を他の巨人に食われるだけだ」
「つまり巨人が動かなくなる夜まで、俺達はここにいるしかねえのさ。お前らが俺等を出し抜くにしろ、俺等がお前らを連れ去るにしろ、夜まで待つしかない」(ライナー・ブラウン)
「(ユミルは)味方なのか? こいつの目的がよく分からない。元々よく分からない奴ではあったが?」(エレン)
「決めたぞ。とにかくだ、情報を集める。まず出来るだけこいつらから情報を引き出して、この状況を切り抜ける。そのためにも今は……感情を噛み殺せ! 身体を修復しろ!」(エレン)
「タイムリミットは日没までだ。極力、最短ルートを維持せよ!」(エルヴィン)
「あいつは絶対諦めねえ。だから俺達は焦らず、その代わり絶対に行くんだよ! あの時みたいにな」(ハンネス)
「ライナー、君は、兵士じゃ無いだろ。僕等は、戦士なんだから」(ベルトルト・フーバー)
「その結果、(ライナーは)心が分裂し、記憶の改竄、話が噛み合わなくなることが多々あったって様子だな。ベルトルさんの呆れ顔を見るに」(ユミル)
「あの時(エレンの話)は……気の毒だとは、思ったよ……」(ベルトルト)
「お前らは、兵士でも戦士でもねえよ。ただの人殺しだ。何の罪も無い人達を大勢殺した大量殺人鬼だ」(エレン)
「んなことは分かってんだよ! お前にわざわざ教えてもらわなくてもな!」(ライナー)
「じゃあいっちょ前に人らしく悩んだりしてんじゃねえよ! もう人間じゃねえんだぞ、お前ら! この世界を地獄に変えたのはお前らなんだぞ! 分かってんのか、人殺しが!?」(エレン)
「その人殺しに、何を求めてんだよお前は!? 反省して欲しいのか? 謝って欲しいのか? それでお前は満足かよ? もうお前が知る俺等はいねえんだよ!!」
「泣き喚いて気が済むなら、そのまま喚き続けてろ!!」(ライナー)
「そうだな。俺がまだ、甘かったんだ。俺は、頑張るしかねえ。頑張って、お前らが、出来るだけ苦しんで死ぬように、努力するよ」(エレン)
「待てよ。私にもいろいろ都合があるんだから」
「エレン。あの2人をやっつけて終わりだと思ってんのなら、それは大きな勘違いだ」(ユミル)
「ユミル。お前はこの世界に先があると思うのか?」(ライナー)
「自分のわずかな命か、クリスタの未来か、選ぶのはお前だ」(ライナー)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
進撃の巨人 1-33巻セット (コミック)
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