マンガ「ドラゴン桜1巻」の名言・台詞をまとめていきます。
ドラゴン桜1巻
「よ~し! こいつを成功させて、俺も新橋に……」
「いや……弁護士の最高ステータス、虎ノ門に弁護士事務所構えるぞ!」(桜木建二)
「ではまず経営方針を大幅に転換し、スポーツ強化から進学実績重視。徹底した受験指導により超進学校を目指し、五年後、東大合格者を百人出します!」(桜木)
「これを実現する戦略と確信はあります。一年目で結果を出せば、劇的な変化は必ず起こる。そのため来年一人! 東大に送り込みます」(桜木)
「受験に知能はさほど重要ではありません。必要なのは根気とテクニックです。周到な戦略のもと、しっかり訓練を積めば充分合格可能なのです」(桜木)
「それよりお前……東大行かないか」
「東大出りゃ、人生180度変わるんだがな」(桜木)
「お前らガキは社会について何も知らないからだ」
「知らないというより大人は教えないんだ。そのかわり──未知の無限の可能性なんてなんの根拠もない、無責任な妄想を植えつけてんだ」
「そんなものに踊らされて個性生かして、人と違う人生送れると思ったら大間違いだ! 社会はそういうシステムにはなってない」(桜木)
「いいか……人間社会で平穏無事に生き抜くこと……これ自体が難しいんだ。それに比べりゃ……東大入るなんて楽なもんよ!」(桜木)
「人間ははっきりとゴールが見えれば準備をし、達成へと着実に進む。逆に目標を持たなければ漂流し、やがて無気力になっていくんだ」(桜木)
「いいか、お前ら……社会にはルールがある、その上で生きてかなきゃならない。だがな……社会のルールってやつはすべて頭のいいやつが作っている」
「それはつまりどういうことか……そのルールは頭のいいやつに都合のいいように作られてるんだ」(桜木)
「いいか! 賢いやつはだまされずに得して勝つ。バカはだまされて損して負ける。だまされたくなかったら……損して負けたくなかったら、お前ら……勉強しろ」(桜木)
「ルール無視するやつはプレーする資格はねえ。世の中からさっさと退場しろっ!」
「そのルールが気に食わなくて、てめえの思い通りにしたかったら……自分でルール作る側にまわれっ!」(桜木)
「お前らの人生のターニングポイントだ! 即、決断しろっ! モタモタしてるやつにチャンスはないっ!」(桜木)
「ところが全部(の問題が)難しいワケじゃない、取れるものはある」
「いいか、東大合格の三原則、”広く”、”浅く”、”確実に”だ」(桜木)
「いいか! 学校ってのはな、言うなりゃキップ売場だ。目的地までのキップは用意してある。それを決めて買って乗るのはお前らだ」
「だがな、俺が売ってるのはそこらのキップとはちがう。東大行きという超極上のプラチナチケットだ」
「問題は買うか買わないか、答えは買うに決まってる。目の前にチャンスがあるのに飛び込まないやつがどこにいる」(桜木)
「お前らは家で勉強する習慣がない。だからまず机に座るクセをつける……」
「いいか……これからは……歯を磨くように勉強しろ!」(桜木)
「ワシはもう受験の世界からは引退した……帰ってくれ」
「こういうやり方は時代に合わない、もうついていけないと生徒達に……そう拒絶され世の中から退場させられた」
「それを覆すだけの気力も体力もないワシは静かに消えていく……」(柳鉄之介)
「”つめ込みこそ真の教育である”。この思想を絶対的定義として尊重するな」(柳)
「東大ちゅうプラチナチケット手に入れんなら、それなりの代償を払ってもらう」
「”時間”と”自由”だ」(桜木)
「こんなとこ(家)、自分の力で絶対に出るんだ!」(水野直美)
「いいか……勉強とは合理性と効率。つまり脳と身体のメカニズムを相乗した科学的トレーニングだ!」(桜木)
最後まで読んで頂きありがとうございました。