マンガ「ブラックジャックによろしく7巻」の名言・台詞をまとめていきます。
ブラックジャックによろしく7巻
「オレは常に全体の事を考えている……一人の患者を救うためには……医療全体が変わらなきゃいけない……」(庄司直樹)
「医者にとって患者は三人称だ……患者にホレちまった時点で……お前は負けてるんだよ……」(庄司)
「死は……敗北なのでしょうか……? 生き延びる事が勝利で……死ぬ事が負けだとしたら……人間は……負ける事しかできない生き物なのでしょうか……!?」
「僕は児玉さんに”生きろ”としか言えませんでした……人はいつか必ず死ぬのに……僕は児玉さんに……生を強いる事しかできませんでした……!!」(宇佐美孝志)
「医者とは常に正しくあるために……倫理や法で自らを縛らなくてはならない……ルールをはみだす事は……誰の利益にもならない……」(堀内清司、教授)
「庄司……私はお前を許さない……だけど私が一番許せなかったのは……自分だ……」(宇佐美)
「だっておかしいのはルールじゃないですか……!!」(斉藤英二郎)
「大学病院というのは、単に臨床を目的とした病院ではありません……大学病院の目的は3つ……臨床……研究……教育です」(堀内教授)
「告知しましょう……」
「全てを告知した後で……何が起きるかは分かりません……だけど何かは起きるんです……何かが変わるなら……告知に意味はあるはずです……!!」(斉藤)
「がん医療の現場から去っていく医師は珍しくないが……現場を去る理由はいつも同じだ……治せないがんがあまりにも多すぎるから……」
「治せないがんの患者と向き合う事はつまり、地獄と向き合う事だ……」(庄司)
「君は人の気持ちが分からない男だものね……自分の気持ちさえもね……」(赤城カオリ)
「でも治せないんだとしたら……そこは行き止まりじゃなくて出発点じゃないのかな……? 君が当たっている大きな壁は……重いけど扉なのかもしれないよ……」(カオリ)
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