マンガ「ホリミヤ」の名言・台詞をまとめていきます。
ホリミヤ
1巻
「他校の友達に堀のメアドとか聞かれたんだけど、どうしよう?」(吉川由紀)
「自分から言ってこない時点でアウト、断っといてね」(堀)
「自分から知ろうとしない限り、他人の本当の姿なんて見えてこない。大抵そんなものだと思う──まあ、私も同じだけど」(堀)
「でも家のことを自分でやってるなんてすごいでえすね。意外です堀さん」
「何言ってんですか。同じクラスの宮村ですよ」(宮村伊澄)
「驚いた……堀さんが話しかけてきてくれたこと。昨日のこともあるし俺はてっきり……てっきり避けられるかと」(宮村)
「そんなことしないわよ。そりゃあ気まずさは少しあるし驚きもしたわよ。学校の時と全然違ってたし。でも……お互い様だし……私にとっては別に避ける理由にもならな……」(堀)
「何照れてんのよ……」(堀)
「や、ちょっと慣れなくてそういうの……むずがゆいと言うか……ありがとう」(宮村)
「(髪上げると)ピアスの穴、目立っちゃうし」「9つかな」(宮村)
「……それはあけ過ぎだと思うわ」(堀)
「基本中の基本が出来てない人が笑ってんじゃないわよ……」(堀)
「だって赤点取らなきゃ進級出来るんだよ!?」(宮村)
「──なんか……私以外の人に宮村のそういう格好とか……見てほしくないなー……」(堀)
「俺も堀さんのそういう格好とか、料理してるとことかね、結構大きな声出して怒るとことか……実は……家ではどうでもいい髪型してることとか」
「その……筋肉の付き方がよかったり、そういうの他の人に見られたら嫌だなーって思うよ」(宮村)
「なんかね、この時間は俺だけのものだーって思うし」(宮村)
「学校での堀さんがイヤって訳じゃないけど、そうやって怒ったり家では飾り気がなかったりする、こっちの堀さんの方がかわいいよ」(宮村)
「誰しも他人には見せない一面がある。私達は他人には見せない時間の共有者になった」(堀)
「私はアンタが時々マジですごいのか、マジでバカなのかわからなくなるわ……」(堀)
「……あのね、女の子は笑うとお花みたいに輝くんだよ。花の飾りすごく似合っているんだから笑っていようよ、ね」(宮村)
「創太がね、こんなに人に懐くのは珍しいのよ。だから宮村がこうして来てくれるだけですごく助かる。いつまで経ってもおねえちゃんおねえちゃんって」
「……そういえばあまりパパとかママって言わないな……ガマンさせちゃってるのかも──私がもっとしっかりしなきゃ……」(堀)
「……ねぇ堀さん。あのね、堀さんが頑張ってること、知ってるから」(宮村)
「なんでアンタが私の株とか気にすんのよ。勝手に決めつけて納得しないで!!」
「……二度とそういうこと言うんじゃないわよ……バカ……っ」(堀)
「この男と一度だって会話が噛み合ったことがあっただろうか……」(堀)
「堀さんって頭いいけどたまにアホっぽいなぁ……」(宮村)
「宮村はだって何も、し、しないでしょお」(堀)
「なんで?」(宮村)
「なんで……宮村以外を部屋にあげなきゃいけないのよ……」(堀)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ホリミヤ 1巻 (Kindle)