アニメ「赤髪の白雪姫」ラジ・シェナザード(黒色)&サカキ(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
赤髪の白雪姫
6話
「白雪殿は、ゼン殿が婚約者にと考えている相手だと聞いたのでな」
赤髪の白雪姫(2期)
14話
「なぜ何も言わないのだ? 君にとっていい話か、これは?」
「白雪殿がどうしてもと言うならば仕方が無い。私も歓迎するとしよう」
15話
「私には分からん。私といることで、あの娘にとっていい事があるとは思えん。何を考えている?」
「そうは言っていない。ならばなぜ白雪殿は、私と一緒にいよう等と言ったのだ? やはり無理だと言って、さっさと帰るためか!?」
「とんだ回り道をしてしまったな」
16話
「分からん。だがな、私は、このタンバルンの王子が私でよかったと、君に言わせてやりたいのだ。今、言えるか?」
「まあいい。私が今持っているものでは足りぬのだろう。ならば、得るしかないではないか」
17話
「今休んだ所で悪夢しか見ぬ!」
「白雪殿だけだ、本気で私にぶつかって来るのは。時に正直すぎるほど、真っ直ぐに。私は何も返せていない。我が城で守ってやることさえ出来なかった」
「まだ間に合います。白雪殿のために、あなたにしか出来ないことがあるはずです、ラジ王子」
「いや、謝るべきは私の方だ。すまぬ、ゼン殿。こちらが呼んだ客人であったのに」
「ゼン殿。私も同行させてもらいたい!」
「約束したのだ、白雪殿と」
「ただ城にいて無事を祈るだけでは、一国の王子として面目が立たん。私も力を尽くす。共に白雪殿を連れ戻そう!」
18話
「白雪殿を助け出し、この国の毒の根となりつつある奴等を潰せるのであれば問題ない。相当の礼が合って当然だ」
19話
「前へ出られるのですか? 民衆相手の御命令は向かぬかと」
「見くびるなよ」
「み、民衆の目が痛い」
「皆、頼む。どうあっても、『海の鉤爪』を逃がす訳にはいかんのだ。力を……力を貸して欲しい!」
「サカキ。ここまで正直、自分が情けないという思いばかりだったのだが、私は無性に、連中に腹が立って来たぞ」
「海賊共、聞こえるか!? 私は、タンバルン王国第一王子、ラジ・シェナザード」
「きさまらが手を出した赤髪の娘は、このタンバルンでただ1人、王家の友人の称号を与えられた者だ。このまま逃げられると思わぬことだな!」
「王家の友人。そのような称号が合ったとは、初めて耳にしました」
「今作った! 動揺させる作戦だ。だが、嘘ではない」
「皆の者、舵を左右に振れ! そうすれば『青の渦』を超えられる!」
「適当に言いましたね、ラジ王子」
「こうなったら一か八かだ!」
「皆のおかげだ! よくぞ私に着いて来てくれた!」
「巻き込まれたの方が正解でしょうね」
「だがすまない。今一度力を貸してくれ!」
「そのまま進め! 船を破壊し、奴等の退路を絶つ!」
20話
「思わんな。自分の所に留まる白雪殿など、つまらん!」
「白雪殿に言われると、何かの勝負事のようだな」
「それはもう、白雪殿の勝ちではないのかな」
「白雪殿のその髪が伸びたら、見せに来てくれ。今度は切らずに」
24話
「ラジ王子よりのお言葉です。クラリネス王国・白雪殿に、タンバルンより、『王家の友人』の称号を与える」
「これで、あなたも国賓です。白雪殿がいつでも我が国に来られるようにとの、ラジ王子のお心です」
「私は隙きあらばあなたをラジ王子の相手にと、まだ考えているのですが?」
「面白いと思うのですよ」
「王子が5つで、私が16の頃からお仕えしております」
「まあ後ろに立っているだけです。でもだからこそ、あの方と同じ景色を見てきています。あなたがいる景色は、それはそれは輝いて見えましたよ」
「(手紙)称号のことだが、白雪殿は、私たち王族とつながりを持つのに、少々身軽すぎることもあるだろう。君が持てる盾として一つ送る」
「持っていて損の無いものは持っていればいい。私もそうする。ではな、ラジ・シェナザード」
「白雪殿は機会があれば、また口説くとします」
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