「憂国のモリアーティ」ホームズ&ワトソンの名言・台詞まとめ

アニメ「憂国のモリアーティ」シャーロック・ホームズ(黒色)&ジョン・H・ワトソン(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

憂国のモリアーティ

6話

「これは観察と知識に基づく簡単な推理だ」

 

7話

「ああ。こりゃ面白いな」

 

「当たり前だろ。一つ一つ可能性を潰していけば、どんなにあり得なさそうなことでも、それが真実なんだ」

 

「そりゃそう(楽しい)だろ。誰が何のためにしたことか皆目見当もつかないが、こんな極上の謎を提供してくれるんだからな」

 

8話

「しかし、シャーロックは非凡な才の持ち主ですよ。僕も、彼の観察眼と洞察力には、正直舌を巻きました」

 

「ジョン、これが俺の仕事だよ。俺は、警察が手に負えなくなった事件を解決する、世界で唯一の、諮問探偵(コンサルティングディテクティブ)なんだ」

 

「これはただの事件じゃねえ。俺達にはまだ見えてない、何かでかい裏がある。それを突き止めねえと」

 

「当たり前だろ。相手は俺をご指名のようだからな」

 

「そうだ。この事件には、筋書きを書いた黒幕がいる。まるで、あの船の事件と同じように、背後に巨大な謎が見える」

 

9話

「レストレード、俺を逃がせ」
「俺は謎が解けりゃそれでいい。真犯人を捕まえて、手柄は全部お前にくれてやる」

 

「けど、これで俺は完全にお尋ね者だ。ジョン、本当に手伝ってくれるのか?」
「もちろんだ。君が捕まったら、僕が家賃を1人で払わなくちゃいけないからね」

 

「(真犯人が)誰かまではまだ分からねえ。だが、こいつで罠を仕掛けておびき寄せればいい」

 

「俺には盗みの才能もあるみてえだな」
「この先、君の能力が正義のために使われることを祈るよ」

 

「ベーカー街不正規隊(ベーカーストリートイレギュラーズ)?」
「見ての通り、宿なしの小汚いガキ共だ」「失せ物探しから使いっぱしりまで何でもこなす。なんせ街そのものが家なんだ。警察よりよっぽど役に立つぜ」

 

「やっぱ簡単には捕まえさせてくんねえか!? まんまとやられたぜ」

 

「何いってんだ、ジョン。殺しの方はもうじき解決だぜ」

 

「お前、俺のこと全然わかってねえ。なーにが教えてやるだこの野郎。いいか、謎ってのは自分で解いてこそなんだよ。他人から答えを教えられて面白え訳ねえだろ!?」

 

「ここで君と暮らしている限り、日記を書くのに困ることは、無さそうだな」

 

10話

「つまんねえ。何でこんなことになっちまったんだ?」
「俺が求めてるのはこんなしょうもない謎じゃねえよ!」「俺は、もっと大きな謎を解きたいんだ」

 

「行って調べるんだよ」
「決まってんだろ。その死が殺人かどうかだよ」

 

「心底、失望した。お前がそんなに下らない奴だったなんて」
「人殺しになりたければ勝手になれ。大好きな謎でも何でも追いかけていればいい。一人でな」

 

「だけど、その切れる黒幕ってのが、お前だったらいいなって思ったんだよ」

 

「どっちが先に犯人を見つけられるか、勝負しねえか?」

 

11話

「状況分かってねえのはお前らの方なんだよ。この脳無し共!?」
「(次の駅まで)48分以内に捕まえねえと逃げられる。お前らにそれが出来んのか?」

 

「だが俺達になら出来る」

 

「警官だろ。ピッキングぐらい出来ねえのかよ?」

 

「明らかじゃん」

 

12話

「(官庁の)どこか……そんななまやさしいもんじゃねえ。政府そのものだよ、あいつは」

 

「人間、火事などという不慮の事故が起きれば、本能的に大切な物を気にするはずだ」

 

「可能性を一つひとつ排除し、最後に残ったもの……たとえどんなにあり得なさそうなことであっても、それが真実……」

 

14話

「あんなヤバイものを盗んじまったのはこいつのミス。だが、世の中を少しでもよくしたかったという、こいつの気持ちに嘘偽りは無い。こいつは……絶対俺が守る!」

 

「忘れたくても忘れられねえよ」

 

「生きてさえいれば、またどっかで会えんだろう」

 

16話

「たく……都合の悪い真実てのも、あるもんだがな。ヤードと自警団の衝突という最悪のシナリオを回避させつつも、事件そのものを解決する」

「そんな手品みたいな真似、出来る奴は1人しかいない。だがこれじゃまるで義賊だ……いったい何を考えてやがる、犯罪卿!?」

 

17話

「あの野郎! 毎回毎回、頭に来るぜ! 奴は俺の行動まで込みで策を練ってやがる。いつだって俺の取り得る選択肢はいくらもねえ。このままじゃ、一生奴の手のひらの上だ」

 

「今回も、俺は俺が正しいと思う選択をするだけだ。それが奴の手のひらの上だろうとな」

 

22話

「俺達は相棒同士だろ!? 謎を解く時も、牢屋に入る時も一緒だ!」

 

「ムショでもルームシェアか……確かにそいつも面白えな。だが、ご期待にはそえそうもねえ」
「なぜなら俺には、犯罪の才能もあるからだ」

 

「終わりか?」
「たく1人でダラダラと……これが喜劇だとしたら、お前は王じゃなくて道化の方だ。お前はな、読み違えたんだよ、ミルヴァートン」

 

「全てお前の思う通りになんていかねえ……いかせねえぞ! ここからは本気の勝負だぞ、ウィリアム! 必ずお前の全てを解き明かし、俺の望む形で捕まえてやる!」

 

23話

「お前が、俺のために1人で犠牲になったことを、俺がよかったって喜ぶと、本気で思っているのか!?」

 

「すまなかった、ジョン。俺は俺なりに、お前の気持ちを第一に考えて行動したつもりだった。自分のことはどうなってもいいって思ってた」

「だがもう少し……いや、もっと深く考えるべきだった。俺がお前を必要としているように、お前も俺を必要としている」

「そんな奴がいる限り、俺は俺のことをもっと大切にするべきだった。これからは、自分をもっと大切にすると、約束する」

 

「ウィリアムが命をかけて作った今の状況、こんな機会は二度と訪れない。ここで変わらなきゃ、どのみちこの国は終わりだ」

 

「俺はウィリアムを救うつもりだ。あいつの、友達として」
「今言えるのはこれだけだ、それでもいいか?」

 

24話

「人々にとってお前は悪魔だ、ウィリアム。だがまだ間に合う。この世で、取り返しのつかないことなんて一つもねえんだよ!」

 

「死を逃げ道にするんじゃねえ! 本当に償いたいなら、お前にとってつらい選択をしろ! 生きて……生きて償おうぜ!?」

 

「明らかだろう……お前は俺の大切な友達だからだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

憂国のモリアーティ 1-19巻セット (コミック)

 

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