アニメ「こみっくがーるず」の名言・台詞をまとめていきます。
こみっくがーるず
1話 アンケート ビリですか!?
「女子高生なのに……」
「ゴミのようなマンガをすみませんでした……」(萌田薫子、かおす)
「私は毎日マンガ書けるだけで満たされてるよ」(勝木翼)
「女子マンガ家寮、甘美な響きです!」(かおす)
「人気なきゃ書く意味ないって思っているのか?」(翼)
「自分の理想に近づくには書き続けるしかないと思う。いや、書き続けるしかないのだ! 己の理想に近づきたくば!」(翼)
「締め切り」(かおす)
「バタバタ」(恋塚小夢)
「プロっぽい!!」(小夢、かおす)
「このコマに暗黒のエネルギーを解き放ってくれ!」
「おまえはこのコマに漆黒の紋章を刻んでくれ」(翼)
「弱音は終わってから言え!」(翼)
2話 今日から学校でした
「都会、怖いです」(かおす)
「わたし~、買ってきます~!」「いえ! 自分で買わないと意味ないので!」(小夢)
「なあ、無理に人と話さなくてもいいと思うけど。毎日、こんなたくさんの人と会えるのは学生時代だけだし、マンガのための人間観察だと思いなよ」(翼)
「こんなにアバアバして、いろいろ怖いことが一杯なんですね!」
「なんてダメな子~♡」(かおす)
3話 プニプニポヨンですね
「考え直してください。全面的に……」(編沢まゆ、編集さん)
「よくよく考えてみれば、私、リアルな女子高生と言うものが良く分かってないのかもしれません。こんなに毎日リアルな女子高生に囲まれて、ドキドキウハウハの生活してるのに、なんでダメなんでしょう?」(かおす)
「ダメです! 長い髪は私の唯一の成長の証。身長は小4で止まったけれど」(かおす)
「て言うか、別にダサくても良くない? 個性でしょ!」(翼)
「アメとムチじゃなくて、ムチとムチ!」(小夢)
「確かに胸は重要です。でもそんなことより胸の小ささを気にして恥じらう姿。そんな姿に我々は、我々は~!!」(かおす)
4話 くんずほぐれつランデヴー
「琉姫さん、真面目に生きれば生きるほど……」(かおす)
「ルッキーのエッチな妄想、全国の書店で既に販売されてるから諦めろ!」(翼)
「自宅で爆弾を製造するようなスリルを思い出すだけで~」(色川琉姫)
「すごい、見ないで打ってる! かおすちゃんてプロのパソコニストなの?」(琉姫)
「で、原稿は?」(翼)
「ルッキー、あの時の気持ち、少し思い出した方がいいんじゃない」(翼)
「女の子はねぇ、お化粧で違う自分になれるのよ」(花園莉々香、寮母さん)
「何か、生まれてきて一番うれしい日だった。マンガ、描いて良かった!」(琉姫)
5話 編沢さんコスプレするんですか?
「夏だからだよ!」(小夢)
「現に私は、ろくにと言うか、ほとんどと言うか、まったく経験無いけど……」(琉姫)
(恋愛マンガを書いているが経験は無く)
「勘違いしないでください。これは私の勝負服です!」(編集さん)
「小夢はそのままでいいんだよ! おもいっきり楽しんで書けるのは、小夢のいい所なんだから。追いつくとか考えなくても」(翼)
6話 丸刈りにしてきます
「かおすちゃんの悲鳴を聞くと、いい絵が描けるの~!!」(怖浦すず)
「分かっています。私もみなさんに混ぜてもらえなかったら、一人ぼっちだったので! ほおっておけません!!」(かおす)
「よく見ると、きれいな人。あれなんでしょうか、このギャップ?」(かおす)
「あれ? 普通に扱われるの、何か気恥ずかしい……」(すず)
「心配してくれて、ありがとう~。二人はちゃんと嫌がってくれるから、落ち着く~!!」(すず)
「どっちにしても、私は口止めされてる。女子高生が作者だと、少年マンガのイメージに合わないって。ウイング・Vの正体は、誰にも秘密!」(翼)
「とにかく主人公がかわいいじゃないですか!! なまいきで半ズボンがかわいいんです! ひざこぞう最高です!!」(虹野美晴、先生)
「それとあの、うれしかったです! 初めてファンの人の生の声を聞けて、応援ありがとうございます」(翼)
7話 ここは天国ですか!?
「あんまり人と話す機会がないから、方言が染み付かなかったのかも?」(すず)
「分かります。友達多い子の方が、方言強かったですよね!」(かおす)
「怖くて異質な物を描きたかったら、まず正常な世界を描けないとダメだってアドバイスされてね」(すず)
「私が、神聖で崇高なる、メガネキャラの、一員に……おぉぉーー!! 私にはメガネは重すぎます!!」(かおす)
「天国~!!」「発売日に買えるありがたさ!!」(かおす)
「小夢ちゃんはもっとシンプルで、もっと油断した感じの眼鏡を。部屋着におさげだと、サイコ~!!」(かおす)
「やっぱ眼鏡かけた方が、先生っぽいかな~って」
「ちぇ~! 眼鏡先生デビューしたかったな~」(先生)
「いろいろ理由はありましたが、好きなアニメを少しでも高解像度で見たいと思って」(編集さん)
「線が良く見える。やっぱり、まだまだ下手くそだーー!!」「眼鏡、封印!!」(かおす)
8話 わんにゃんにゃんわんまつり
「これじゃ、マンガ家じゃなくて恥製造機! いえ、私そのものが生き恥!!」(かおす)
「ツライ時期ね。でも、描かなきゃ! 描き続けたら絶対、かおすちゃんの良さ、分かってくれる人が現れるから」(琉姫)
「みんな、生き恥! みんな一緒!!!」(小夢、琉姫、翼)
「主人公になりきるのが難しいなら、ファンのこと思って書いて見るとか。私も虹野先生がファンだと知って、ツライ時は先生が原稿待っててくれると思って、頑張るようにしてる」(翼)
「大丈夫だよ、かおすちゃん。私、勉強はしないから!」(小夢)
「わんにゃんにゃんわんまつり!!!」(かおす、小夢)
(歴史で小夢が答えた、1221年の出来事)
「必殺技のようにポーズを付けると、覚えやすい!」(翼)
「褒めてどうするんですか、つまらないのに!!」(編沢)
「止めろ! 明日、死にたくなりますよ」(編沢)
9話 かおスパイラル
「ダメだ、ダメだーー!! かおスパイラルですーー!!」(かおす)
「でも、今はマンガのことを一番に考えよう。でなきゃ、一生後悔するもん! 私らしく、生きる。マンガの、ために!!」(小夢)
「保護して、面倒見たい!!」(先生)
10話 みちるばっかり愛されてずるい
「仕事しなよ、ルッキー。寮のすぐ前でウロウロしてたって、クリスマスを一緒に過ごしたい王子様は現れないからね!」(翼)
「憎しみのエネルギーをペンに乗せて、世界中にばらまいて、幸せそうな人間全員呪ってしまいたくなるよね~!」(すず)
「プリティ・プロジェクトの孤高のビューティプリンセス、ルカにゃんこと姫野川ルカのクリスマスライブ衣装、にょっぱれ恋泥棒バーション」(かおす)
(琉姫へのプレゼント)
「何、言ってるの? マンガ家なんだからたくさんあるでしょ、いらない燃料!」(寮母さん)
「ハァ~……私、このイベント嫌い! 共に戦った日々を、忘れない、さらば!」(翼)
「まさか。私がネームとか、いつまでも取っておくわけ無いじゃない! 済んだ仕事は即処分。人間いつ倒れるか分からないのよ! 恥は手元に残さず!」(琉姫)
「でもまあ、燃やすしかないよね。焼き芋が美味しく焼けるためならば!」(小夢)
「これがホントの、ボツや~きいも! おいも~!」(かおす)
11話 人生のピークがきたんです
「この設定じゃ売れないとか、読者が共感出来ないとか。そんなことばっかり考えてたら、なんか楽しくなくなってきちゃて」(寮母さん)
「こらこら! いちいちお宝に感心してたら、今日中に終わらないわよ!」(寮母さん)
「はいぃ~! 何か、もうすぐ寮に来て1年で、このまま終えると自己嫌悪で潰れてしまいそうで!」(かおす)
「人生のピークが来たんです! もう、悔いはありません!!」(かおす)
12話 いってらっしゃいませ 立派な漫画家さまたち
「私が描いて無いところ……恥ずかしい! 私はやっぱりヘッポコマンガ家です~!」(かおす)
「夢? いや現実になりかねません。後編も頑張らないと!」(かおす)
「身体の緊張はほぐれたのに、頭が真っ白です!!」(かおす)
「つらい時も締め切りが待ってくれないって。マンガ家さんぽくって、ちょっと嬉しい……」(かおす)
「自分を受け入れてくれる友達が周りにいること、当たり前じゃ無いんです。みんな一緒にマンガを描ける日々は、一日一日、奇跡なんです!」(かおす)
「でも、売れっ子マンガ家さんの気分が味わえた気がして、ちょっと楽しかったです」(かおす)
「こんな、暖かな世界に、私がいたなんて。神に、感謝です!」(かおす)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
こみっくがーるず 1巻 (Kindle)