アニメ「ハッピーシュガーライフ」松坂さとうの名言・台詞をまとめていきます。
ハッピーシュガーライフ
1話
「ごめんなさい。心に決めた人がいるので」
「この子は、どんなものよりも甘いかけらで……私の心を、満たしてくれる。きっとこの、キラキラしている感情が、愛と呼ばれるものなのね」
「ダメだ……私の中のビンが壊れて、甘いかけらがこぼれていく。行かないで。それは私の愛の粒なの、私の心。このままじゃダメ……ダメになる!」
「どうしてですか? 出来ますよ。だから、出来ますよ!」
「どうして我慢してくれなかったんですが。私は我慢したのに?」
「だから、店長も我慢してくれればよかったんです。そしたら、お互いこんな不快な思いはしなくてよかったのに?」
「教えなきゃ伝えられないなんて。見返りを求めるのが前提の愛なんて、そんなまずくて苦いもの、私は愛とは思えない」
「ねえ、店長。興味なくても目障りだったら壊したくなる、よく分かりますよね?」
「気をつけなよ。女の人って独占欲が強いから」
「こんにちわ、ハッピーシュガーライフ」
2話
「私はしおちゃんとの生活を守らなくてはいけない。もっと愛を知りたいから」
「彼氏じゃない。だけど、あの子は私の愛する人。本当に不思議だな~。パズルみたいに、甘い欠片を埋め込んで、欠けていた私の心を満たしてくれる、しおちゃん」
「そんなにスリルが欲しいなら、私が好きなだけ追い込んであげましょうか?」
「うん、大丈夫。しおちゃんの挙動に違和感はない。嘘もついてない」
「やっぱりしおちゃんは私のしおちゃんだ、それで十分。しおちゃんの家族のことなんてどうでもいい。そんなことより、明日のご飯の方が大事だよ」
3話
「好きな人が、誰かと一緒なのが耐えられない。嫉妬? 嫉妬……」
「嫉妬!? 嬉しい! だって、この感情は、この苦しみは、私がしおちゃんを愛しているから生まれたものなんでしょ。私の初めての感情!」
「どうでもいいとは思っていたけど。あれとしおちゃんは絶対に会わせない。もしも邪魔になるようなら、計画的に排除しなきゃ!」
4話
「お兄さん、お金より大切なものある?」
「私はあるよ。お兄さんには分からないと思うけど」
「私、初めて知ったよ。大切な人がいなくなると、世界ってモノクロになるのね。だけど、そんな夜はここで終わり。みんな、お家に帰ろ」
「そう、悪いのは全部私。しおちゃんの言葉を信じた私が悪い。しおちゃん相手だと、ついついな。やっぱり、愛って不思議ね?」
5話
「私そんなに完璧じゃないよ。この間だって、ミスして大変な目に遭っちゃったし」
「そう、大切な物を失いそうになった。だから、同じミスはしない。あらゆることに、全力で立ち向かう」
「でもね、すーちゃん。二度と私のこと、勝手に探るの止めてね」
「私ちょっと怒ってるんだけど」
「まだ苦い。あんな汚らわしい嘘をついたから。このままじゃダメ。このままじゃ私……」
「何か、何か言わなくちゃいけないのに。苦い……苦い苦い苦い苦い苦い!」
「思考がまとまらない。どうしてこんなに……どうして? 罰? 罰なの、これは? でも何の? 私がいけないことをしたから? 分からない」(さとう)
「私はしおちゃんとの生活を守るために何だってやってきた。この、たった一つの愛のためなら、なんだって許されるから。でも違うの? 私、何か間違えたの?」
「ダメ、この罪を懺悔しないと。この苦々しい罰は、きっと永遠に消えない!」
「愛のためでも、愛する人を欺いてはいけない。愛を偽ってはいけない。だから、あのことはしおちゃんに言う必要はない。だって、だってあれは、罪じゃないから。でしょ、神様」
6話
「びっくりしたな~!」
「だってあのしょうこちゃんが、ここまで言って来るなんて」
7話
「あの人と私は血がつながってる。しょうこちゃんはさ、それでも、私の友だちでいてくれる?」
「びっくりさせちゃったね。全部忘れて。明日からはまた、いつも通りのバイト仲間でいよう」
「従順なワンコは、さっさおお家に帰って、素敵な奥さんにいい子いい子って慰めてもらって下さいよ。じゃないともう二度と、ご褒美あげませんよ、ねえ?」
8話
「ねえ、本当にエッチなことしなくていいの?」
「ふ~ん。お兄さんやっぱり変わってるね。私に興味ない? それとも女の人に興味ない?」
「こういうのはいらない。お兄さんは私を部屋に入れてくれた。私はお礼にモデルをする。そうじゃないんだったら、もうここには来ない」
「知りたいよ、愛がどういう物か知りたい。だって分からないんだもん。愛してるってささやかれても、肌を合わせても、な~んにも感じないの」
「いつも何か欠けていて満たされない。未完成なの。だから知りたい。愛を知って満たされたいの」
「お兄さんのおかげで分かったかもしれない。私、初めてなの、誰かのためにここまでしたの。満たされることなんか無いと思ってた。でもやっと見つけた」
「私、分かったの。この感情の名前をなんて言うか」
「そしたらしおちゃんに会わせてあげる。会いたいでしょ? いい子いい子って、してもらいたいでしょ? 三星くんは、しおちゃんのナイトになるんだよ」
「脱ぎたての靴下。誰のか分かる?」
「三星くんなら分かるでしょ。理由なんか分かんないってこと。分かるのは理由じゃなくて結果だけ。私の心臓がしおちゃんに反応したの」
「しおちゃんは天使。これは仮定じゃない、これは前提。だけど天使は弱くて儚い存在なの。だから、こんな穢れた世界から守ってあげなくちゃいけないよね」
9話
「どうしよう? こんなの生まれて初めて。しおちゃんと未来のことを考えるのが楽しい」
「そうだ私、しおちゃんと一緒に時を刻みたい! ずっと、ずっと!」
「ねえ、警察には言わないなんて、どうして信じられると思うの? しょうこちゃんはあの時、私を拒絶したじゃない。そんな子を、私が信じられると思ったの?」
「だから、ごめんね」
10話
「何で震えが止まらない。糖分が足りないの? 思考が止まらない、気持ち悪い、バカになる。この感情は、これが……絶望!?」
「しおちゃん。私、人を殺したの。だからここを出なくちゃいけないの」
「騙して犯して奪って、そして私はずっと……ありがとう、しおちゃん。戦おう、命がけで。一緒に証明しよ、私たちの愛を!」
「しおちゃんがいる場所が、私のハッピーシュガーライフ」
11話
「生きよう、2人で。暗闇の中でも見失わないように、好きだよって叫び続けよう。私は、そのために生きるよ。そのためだけに!」
「責任とってよ。私をこうした、汚い大人としての責任を、叔母さん」
「私もしおちゃんのためなら、どんなこともいとわない。ずっと空いていた心の穴が、満たされていくのが分かる。この愛は、永遠だ」
12話
「やらなければいけない。しおちゃんと私の、光輝く未来のために。忌まわしい過去も、犯した罪も、全て葬り去る。しおちゃんとの愛のために」
「私は知らなかった。温もりとはどんな感じがするのか? 優しさとはどういうものなのか? 慈しみとは何なのか? そして何よりも、愛と言うものが、私には理解できなかった」
「それは、しおちゃんのおかげ。あの時、しおちゃんが私の手を取ってくれたから。しおちゃんが私を、導いてくれたから。生まれてから一度も感じたことがなかった幸せの意味を知った」
「ずっと分からなかった、愛と言うものが、どんなものかを教えてくれたのも、しおちゃん」
「そうか!? これは、もっと深いしおちゃんへの想い。ようやく、私は……」
「しおちゃん。生まれ変わっても私のこと好きでいてね」
「ごめんね、ありがとう!」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ハッピーシュガーライフ 全10巻セット (コミック)