マンガ「迷宮ブラックカンパニー」の名言・台詞をまとめていきます。
迷宮ブラックカンパニー
1巻
「俺はついに完全なるニート……セレブプロニートに成った!」
「俺はここで、死ぬまで怠惰に暮らす!」(二ノ宮キンジ)
「冴えない顔をしている。人生がつまらなくて金も無くて、特別なことがひとつも無い奴の顔だ」
「わかるぜ、俺も同じだったからな。だからさ、これはお前にとってもチャンスなんだ。昨日までのお前から変わる最後の……な?」(キンジ)
「横に繋がりのある弱者は群れようとするからな。大したことは出来ないくせに不満ばかりを言うようになる」
「生産性の無いルーチンワークを無難にこなして、弱者であることを盾に下から上を見下す。世の中に淀みを撒き散らす唾棄すべき存在だ。俺はそんな連中を使う気になれない」
「なぜなら俺は勝者だからだ。勝者は働くことを由としない」(キンジ)
「ここに立ったのは秘策とは関係ない。俺は俺を大上段から見下ろすヤツが大嫌いなんだ!」(キンジ)
「俺は周りにどれだけ迷惑かけようが見苦しかろうが、死ぬ時は徹底的に生き尽くした後だと決めている」(キンジ)
「唯々諾々と言われることに頷いて……本当に俺か? これは」
「金もそうだが……俺の精神性がどんどん擦り切れていく。認めたくはないが……これが社畜になるってことなのか?」(キンジ)
「死ぬまでこき使われている……そういうわけだな。悔しくないのか?」
「いいや、悔しくないわけがない」(キンジ)
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