アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
本好きの下剋上(2期)
15話
「結論からいうと大勝利です」(マイン)
「図書室の仕事! 神官長、とってもいい人ですね!」(マイン)
「貴族と同等の扱いをするなんて言ってるが、あいつらのことだ、する訳が無い」
「それでも、死ぬよりはマシだ」(ギュンター)
「俺の家族はこの街ごと、俺が守る」(ギュンター)
「ベンノさんには結構ボラれていると思いますけど!?」(マイン)
「これが階級社会、か」(マイン)
16話
「君も知っての通り、青色神官は全て貴族出身だ。平民である君が青い衣を身に着けることに、よい感情を持っている者は基本的にいない」
「私は優秀な人間は評価する」(フェルディナンド)
「寄付金の話が大事なのは分かってるけど、それより早く図書室へ行きたいよ!」(マイン)
「インクの匂い……古い紙の匂い……地上の楽園」(マイン)
「本が読んでくれって言ってるみたい」(マイン)
「問題しか無い!」(ベンノ)
「フランがちゃんと対応してくれてる。てことはやっぱり、態度や言葉遣いが大事なんだ」(マイン)
「自分にとって譲れない大事なもの、家族や友人、それから本、これらに手を出さない限り寛容、というより無関心です」(ベンノ)
17話
「出たよ。下町の常識、神殿の非常識!」(マイン)
「仕事を与えてみないと、正当な評価は下せませんから」(マイン)
「私がギルに与えるべきもの。それは、感謝と褒め言葉だった」(マイン)
「悪かったな」
「お前に、常識知らずって言って。下町では、俺の方が常識知らずだった」(ギル)
18話
「やっぱり常識が違いすぎる!」(マイン)
「責任も持てない、お金も出せない。何も出来ないなら黙っていなさい。中途半端な正義感で、口出しすることではない」(フェルディナンド)
「忘れるなんて無理だよ。このままじゃ、本も読めない」(マイン)
「マイン。何もせずに孤児が死んでいくのと、責任を持つのと、どっちが怖い?」(ルッツ)
「貴族相手の時は、回り道で面倒に思えても、事前準備と根回しが必要だ。むしろ、それで全て決まる」(ベンノ)
「わたくしが心おきなく読書をするために決まっているじゃないですか」(マイン)
19話
「約束するよ。今度デリアが困った時は、必ず助ける」(マイン)
「これは神の恵みではありません。ご褒美は平等では無いの」(マイン)
「職人と商人の仕事は違いすぎるからな」(ルッツ)
「大丈夫よ、フラン。口で言われるだけなら、実害は全く無いもの」(マイン)
「マイン様の虚弱さを甘く見過ぎでございます」(フラン)
20話
「家に戻れっていうのか? 母さんや兄貴たちみたいに、飛び出した俺が悪いって? みんなに迷惑かけてるっていうのか?」(ルッツ)
「子供がうじうじとしていたら気になるであろう」(フェルディナンド)
「私がハッキリさせたいのは、ここに集う者達の意思だ。君が口を挟むと混乱する」(フェルディナンド)
「バカヤロー! 親の反対振り切って、男が一度選んだ仕事なら、住み込み見習いだろうが何だろうが、根性でやりきればいい!」(ディード、ルッツの父親)
「分かったか。片方の言い分だけでは、見方が歪む」(フェルディナンド)
「あの家族が壊れなくてよかったな。君が望んだ結果になった」(フェルディナンド)
21話
「私、生まれてくる子供のために、絵本を作るよ!」(マイン)
「君にとってその赤子は、大きな弱点になるな」
「感情を隠すのが得意で無いなどと言っていられないことは分かるであろう」(フェルディナンド)
「ロジーナ、わたくしはクリスティーネ様では無いのです。孤児院に戻るか、この環境を受け入れるか、明日までに考えて下さい」(マイン)
22話
「インクは高いぞ。原価はちゃんと計算したのか?」(ベンノ)
「とりあえず片っ端から作って、一番よく出来たので絵本を作ろう」(マイン)
「どんな絵本を作るのか決まったら教えなさい。君のすることは予想がつかぬ、心臓に悪い」(フェルディナンド)
「新しい手法でどこまで出来るか、わたくしも挑戦してみたいのです」(ヴィルマ)
「マイン。君はいったいどこでこのような教育を受けた?」
「文章が整い過ぎている。難しい言い回が多い聖典を、子供でも分かるような簡潔な言葉に直すというのは、決して簡単なことではない」(フェルディナンド)
「夢の中と」
「ここではない、二度と行くことも出来ない夢のような所、と答えました」(マイン)
23話
「いいえ。同じ青の衣を着けていても、わたくしは平民で身分はあちらが上ですもの。これくらいで面倒事が避けられるのなら、よいではありませんか」(マイン)
「わたくし、ブラッディカーニバルを開催します!」
「図書室を荒らすなんて、明らかな宣戦布告。犯人は血祭りだぁ!」(マイン)
「止めておきなさい」
「どうやら君は、よからぬことを考えているようだ。顔に出ている」(フェルディナンド)
「この機会に、資料を私のやり方で整理して、私の、私による、私のための図書室に、してしまえばいいんだぁぁぁーーー!!!」(マイン)
「それはつまり、新たな分類法の想像! あれ……何だろう? 私、何だか……司書っぽくなってきたぁ!」(マイン)
「いきなり機嫌よくなったのが多少ぶきみではあるが。いいだろう、片付けは君に任せよう」(フェルディナンド)
「これを売らないのか!? お前は何を考えてるんだ!!」(ベンノ)
「このような本を作るとは、とんでもないことをしてくれるな」(フェルディナンド)
「ばかもの。嫌がらせで済んでいるうちはいい」(フェルディナンド)
24話
「何!? この怒濤のファンタジー!」(マイン)
「これを貸してくれるということは、私の常識が全く通用しない、ファンタジーな世界に行くということだ」(マイン)
「平民、丸出しだ。せめて黙っていなさい」(フェルディナンド)
25話
「文武両道なんて。神官長、まじ万能!」(マイン)
「いいか、マイン。君が青の衣をまとうに相応しい存在であることを、見せつけてやれ」(フェルディナンド)
「私は勝てない勝負はしない主義だ」(フェルディナンド)
26話
「偉そうに威張っていたがその程度か。騎士団の人材不足も深刻だな」(フェルディナンド)
「ああ、全体に魔力が満ちている……正直やりすぎだ」(フェルディナンド)
「いや、君に関することは私の責任だ。本当にすまない」(フェルディナンド)
「貴族社会、怖かったよ……」(マイン)
「ずっと思い出さないようにしていたんです。思い出しても、戻れないから」
「お母さんに、もう一度会わせてくれて、ありがとうございました」(マイン)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。