アニメ「喰霊-零-」土宮神楽の名言・台詞をまとめていきます。
喰霊-零-
2話
「どう、して……どうして、どうして、どうして……どうして、黄泉お姉ちゃん」
3話
「全部……これで、全部」
「強くなんか……強くなんか、無い。負けたら負け」
「実戦に次は無いって」
「実戦では相手の強さは選べないって、父上が。負けたらそれは死を意味する」
「お役目のある人間が死ぬと、罪の無い人が100人死ぬ。我々、退魔師に生まれた者は、簡単に死んではいけない責任がある。そう、父上が……」
「たとえ練習であろうと、負けた時は強く反省しろって」
「ううん。私は平気だから」
「お母さんはそう言ったよ! 待ってって、早く帰って来るからって。だからあたし、いい子にしてるから、早く帰って来てって! それなのに……お母さん!」
「でも、怒られるのっていいな」
「あたし、あんまりお父さんとお話すること無かったから」
4話
「でも人だったんでしょ!?」
5話
「ケンカしないで! 黄泉は、あたしのお姉ちゃんみたいなものだから」
「結婚したら、紀ちゃんも本当のお兄ちゃんみたいになるんじゃないかって。家族が増えるなら、仲がいい方がいいから、だからあたし……ご、ごめんなさい」
6話
「オッケー・ポッキー!」
7話
「いいよ、殴って。憎かったら、いくらでも殴っていいよ」
「おかしいよ、こんなの。お務めだからって、斬りたくなんかないのに。守りたい人なのに。どうしてこんな!?」
「あたしが、間違ってるから! 絶対、あたしが間違ってるから! だから、あたしのこと怒って!!」
「私、このまま続けていいのかな?」
「怖いの」
「でも……今は、分からない」
「私、どうすればいいの?」
8話
「それは、篠突く雨がけむる午後。大切な人を失った悲しみにくれ、自らに降りかかる運命に怯え、なす術もなく、泣くことしか出来ず。ただただ、冷たい時間が流れ過ぎるのを耐える」
「そこにいるのは、三年前の私だった」
9話
「普通の姉妹ならよかったのに。退魔師でも無く、宿命も無く、黄泉と、普通の姉妹に生まれたかった」
「ずっと……ずっと一緒にいようね。黄泉お姉ちゃん」
10話
「今は、これがお務め」
11話
「おかしいよ。だって、親子なのに」
「私の魂は、どう思ってるのかな?」
12話
「意味のある死に方なんて、あるのかな?」
「あたし、信じてた。黄泉は悪くないって。でも、それだけじゃいけなかったんだね。あたしは、勝手な思い込みを押し付けて、余計に黄泉を傷つけたんだ」
「事実かどうかじゃなくて、黄泉のことを理解して、力にならなきゃいけなかったと。本当に信じるって、そういうことなんだよね」
「ごめんなさい、黄泉」
「それでも、謝りたいの」
「あなたを殺す」
「大好きだよ。大好き、黄泉お姉ちゃん」
「今は、来ないで……今、手加減できない!!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
→喰霊-零-
→喰霊-零-(諫山黄泉)
→喰霊-零-(三途河カズヒロ)
→喰霊-零-(土宮雅楽)
→喰霊-零-(神宮寺菖蒲)
→喰霊-零-(諫山冥)
→アニメの名言インデックス