アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)」イチゴの名言・台詞をまとめていきます。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
2話 繋がるということ
「どうぞ勝手に。それにこれは勝ち負けじゃないから」
「勝ち負けじゃない。ヒロがフランクスに乗れることを、あたしが証明するんだ」
「キス? 何それ?」
「あの状況で、そんなことしてたんだ」
「分かった、するよ。恥ずかしいから、目とじてて」
「しなきゃ動かないんでしょ。そのためだったらこれくらい、大したことないよ」
「謝んな。へたくそ」
3話 戦う人形
「油断しちゃダメ。作戦通り行くよ!」
「あたしがあそこで余計なこと考えなかったら、この事態にはならなかったかもしれない。ストレリチアも間に合って……あたしは、リーダー失格だ」
4話 フラップ・フラップ
「覚悟、出来てるんだ。分かった、だったらもう止めない」
「私もリーダーとして、覚悟決めなきゃ」
「それに死に直面しているのはこっちも同じ。このままだとあたし達、いつ死んでもおかしくないよ。ストレリチア無しで叫竜を倒せなくちゃ、この先、生き残れない。前と同じ失敗は、もう出来ないんだ」
「だから次はミスしない。みんなにも協力して欲しいんだ。私たちは、チームなんだから!」
5話 キミの棘、ボクのしるし
「ゴロー。ヒロの心配もいいけど、あたし達のことをまずはちゃんと考えなきゃ」
「次の戦いは、これまで以上に厳しくなる。パートナーのゴローがそんなにフワフワしてたんじゃ、あたしも全力出せないよ」
「ヒロは誰のものでも無いよ」
「ヒロに、無理させないで」
「分かってる。だからせめて、ヒロの負担になることはさせないであげて」
「どうしたらいいか、分からないんだ。リーダーなのに、幼馴染なのに、あたしじゃヒロを乗せてあげられなかった。あたしじゃ、ヒロを止められなかった」
「でも今はあいつがいて、ヒロだってそれを……でも、あたし、あたし、何か変だ!」
「あたし、あたし嫌! 嫌……頭がグチャグチャになる、何なのこれ!?」
6話 ダーリン・イン・ザ・フランクス
「あたしは……あたしはヒロのこと、兄妹みたいに思ってるからさ」
「言えなかった……乗らないでって言えなかった」
7話 流星モラトリアム
「小さいころも、星の話をしてくれたよね」
「そうだよ! あたしバカだけどさ、ヒロが教えてくれたこと全部覚えてるよ!」
「あたしさ、リーダーとして頑張るから。だから、ゼロツーだけじゃなくて、あたしのことも見てて欲しい」
「さっき言おうとしたよ」
「ヒロのバ~カ!!」
9話 トライアングル・ボム
「バカ! 何、勝手に1人で取り込まれてんのよ。そうやっていつも自分のことは二の次でさ、あたし無しでどうやってそこから出るんだよ!」
「ゴローは昔からそう、何でも1人で決めて、その度に傷ばっかり作って帰って来て、少しはあたしのことも頼んなさいよ」
「助ける! ゴローはあたしが助けるから。だから待っててよ!」
「あいつのことだから、絶対よくないこと考えてる。強がってみせているだけ、分かるんです!」
「違うよ。1人じゃ勝てなくても、2人なら勝てる、でしょ?」
「ありがとう。あたしのパートナーでいてくれて」
13話 まものと王子様
「あたし、変なのかな?」「みんなと同じじゃないから」
「みんな、もう笑わなくなっちゃった。もう怒らないし、泣かない。あたしだけ、涙が出るの。あたしも、みんなと同じになりたい。どうしたらいいのかな?」
14話 罪と告白
「あんたがどう思おうと構わない。でも、二度とヒロには会わせない!」
「あんたは最初から、ヒロもあたし達も騙してた。ここにはもう、あんたの居場所はない!」
「だからお願い、ヒロ。あたしのことは憎んでもいいから、どこにも行かないで」
「あたし、模擬戦でのヒロとのキス、後悔してない。あたしはずっと、ヒロと一緒にいたい。今度は絶対、ヒロと乗れるようになるから。あたし、ヒロのためだったら何だって出来る」
「ホントだよ。だって、あたし、ずっとヒロが……ヒロがあたしの全てだった。あたし、小さいころからずっと、ずっとずっと、ヒロだけを見てきた」
「あたし……ヒロが好きなの!」
15話 比翼の鳥
「ホント、面倒くさいね。男とか女とか」
「来た、ヒロの意識。何、これ? ヒロの記憶? 止めて、見せないで。せっかくヒロとつながれても、これじゃ……」
「敵わないな。あいつのことばっかじゃん!」
「ゼロツー! この、あんたに振り回されるのはもう、まっぴらなのよ!」
「ヒロを譲ってあげるんだから、あんたいい加減、しっかりしなさいよ!」
16話 ぼくたちの日々
「勝手に、ゼロツーはあたし達とは違うって思ってた。戦う目的も目指すものも違う。理解できない存在だと決めつけて、あの子のこと、本当に見ようとしてなかったんだ」
「2人の間にあったこと、あたし達に全部は分からない。でも、今は普通の女の子だよ。あたし達と同じ、13部隊の仲間の」
「あたしは応援したい。ゼロツーのことも、ヒロのことも」
18話 桜の花が咲く頃に
「ああ、同じだ。あの時のあたしと」
「面倒くさくたっていいじゃん。それをいうなら、あたしだって相当だよ。あたし達、みんな面倒くさいんだよ」
「でもさ、それでいいかなって、最近思い始めてきてるんだ。もしかしたら、こういうのの積み重ねが、生きてるっていうことなんじゃないかなって気がして」
21話 大好きなあなたのために
「もう上からの指示は来ないって考えよう。自分たちで対処するしかない!」
「行って直接、確かめよう。もし爆弾ってのが本当なら、こんな所にいる場合じゃない」
22話 スターゲイザー
「とにかくあたし達は生きていかなきゃいけない。それに必要なことを今は考えようよ」
「送って行くよ、ゼロツーの元まで」
「あたし達は死ぬ気はないわ。戻ってきたらもう一度、畑を作って、何が何でも生きていく。どれだけ、みっともなくてもね」
23話 ダーリン・イン・ザ・フランキス
「許さない! そんな答えじゃ行かせられない。リーダー命令よ、絶対戻って来なさい!」
24話 わたしを離さないで
「どれだけかかってもいいからさ。ちゃんと帰って来なよ、2人共。いつ帰って来てもいいように、この星は、あたし達がつないでおくからさ!」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ダーリン・イン・ザ・フランキス 全8巻セット (コミック)