アニメ「とらドラ!」高須竜児の名言・台詞をまとめていきます。
とらドラ!
1話 虎と竜
「ラブレターのどこが恥だ? いいか、そんなものは恥でもなんでもない!」
「どうだ気持ち悪いだろ。告白する勇気が無けりゃ、こうして妄想するしかない。確かに情けないけど、それでも恥だなんて思わねえ」
「俺に……どうか俺に、ここん家のキッチンを掃除させてくれぇーーー!!!」
2話 竜児と大河
「誰かれ構わず噛み付く、手乗りタイガー。だけど、格好悪いほど、一生懸命なのは確かで、応援してやる気持ちに、ならないこともない」
「そう、俺は犬じゃない、竜だ。だから、お前のそばにいられるんだ!」
「大河! 虎と並び立つものは昔から竜と決まってる。俺は竜になる。そんでもって、竜として、大河の傍らに居続ける」
4話 あのときの顔
「さすがは公共施設のカビ、根が深いぜ。だが、俺に見つかったのが運の尽き」
5話 かわしまあみ
「北村は、全部わかってるから。川嶋の性格も、ファミレスでなんであんなことになったかも、あいつの嘘も、全部な」
「ホントに。それに、北村はそんなことぐらいで人を嫌う奴じゃない。それは、お前が一番わかってることだろ」
7話 プールびらき
「そんな風にサラッと言えることは本当の原因なんかじゃねえ」
8話 だれのため
「やっぱお前のキック力は尋常じゃねえな。これなら勝てるかもしれねえぞ!」
「悪くないよな……俺?」(竜児)
9話 海にいこうと君は
「去年から!? これは、大変な戦いになりそうだぜ」
「俺は、いつか櫛枝が、幽霊を見れたらいいなって思うよ。お前に見て欲しがってる幽霊がどこかにいるって思うから」
10話 花火
「俺は、お前がいないと寂しいぞ。ていうか、俺が寂しがるかどうかじゃなくて、お前が寂しいかどうかじゃねえの?」
「あのさ、ありがとな」
「完全に騙されたし、マジで怖かったけど、お前といると、楽しい。どんな時も」
13話 大橋高校文化祭【後編】
「おっさん、絶対来るだろ? どんなに遅れたとしても、ダッシュで駆けつけるだろ? そういうもんだろ、父親って奴は?」
「何で、信じたんだろう、俺? 思い込もうとしてた、これはいいことなんだって、大河を応援してやらなくちゃって。だけど、本当は、どこかで淋しかったのかもしれない」
「大河に父親が現れたことが、大河が、遠くへ行ってしまうことが。そんな情けない自分から、目をそむけたくて。その通りだ、全ては、俺の勝手な……」
「商品なんていらない、福男なんて関係ない。とにかく、どんな手段を使ってでも、誰よりも、何よりも、速く……大河のところへ!」
「この夜は、特別だ。いろんな気持ちを棚上げして、大笑いするたびに、少しだけ胸は痛むけど。この夜が終わってしまえば、きっと、多分、大丈夫になっていくと思うから」
14話 しあわせの手乗りタイガー
「幸せになるってサバイバルなんだな」
「でもよ、もし本当だとしたらさ。大河自身が幸せになるにはどうすりゃいいんだろうな?」
18話 もみの木の下で
「俺はただ……外野がやいやいと人の恋路に口を出すのが気に入らねえっていうか、何というか……」
「時間がねえんだよ。お前はお前でちゃんとやれ。俺は俺で、お前を手伝うんじゃなくて、俺のためにやってくから」
「直る! 大丈夫、直るんだ、何度でも」
20話 ずっと、このまま
「そうだ。このまま何かじゃダメなんだ」
21話 どうしたって
「ダメだ、大河。いくら頑張っても、やっぱり無理だ。これが現実ってやつだ」
「まただ。またあいつを一人にしちまった。そばにいたのに、気づいてやれなかった」
「あのドジめ。今度つかんだら、もう絶対離してやらねえからな」
23話 進むべき道
「母は、これまでずっと頑張って、ざんざん無理してくれました。もう苦労はさせたくない、だから進学はしない。それが、俺の希望です」
「お前こそ、逃げんの好きじゃねえか。俺だけじゃなく、いろんなことから」
24話 告白
「二ヶ月後、俺は18になる。このまま、泰子たちから逃げて、逃げて逃げて、寝て起きて、逃げて逃げて、俺の誕生日になって、そしたら、嫁に来いよ!」
「そうすりゃ、俺達だって大人だ、誰にも邪魔させない。死ぬまでの俺の人生を、お前にやる! 俺は、お前が……」
「逃げてたら、誕生日が来たって、大人にはなれない」
25話 とらドラ!
「家族って、すげえな。十何年も会ってなかったってのに、どうしたってやっぱり……」
「家族、なんだよな」
「壊れてねえだろ。ばあちゃんだって言ってたろ、大きく育てたって。ほら、お前よりずっとでかいぞ、俺。誇れよ」
「ば~か。俺も人のこと言えねえけどよ。でも、逃げたって何も始まらねえ」
「俺は大人になる。お前の知らない所でじゃなく、ちゃんと、お前の目の前で大人になる。だから、見ててくれ、ずっと」
「どうせ幸せになるんなら、俺達だけじゃなく、みんなで幸せになった方が、きっと、ずっといい」
「なんで全部、一人で決めちまうんだよって。でも……あいつは、俺を信じてくれてる。だから、今は受け止めることしか、出来ねえ」
「俺は竜、お前は虎。虎と竜は、昔から並び立つって決まってる。たとえ、今ここにいなくったって。距離も時間も飛び越えて、いつも傍らに。この気持ちは、壊れない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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