映画「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の名言・台詞をまとめていきます。
すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
これは、この世界のどこかにある、すみっこでひっそりと暮らしている、すみっコたちの物語。(ナレーション、以降無記入)
同じ残り物の、(とんかつは)えびふらいのしっぽととってもなかよし。夢は、いつか誰かに食べてもらうこと。
読書と音楽好きのぺんぎん?は、自分がぺんぎんかどうか自信が無くて、自分探し中。
にせもの仲間同士、なかよしです。(とかげ、にせつむり)
やっぱりここが、落ち着くんです。今日もなかよく、すみっコぐらし。
みんな自由だな~。
すみっコたちが、絵本の登場人物になっちゃった!
「なかま!?」(ひよこ?)
「ひとりぼっち、なんだね…」(ぺんぎん?)
「うん…」(ひよこ?)
「似たもの同士!」(ぺんぎん?、ひよこ?)
「ちょっとまってて」(しろくま)
ひよこ?のために、すってあげたんだ。きつねも誘って、みんなでぬくぬく。
「ありがとう」(しろくま)
部屋のすみっこ見つけた!
「あんぜん、あんしん…」(とんかつ)
「たべて、くれるの?」
「どうぞ、どうぞ」(とんかつ)
「またのこりもの…」(とんかつ)
「おうちある?」「そっかあ…」「おなじだよ」「じぶんさがしちゅう」(ぺんぎん?)
「おなじだあ…」(ひよこ?)
「ながれぼし。きみがおうちにかえれますように」(ぺんぎん?)
「きびだんご、ありがとう」(おに)
すみっコたちによる、すみっこのおすそわけ。
大丈夫。すみっコたちが、ぜったい居場所を見つけてくれるよ。
「なかまじゃない…」(ひよこ?)
これは、いつか昔のできごと。この絵本の白紙のページに、誰かが、落書きをしたのです。
いつしか絵本の存在も忘れられ、落書きのひよこは、いつまでもずっとひとりぼっちですごしました。
ある日、さびしさがあふれてがまん出来なくなったひよこは、なかまを探すために、旅に出たのでした。
「いっしょにすみっこにくる?」(しろくま)
なかまのしるし。もう、ひとりじゃないね。
「なかま……」(ひよこ?)
「これででられるよ!」(しろくま)
(あることを知るひよこ?は、みんなの呼びかけに応じず下で首をふる)
(すみっコたちのため、小さなからだで支えるひよこ?。しかし…)
「いっしょにいこう!」(しろくま)
「ここはまかせて!」(ぺんぎん?)
(あることにより現実を知るぺんぎん?。そして…)
離れていても、ずーっとなかまだね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。