マンガ「薬屋のひとりごと」の名言・台詞をまとめていきます。
薬屋のひとりごと
1巻
「むせ返る化粧の香り、美しい衣に薄っぺらい微笑み。御殿も花街も、大して変わらないな」(猫猫)
「田舎娘の識字率なんて、半分いけば上出来だろう。そんな下女でもごく稀に、下級妃になることがある。要は見た目だ……私には関係ない話だな」(猫猫)
「人生とは、何が起きるかわからない」(ナレーション)
「莫迦だろう、あのヤブ。あれだけ妃二人のそばにいて、本当に気付いてないのか」(猫猫)
「無知は罪ですね。赤子の口に入るものなら、もっと気にかけていれば良かった」(玉葉妃)
「世の中は無知なふりをしていた方が立ち回りやすいのだ」(猫猫)
「命と美貌を天秤にかけ、結局どちらも失って逝った彼女たちを覚えていただけのこと。元は薬屋でしたので」(猫猫)
「にしても、毒が怖いなら銀にするのは基本でしょうに」(猫猫)
「折角個室になったんだ。毒ヘビでもいれば実験できるんだけどな」
「う~ん。このままでは豚になる」(猫猫)
「時間と材料と道具さえあれば、準ずる物なら作れます」(猫猫)
「私の存在こそが女官の試金石だと、籠の小鳥たちは幾人気付いているのだろう」(壬氏)
「よく働く高順に比べあの上司は、何もしないならどこか行けよ」(猫猫)
「顔だけ無駄にいいというのも考えものだ」(猫猫)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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