アニメ「恋する小惑星(アステロイド)」の名言・台詞をまとめていきます。
恋する小惑星(アステロイド)
1話 二人の約束
「それに、無ければ付けちゃえばいいんじゃない」(木ノ幡みら)
(過去の回想。「あお」と名乗る少年?は、自分と同じ名前の星が無いことを話す)
「そうかな~? 宇宙から見たら、どっちも一緒じゃな~い?」(鈴矢萌、通称:すず)
「凄い! すずちゃん視点がギャラクティック!」(みら)
「あの時、出会った男の子は、女の子だったのです」(みら)
「気になるなら直接話に行っちゃおうよ。深く考えずに動けちゃうのが、みらのいいとこなんだからさ」(すず)
「同じ夢があるなら、きっとすぐに仲良くなれるよ」(すず)
(あることから臆病になってしまったあおに対して)
「私、真面目にやることばっかり考えてた。私達の活動、もっといろんな人に知ってもらわなきゃよね」(桜井美景)
2話 河原の天の川
「それに、最初から難しいこと言っても、頭に入らないだろうし」(美景)
「色も形もみんな違うし、それこそ星の数ほどありますから」(猪瀬舞)
(石について聞かれた時)
「今発見されている小惑星は、約50万個。世界中で高性能の望遠鏡が観測してるから、大きいものはほとんど発見されちゃってるんだって。見つけられるかな、私達」(真中あお)
「でも、おかげでみさ姉とのやりとりがはかどって、私的には七夕状態!」(すず)
(みらとケンカした姉・みさから相談を受け喜ぶ)
「職業病ならぬ、部活病ですね」(あお)
「深い地層に閉じ込められた、大昔の海水のこと。どちらにせよ、長い時間を掛けて、今ここに出てきたお湯ってことね」(美景)
(みんなで温泉に来て)
3話 思い出はたからもの
「お客さんの前では、笑顔笑顔!」(すず)
(家のパン屋でアルバイトするみらとおあに)
「宝探しももちろん楽しかったけど、地図を見ながら歩くと、いつもの公園や道が違って見えたんです」(舞)
「なるほど。楽しいのおすそ分けってことね」
「イノが楽しいと思ったものが宝物よ。その地図を書いてあげれば、きっとあの子たち喜ぶんじゃない」(美景)
「あの時もらった宝の地図から始まって、私の楽しい気持ちが、こうしてみんなに伝わっていく。もっともっとたくさんの人に、楽しいのおすそ分け、出来るといいな」(舞)
4話 わくわく!夏合宿!
「とにかく。数万年ぶりに表に出てきた化石かもしれないんだから、一体何者なのか、見定めてあげたいじゃない」(美景)
「宇宙凄い! 人類凄い!」(みら)
(JAXAに来てビデオを見た後)
「恥ずかしいなんて言っちゃダメでしょ、本気で目指してるならね」
「具体的な目標が見つかって無い私からすれば、あんた達はそれだけでも凄いのよ。自分の夢を、遠慮なんてしないでよね」(美景)
「それに、あの表情見たら、誰も文句なんて言わないと思います」(美景)
「小惑星を見つけたいなんて、漠然とした目標だったけど。河原で見つけた、小さい化石みたいな星が、きっとあるはず。この宇宙のどこかに」(みら)
5話 それぞれの夏休み
「そうやって思い合えるなら、3人で親友ってことでいいんじゃないでしょうか」(舞)
「ふらっと見て歩くだけでも、楽しいのよ!」(美景)
「大変っていうか、身が入らないのよね。合宿でも話したけど、具体的な目標が無くて」(美景)
「あらあら残念。逆にこちらが新聞部を脅せるネタを提供してもらっちゃったわね」(森野真理)
「それでもいいんだよ。無理って決めちゃって全部無しにするなんて、もったいないじゃん」(遠藤先生)
6話 星咲祭!
「よく分かんないけど面白い、か。私、趣味や部活の話、クラスメイトには分かってもらえないだろうって決めつけてた」
「でも、やってみる前に無理って決めちゃうのは、ホント、もったいないな」(美景)
「扱いは愛の差」(あお)
(月の模型は細かく他は適当な真理を見て)
「地に足が付いてない。宇宙飛行士目指してるだけに」(あお)
(文化祭のアイデアが多い真理の話を聞き)
「不思議と夜空って、ずっと見てても飽きないのよね」(真理)
7話 星空はタイムマシン
「猪ちゃん、困った時は見方を変えてみるといいわ」
「部長になれば、みんなを手足のように使えるんだって」(真理)
「ただの光る点だけど、線で結べば星座に、遠くを見ればタイムマシンに。それって凄いと思わない?」(あお)
「もっと気楽に考えようぜ。悩みながら、楽しみながら少しずつ、自分らしい部長を目指して行けばいいんじゃないかな」(遠藤先生)
「先輩の優しさに甘えてちゃ、ダメです!」(舞)
「私達は、前を向きます。思い通りにならないことがあっても、きっと素敵な未来が待ってるって、信じてるから!」(みら)
8話 冬のダイヤモンド
「今日の私は、地学部の代表。気持ちを強くもって、いざ!」(舞)
「獲物を見つけた獣の顔です!」(舞)
「でも参加してよかったです。ここに来て初めて感じたことがたくさんありましたし」
「いかに自分が小さいか、とか」「自分が思ってるより世界は広いんだなーって」(舞)
「ショックなのはあおさんも同じです! 今は、私達が出来ることを考えましょう」(舞)
「気づいてあげられなかった。あお、ずっと1人で悩んでたのに。私、親友失格だ」
「そうだ、悔やんでる場合じゃない。今は考えなきゃ、あおと私と、私達の、夢のために」(みら)
「そもそもあお君は、ご両親に転居したくないむねを伝えたのかな?」
「それならいっそ子供らしく、最後の悪あがきでもしてみようじゃないか」(木ノ幡みさ)
9話 本当の気持ち
「やっぱり、あたし達子供には、どうすることも。違う……違う、そうじゃない!」
「無理を言ってるのは分かってる。でも、みらと一緒に目標を、夢を追いかけたい!」(あお)
「楽しそうだから」「ていうのは冗談で、もちろん責任重大だし、心配事もあるけど。それでも、子供の夢は応援したいものなのよ」
「でも、それはきっと家だけじゃ無くて」(みらの母親)
「今日は動揺しっぱなしだったな。ちょっと素が出ちゃったわ」(すず)
「乙女の一大イベントですよ! もうちょっとこうテンションとか気持ちから上げて!!」(すず)
「石のこと語ってる時の私もこんななのかしら?」(美景)
「私の気持ち、受け取って下さい」(すず)
「それって、楽しい?」(真理)
「私もちょっとは成長したでしょ」(みら)
10話 雨ときどき占い
「うん。でも、みさ姉に話したら、私に憧れるんじゃなくて、もっと自分を大事にしろって言われてね」(すず)
「新しい分野に新しい目標。今の私達の地学部で、七海さんのやりたいことを叶えてあげられるでしょうか?」(舞)
「姉から聞いてた通りのゆるさです」(桜井千景)
「このしれっとあだ名を付けられる感じも懐かしいです」(舞)
「もちろんです。天気に関することならなんでも。風や雲や大気、それに災害についても」(七海悠)
「雨は嫌い。あの臭くて汚い泥も、役に立てない自分も嫌い。私はやるべきことをやるだけ」(悠)
「人のためを思って勉強するって凄いことだと思うぞ。ただ、面白いって思う七海の、自分の気持ちも、少しだけ大切にして欲しいな」(遠藤先生)
「いつものみららしくないよ。みんなの言う通り、私達、前に進まなきゃ」(あお)
11話 きら星チャレンジ!
「自分でも驚いてる。でもお父さんの転勤の時、自分から動けなくて後悔したから」(あお)
「若いね~」(遠藤先生)
「諦めないあおさんを見ていたら、私も今できることを一生懸命やってみたくなっちゃったんです」(舞)
「背徳感で美味さ増し増し」(早川加代子、先生)
「結局、小惑星は見つけられなかったんだけど、それ以上に得るものがあったよ。ホント、人との出会いは大事だよ。出会いでその人の世界はいくらでも変わる」(遠藤先生)
「何か先生が普段より大人に見える」(みら)
12話 つながる宇宙
「それと、楽しんで!」(遠藤先生)
「今はまだ分かんない。小惑星を発見して、『あお』って名前を付ける。もしその夢が叶ったら、もしかしたら、また新しい夢が浮かんでくるのかも」(みら)
「もう一度、同じ場所撮影しよう。可能性が高い方に賭けるべきだよ!」(友利飛鳥)
「でも、ちゃんと届くって分かった。私達の手が、本物の小惑星に届くんだ」(みら)
「みんな、好きなものや得意なもの、その人の世界を持ってる。1人でいたら世界は一つだけど、それがつながったら、たくさんの可能性が、どんどん広がって」
「大きくて、未知数で……宇宙みたい」(みら)
最後まで読んで頂きありがとうございました。