「ガナビー・オーケー、何とかなる」
アニメ「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」6話で竜宮院聖哉が話した言葉になる。
慎重勇者
竜族の里に来た聖哉たちは、最強の剣「イグザシオン」を手に入れるためには仲間・エルルの命が必要なことを聞く。
しかし聖哉は一切の反応を示さず、ただエルルについて次のように話していく。
「こいつのなすべきことは、既に決まっているだろうが。敢えて俺が口に出して言う必要はあるまい」
そして自分を犠牲にするエルルに本心を伝える聖哉は、いつもの慎重さでエルルを救うことに成功する。
さらにあるトリックを使い周りを納得させるが、リスタにだけは「イグザシオン」を手に入れることが出来なかったことを見破られる。
その時に聖哉が話したのが、いつもの慎重さとは異なる次の名言だった。
「ガナビー・オーケー、何とかなる」
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