アニメ「慎重勇者」は面白いのだがなぜか違和感を感じたので考えてみる

2019年アニメ「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」
面白い作品だが、なぜが不思議な違和感を感じたので考えてみる。

不思議な違和感の理由は?

見てる途中も見終わった後も不思議な違和感を感じている。

よくある異世界ものであり、主人公も変わっているが設定に過ぎない。
騒がしいダメな女神もそれほど珍しくない。
キャラデザが合わないとか、ギャグが合わないなどとも少し違う。

何か決定的なものがあるのだが、1話を見終わった後でもその理由が分からなかった。

しかし少し時間を空けた後にふと考えた時、自分なりの理由が分かった。

「この物語の主人公は誰?」

この質問をした場合、ほとんどの人は慎重な勇者である「竜宮院聖哉」と答えるはず。
私自身もそのように考え、感情移入するなら勇者視点となる。

他の作品でも基本は主人公視点で物語は進んでいく。
しかしこの作品の1話は全て女神リスタの視点と心の声で進んでいく。
この女神は駄女神っぷりを見る存在であり、感情移入するキャラではない。
そのため1話全てが客観的な視点で見るしか無く物語に入れなかった。

今回の違和感の理由は、物語が全て女神視点で描かれていたためと結論づける。

原作を知らないので2話以降がどうなるか分からないが、このままだと少しキツイ。
他の良作のように基本は主人公で、後はバランス良く他のキャラの視点にするのが良い。
それでないとせっかくの面白い設定が台無しである。

最後に希望として、女神リスタの感情起伏はウリだと思うが、あまりにも数が多すぎる。
これが最後まで続くとさすがキツイので、後少しだけ減ることを願っている。

「もしかして作者が考える主人公は女神リスタですか?」

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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